第53回京の冬の旅 非公開文化財特別公開中の妙心寺...
京都冬の特別公開の旅 31.3.16臨済宗 妙心寺塔頭 龍泉庵妙心寺塔頭 最後に訪れたのは、5年ぶりの京の冬の旅公開になった龍泉庵です♩数ある塔頭の中でも最大規模の方丈からの庭園の眺めは素晴らしいです(^^)妙心寺には、大きく分けて四つの流派に分派しています!「龍泉派」「東海派」「霊雲派」「聖澤派」です❗️そして、此方は龍泉派の本庵になります(^^)四派本庵のなかでも最初に創建された由緒ある寺院なるそうです♩一部の文化財を除いて写真撮影🆗なのが嬉しい所でした❗️なかなか他のお寺さんでは見かけないですよね。
第53回京の冬の旅 非公開文化財特別公開中の妙心寺塔頭の龍泉菴(りょうせんあん)に行って来ました。
2019、1、10〜3、18まで開催中です。
龍泉菴は妙心寺の塔頭の中でも寺格の高い『妙心寺四派』の一つ龍泉派の本庵です。
山内塔頭寺院の中で最大規模の方丈を飾るのは、由里本出氏の100面に及ぶ障壁画『種々東漸図』や、寺名にちなんだ『昇龍図』、菩提樹、沙羅双樹の木の障壁画、狩野探幽、長谷川等伯、谷文晁など見応えがあります。
(19/02/03)「南無観世音菩薩」(書置き)御朱印をいただきました。
第53回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開(19/01/10~19/03/18:拝観料600円)にて拝観してきました。
臨済宗妙心寺派の寺院。
妙心寺の塔頭です。
通常は非公開です。
平成31年冬の特別公開で参観。
妙心寺南門入って直ぐの搭頭。
方丈内は平成11年の開祖様の500回大遠忌を記念して描かれた、堂本印象に師事した、画家の由里本 出さんの100面に及ぶ襖絵が圧巻でした。
撮影可でしたので紹介します。
越前海岸、北海道等々日本の自然風景がモチーフになっていました。
豊かで鮮やかな色使いで国内の自然風景が描かれていました。
凄い。
一見の価値有りです。
2019年冬の特別拝観にて 訪問。
入山料をお納めしてご朱印を乞うと「書置」との事で、それを頂きました。
が、デカい!紙が大き過ぎ!大きいサイズのご朱印帳でもはみ出す大きさ。
ご朱印帳のサイズに合わせて頂けると助かります。
山内の撮影は比較的制限緩め、基本的に絵画、書画はダメですが、杉戸絵はOK。
方丈前の庭は広く、落ち着きます。
ですが、方丈の襖絵はカラフル!近代画家の作品でしょうけれど、大徳寺の真珠院と違い、大きくてカラフルなので、落ち着かない感じを受けました。
普段は見られないところなので、良い勉強になりました。
景川宗隆(妙心寺10世)により室町時代 文明13(1481)年に創建 妙心寺四派のひとつ龍泉派の本庵。
現在の方丈と庫裏は江戸時代後期、書院は江戸時代初期の再建で、特に方丈(銅瓦葺き)は日本の禅寺のなかで最大級のもののひとつ。
使われている材木の大きさ、質の高さがまず圧巻で、例えば室中の床の板張りは赤松だが節が全くない。
江戸時代の再建なので杉戸絵は状態がよく鮮やか。
室中仏間の本尊は開祖である景川和尚の坐像(室町時代)。
障壁画はその五百年遠諱にあわせて日本画家・由里本出が描いたもので、北面の衣鉢の間、書院の間はそれぞれ菩提樹と沙羅双樹、朝日と夕日を描くことで釈尊の悟りと入定を表し、南面の礼の間、室中、旦那の間では北海道や北陸の勇壮な風景画で神仏(つまりアニミズム)の大地としての日本への仏教の伝播を表ている。
また礼の間脇の杉戸絵(江戸時代・作者不詳)が鯉の滝登りなので、大玄関内部には一面に豪快な雲龍図が描かれている。
書院は端正な作りだが、赤壁なのは禅宗寺院としては珍しい。
書院の奥にはかなりこっそりと茶室が設けられている。
これは妙心寺では公式には茶の湯は「贅沢」とされて禁じられていた。
『京都冬の旅』非公開文化財特別公開に行って来ました。
妙心寺の中にあるお寺の一つです。
その場所場所に案内人さんがいらして、丁寧に説明を聞くことが出来ます。
長谷川等伯(復元)や狩野探幽等の作品の説明を受けながら、手入れのいきとどいた枯山水のお庭を見るのはとても素晴らしい思いをさせていただきました。
方丈を飾る、由里本出氏の障壁画『種々東漸図』や、寺名にちなんだ『昇龍図』、菩提樹、沙羅双樹の木の障壁画、狩野探幽、長谷川等伯、谷文晁など間近で見ることができ楽しめました。
阿蘇の赤い山肌の河口付近の迫力がそのまま感じられる襖絵が私は特に印象深かったです。
平成19年、26年に京の冬の旅で拝観しました。
妙心寺の塔頭寺院で、妙心寺四派の一つ「龍泉派」の本庵だそうです。
本堂(方丈)は嘉永元年(1848)の建立で妙心寺山内塔頭寺院の方丈としては最大級の規模だそうです。
本堂の障壁画は日本画家の由里本出氏の作品だそうです。
名前 |
龍泉菴 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
65 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
御朱印紛失された所です。
また令和時代に拝観する予定です。