10円玉で有名な平等院鳳凰堂へ初訪問。
美しく整備されていて、博物館の建物はとても近代的。
平等院内部の様子も見る事ができましたよ!古の技術力の高さに驚きいっぱいでした!
11月の日曜夕方に訪れました半分以上が外国人の方で修学旅行の学生さんもいたりとても混み合っていました。
庭も建物もキレイに整って素晴らしいことです。
展示の館内は、かなり暗い造りでしたけど良かったです。
京都には何度か訪れているのですが、なぜか今まで行ったことのなかった憧れの世界遺産「宇治平等院」を訪ねました。
まず、なんとしても「鳳凰堂」の内部拝観(先着順で定員に達したら受付終了)に参加したかったので、受付開始の午前9時までには「平等院」に着くように、ホテルの朝食もとらずに早立ちをした結果、無事9時前には到着することができ入口で拝観料(600円)を払って無事入場することができました。
直ぐに、「鳳凰堂」脇に設置されている「拝観受付」に急行し、第1回9:10(第1回は9:30以後30分ごと6:10最終、各回定員50人、一人300円)も間に合ったのですが、まず10円玉と一万円札でお馴染みの「鳳凰堂」の正面を拝見したかったのと混雑する前に御朱印もいただきたかったので、第2回目の9:50を希望して念願の「鳳凰堂」正面に移動しました。
天候にも恵まれ、青い空と朱色の鳳凰堂、手前の緑色の池とのコントラストは本当に素晴らしく期待以上の感動でした。
池越しに阿弥陀如来の顔の表情もはっきり見ることができ、後ほどの内乱で間近に前身が見られる期待でワクワク感倍増でした。
阿弥陀堂中央の「阿弥陀如来」が安置された中堂から左右に伸びる回廊と正面からは見えませんが中堂から後ろに延びた尾廊の全景が鳥が翼を広げたさまに見える事と、中堂の屋根に設置された一対の鳳凰から、それまでは「阿弥陀堂」と呼ばれていたものが江戸時代頃からは「鳳凰堂」と呼ばれるようになったそうです。
また回廊の両翼に設置されている左右のやぐらは、「鳳凰堂」を美しいく安定して見せるための装飾として造られたため人も入れないそうで、1000年も前の文化人の美的センスとともに「鳳凰堂」が度重なる戦火や災害を受けながら奇跡的に消失をまぬがれ現存していることにも驚かされました。
さて、いよいよ内部拝観ですが、50人一組でまず拝観受付の前で案内の方から見学の諸注意事項の説明を聞いた後、説明を聴きながら右翼回廊に接している太鼓橋を渡って中堂へと向かいます。
中堂内に入ると、薄暗い堂内に52体の雲中供養菩薩に囲まれた、金色にまばゆく輝く阿弥陀如来座像(像高2.77m)が鎮座されており、先ほど池越しに垣間見た阿弥陀如来の大きな全身と併せて光背や天蓋(天井も忘れずに)も本当に素晴らしいかったので、是非内覧されることをお奨めします。
平等院内には、日本三名鐘の一つといわれる国宝の「梵鐘」や「ミュージアム鳳翔館」などもあり、他の歴史ある建造物や庭園を含め見どころ満載でした。
帰りに歩き疲れを癒やすため、宇治茶店ではなく平等院の直ぐそばにあったお洒落なスタバに入にましたが、天井までつながる透明ガラス越しにお店全体に緑が広がるよう造られており、宇治の印象を保つためのデザインとなっていました。
11月4日(土)先ずは外の受付で庭園とミュージアムのチケット購入し、園内の受付で鳳凰堂の拝観チケット300円で購入しました。
時間制での拝観ですのでそれまでに庭園の散策をして回りました。
復元とかではなく当時のそのまま建っているとのこと。
とても貴重であり、管理も徹底されているように感じられます。
拝観出来てよかったです。
18日からライトアップもされているようで、機会があれば見てみたいです。
流石10円の裏に描かれている平等院鳳凰堂GWということもあり、とても混雑しておりました。
ですが晴れていた事もあり、池に映り込む平等院鳳凰堂を写すことが出来ました。
因みに屋根の鳳凰は一万円札の鳳凰にとても似ていますね。
鳳翔館には本物の鳳凰像を見ることが出来ます。
京都には何度か来ていますが、初めて少し足を伸ばして行ってきました。
入場料は600円。
GWだからかもしれませんがお昼過ぎに行ったら鳳凰堂の内部拝観券は既に本日分販売終了でした。
ガイドブックのような写真はなかなか撮れませんが湖面に映る鳳凰堂が素敵です。
順路を歩くと必然的にミュージアムに入ることになり、出口はお土産物売り場(笑)御朱印や御朱印帳もありました。
⭐️1994年世界文化遺産「古都京都の文化財」元は藤原道長の別荘を息子/関白藤原頼通が1052年寺院に改築創建、1053年阿弥陀如来を安置し阿弥陀堂建立、 現在の「鳳凰堂」❗️⭐️国宝「鳳凰堂」⭐️凄く優美で、平安時代からの現存、時代の紆余曲折、戦国時代の風雲急を告げる中を乗り越えて、落雷や自然災害にも負けず、良くぞ残りました‼️西方極楽浄土を求め建立、周辺の庭園も借景庭園、池に映る逆さ鳳凰堂、緑に映える朱色の鳳凰堂、中堂から左右に広がる翼廊、背後に伸びる尾廊、こんな素敵な建物を平安時代に建造したとは、凄いセンスと技術、唯々感激😲四季折々の風景の移り変わりも良いでしょうね🤔⭐️鳳翔館⭐️平等院の宝物を展示する博物館、鳳凰や雲中供養菩薩像26躯、梵鐘、十一面観音菩薩立像など国宝や重要文化財の数々を間近に拝見できるのは貴重、良かったです✨★鳳翔館内は撮影もスケッチも厳禁★
10円玉の裏にある平等院鳳凰堂。
1万円札にも鳳凰。
意外と知られていない。
とにかく素晴らしいの一言。
案内人も親切で素晴らしい方ばかり。
平等院鳳凰堂を正面から撮りたい人は午前中がいい、午後は逆光になる。
プラス300円で鳳凰堂の中に入れる。
GWや土日などは14時頃には売り切れるので、やはり訪れるなら午前中に。
案内人の説明付きで中の大仏様を拝めます。
JR宇治駅に着いたのが15時も近くで、日没が早い冬だから今日はもう宇治を歩いて観て回って終わることにした。
3度目の平等院だが鳳凰堂の内部を拝んだことがない。
数年前まだコロナ前に訪れた時は午前中だったのに2時間待ちと言われてあとの予定もあったので諦めたのだが、今日は連休初日でそれなりに覚悟して行ったところ1時間程度の待ちで肩透かしを喰らった。
でもそうなるとそうなったでひと回りした後から妻が御朱印の長い列に並び出したので集合時間に間に合わないんじゃないかと冷や冷やした。
当方はこの間、鳳凰堂内部見学者がいなくなるタイミングで池越しにスマホで写真を撮りまくったのだけど、どうにも逆光になってしまって全然上手く写らない。
まぁ逆光のせいだけではないのだけれど。
時間になると係の女性に導かれて堂内で阿弥陀如来坐像や壁や扉に施された(かつて)極彩色だった絵画、沢山の供養菩薩像を解説付きで見学できる。
見学時間が短いので係の方の解説は自ずと早口になってしまうのは誠にお気の毒だ。
あとは時間までご自由にと言われ、鳳凰堂の入り口に立って池を挟んで逆に対岸を見ると宇治の自然が借景となって、見たことのない景色が見られて案外良かった。
創建したのは関白藤原頼通で摂関政治を極め「この世をば~」と詠んだ、あの道長の息子である。
頼通は末法の世が到来した平安末期に極楽浄土を求めて藤原家の別荘「宇治殿」を平等院に改めたのだが、皮肉にも藤原家は頼通以降衰退していくことになる。
これぞ世界遺産✨600円で世界遺産✨見応え充分✨600円の正しい使い方🙆🏻u200d♀️修学旅行などの日程から必ず外されてしまう京都南部地方。
歩いて観て感じる、突出していない大人の修学旅行用・それが世界遺産・平等院鳳凰堂✨10円玉になるだけの事はある渋い佇まいに息を呑みますよ🙆🏻u200d♀️
まさに鳳凰堂は圧巻の建物です。
建築的にも非常に価値の合う建物ですし、水面に映る建物を含め、極楽浄土を思わせる景色に心奪われること間違いなしです。
近くには土産物などもたくさんあり、風情ある観光が楽しめます。
昨今のご時世、先日思いきって出かけました。
JRで宇治駅へ向かい、宇治橋を渡り歩くこと10分、新たに映し出された鳳凰堂を、50年ぶりの見物をしました。
感染対策として、20名単位で30分毎の内部誘導の要領での時間でした。
その後、自由な行動は宝物館であるミュージアムショップ内での見学を終えて、帰り道の参道で抹茶・茶菓子等を仕入れて離れました。
足をのばして、川向かいの宇治上神社に参拝をする。現存する社殿は最古とも言われて、国宝とか!「通」の人の参拝者でしょうか🎵丁寧な参拝行動の様でした。
感染状況の改善後は、一度足を運ばれてはどうでしよう‼️
ペット同伴で利用しました。
池の回りの砂利道は何周も歩かせてもらい犬も満足。
ペットは専用のバッグやリュックに入れても施設内には入れないけど📸🐕平等院を背景に写真が撮れて嬉しかったです。
息子の結婚式のギフト券を利用して利用期限が切れる直前に訪れました。
平等院鳳凰堂は、かねてから訪れたい場所の一つでしたが、期待通り、西日に輝く姿はまさしくこの世の極楽浄土の様に神々しく癒されました。
特に内覧できる機会は貴重で阿弥陀如来さまを間近に拝め、豪華な天蓋や光背と共に光り輝く御本尊は、息を飲むほど美しかったです✨✨
四季があり、日本らしい美しさに心躍る場所。
一度は訪れる価値のある場所です。
綺麗な朱赤の鳳凰堂に、季節によって移り変わる庭。
隅々まで手入れされた、ホントに綺麗な所です。
5月になると境内には大きな藤の花が咲き誇ります。
大きく垂れ下がった房にたくさんの藤の花。
辺りには藤の花のいい香りがします。
ここの藤は大きくて見応えがあります。
初夏の藤と青紅葉、夏の睡蓮、秋の紅葉等四季折々の景色を楽しめる場所。
朝早くに行くと正面から光があたり、風がない時なら鏡映りになった美しい鳳凰堂が拝めます。
鳳凰堂の内部は別料金で、境内に入った後、橋のたもとで受付します。
人数と時間が決まっており、混んでいる時は数時間待ちということもあります。
もし時間がかかるようなら、1度外に出て別の所を観光し、指定時間近くなったら再入場することも可能です。
藤原頼通が建立し極楽浄土への想いでひたすらに守られてきた日本を代表する寺院ですコロナ禍の影響か鳳凰堂の内部拝観もそれ程待ち時間があるわけでもなく境内も人が疎らでとても過ごしやすかったです(2020年12月現在)御朱印はとても雄大かつ繊細なものでジャパニーズアートを具現化しています。
10円玉で有名な平等院鳳凰堂。
個人的には京都の中で最も美しい寺院だと思います。
庭園内拝観料600円、鳳凰堂内観覧には300円。
御朱印は300円でコロナ渦でも朱印帳に書いて頂けます。
また庭園内には無料で拝観できる地下博物館までありこちらも見応え十分です。
宇治市内の観光お土産物からカフェまで栄えているため周囲含めて楽しめます。
平等院鳳凰堂拝観料¥600円鳳凰堂内部拝観料¥300円、鳳翔館無料、まあ、映えます!平等院表参道は、宇治茶だらけですが?御朱印も御朱印帳も素晴らしい!
世界遺産にも選ばれている平等院。
観光のピーク時期も過ぎ、平日の夕方ごろに訪れたこともあり空いており平等院内の拝観もすぐに入れました。
左右対称の建物はとても美しく中はとても厳か且つ歴史ある仏像たちの説明も聞けるのでとてもおもしろいです。
平等院ミュージアムの鳳翔館もあり展示物も興味深いです。
初めての訪問です。
京都駅から電車と徒歩で40分位で到着。
拝観時間は8時半から開始なので 朝一番に行きました。
人はまばらで早く行って正解でした。
阿弥陀如来坐像も見るには受付が必要です。
行ってから受付出来ます。
まだ紅葉も残っており来て本当に良かったです。
平等院!まだ4回目🤣春頃に来た際コロナで閉まってた‼️で、今回は、御朱印貰いに参拝!笑やっぱり、いつ見ても鳳凰堂はいいね👍!2代目の鳳と凰2体で鳳凰は綺麗だ!紅葉もまだ残ってたし良かった!笑。
天喜元年(1053年)に建立された。
棟上に一対の銅製鳳凰があるが、保存上の理由からレプリカとなっている。
半解体修理、解体修理が繰り返され美しい姿を今日に伝えている。
世界遺産に登録されている。
平等院鳳凰堂は天喜元年(1053)藤原頼通が建立したそうです。
建物の構造は中央の中堂とその左右に延びた翼廊と尾廊および翼廊の両隅にある楼閣からなっているという事です。
この形が翼を広げた鳳凰に似ており、また大棟の両端に鳳凰をのせていることから鳳凰堂と呼ばれいるそうです。
御本尊は定朝作の阿弥陀如来坐像、像の上部には方形と円形の天蓋がかかっています。
壁には楽器を奏でる菩薩、舞う菩薩など、雲中を飛翔する雲中供養菩薩がかけられています。
鳳凰堂には以前は平等院を拝観するれば入堂出来たのですが今は別料金です。
時間制で人数にも制限があります。
でもやはり訪れたからには拝観すべきでしょうね。
拝観料600円で庭園とミュージアムが見学できます。
鳳凰堂内部を見学するためには、更に追加で300円必要です。
鳳凰堂内部の見学はツアー形式の定員制になっていて、時間割で決められています。
ツアーの所要時間は10分未満なので、あっという間に終わります。
短時間でしたが、ガイドさんが分かりやすく解説してくれました。
鳳凰堂の歴史や阿弥陀如来坐像の作られ方など、大変勉強になりました☆ここで拝観できる阿弥陀如来坐像は膝下から顔までの高さが3mもあり、その大きさや金の輝きに感動しました☆更にこの仏像は木で作られているということに驚かされました(°_°)また、堂内の内壁や扉にも細かな装飾が施されていて、さすがだなと思いました。
鳳凰堂内部の見学は是非オススメです☆また平等院の拝観料で、併設する平等院ミュージアムも見学できます。
見応えたっぷりの展示内容で勉強になりました。
来て良かったなと思います☆
平等院の阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂が現在鳳凰堂と呼ばれる。
極楽浄土の宮殿をイメージしたデザインは、中堂、左右の翼廊、背後の尾廊からなる、他に例を見ない建築物となっている。
堂内には、平安時代を代表する仏師定朝の作といわれる現存唯一の仏像本尊阿弥陀如来坐像をはじめ、雲中供養菩薩像52躯、9通りの来迎を描いた壁面画など、平安時代・浄土教美術の頂点が集約されている。
10円硬貨のイメージがあるが、実際目で見ると、全面の阿字池の水面に映る景観美は素晴らし。
鳳凰堂内の拝観料は、平等院の拝観料の他に別途必要で、時間・人数制限がある。
10円玉で有名な平等院鳳凰堂へ初訪問。
やはり本物は素晴らしいので、是非行ってほしいです。
本堂へ入る入場券は夕方分まで売り切れだったので残念でしたが、正面から見るだけでも行く価値あり。
駅からの道中にも食事処やお土産屋もあるので、楽しめると思います。
名前 |
平等院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0774-21-2861 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
早めに。
9時30分頃に到着し待つことなく入園できましたが、鳳凰堂内部拝観(300円)は既に11時過ぎしか空いていませんでした、内部拝観希望の方は早めの訪問をお勧めします。
境内は見慣れた鳳凰堂を池越しにみることができ10円玉をみなおしました、立派なお堂です。
境内には資料館が有り沢山の彫刻や仏像を間近に見ることが出来ます。