河津桜がほころび始め、ちらほら花を咲かせていました...
かなり久しぶりの参詣で、二宮町役場登り口から吾妻山公園経由で詣で梅沢海岸へ降りました。
綺麗に整備され見晴らしも素晴らしいので気持ち良くお詣りさせていただきました。
逆コースだと登りが大変です。
賽銭箱前にパンフレットが有りました。
御朱印は頂けませんでした。
創建は、景行天皇(の時代であると伝えられ、景行天皇の皇子日本武尊が現在の三浦半島から船を使って上総国に渡る時、荒波に遭遇…その時、日本武尊を案じた妃の弟橘媛命が身代わりとして大海原の海に身を投げられて、その荒波を静められたと言われ、その後、二宮の海岸に弟橘媛命の櫛が流れ着いてその櫛を埋めて御陵を造り、この地域は埋澤が転じて「梅澤」と呼ばれるようになったとのこと。
現在のご社殿は、東京帝国大学教授である伊東忠太による設計。
伊東は文化勲章受章者であり、代表的な建築物として、奈良の橿原神宮や、京都の平安神宮、東京の築地本願寺も手掛けた。
展望台から下りる途中にありましたが、凛とした美しい社でした。
なんて言ってますが、下りで道に迷っていたので参拝せずに遠目に見ただけでした。
しかし下ってみると東海道からの上り口がしっかりしており、昔から愛されて来たのかなと思いました。
吾妻山の公園で絶景を楽しんでから訪れるもよし、梅沢の登り口から上がり参拝してから公園を楽しむも良し。
兎に角、気持ちの良い神社です。
日本武尊が東国征伐に向かう途中、妃の弟橘媛が入水する事で荒れた海を鎮め、海を渡る事ができたと、古事記に書かれている。
入水後、海辺に流れる着いた櫛を吾妻山山頂に埋めた場所に建てられた神社。
2021.02.11春爛漫。
境内の河津桜が開花していました。
こちらは、縁結びの神様。
梅沢口から吾妻山公園までの、途中で参拝できます。
吾妻山公園に向かう途中にある神社です。
縁結びにご利益があるとか?葉桜になりかけの河津桜が美しかったです。
二ノ宮駅の最寄り神社かな。
二ノ宮は「川匂神社」でこちらではありません。
少し登ると、公園山頂手前にあります。
昔からこの地にある神社なのかな。
年号が「聖徳」の吾妻大権現の石灯籠他もあります。
場所は、二ノ宮駅から歩いて20分位。
足しだいです。
山頂の公園は、富士山の名所です。
♪「旧 吾妻権現」の参道は東海道往還道、「一の鳥居」からスタートし「二の鳥居」を経由し吾妻権現に至る。
相模國淘綾郡山西村家並図(文久年間)と同じ位置に現在の鳥居及び参道があるようだ。
♪JR東海は跨線橋があるので「吾妻山公園梅沢登り口」から吾妻神社に行ける(参道徒歩コース) 別のルートもあるが参拝が目的なら此のコースで !♪創建…景行天皇40年以降? (西暦110年以降?)…伝承、伝説 ※「古事記」の記述から推測♪手水鉢…3基①手水舎の手水鉢は昭和六年九月吉日建設、②武州神奈川宿 天保四癸己年(1833年)六月吉日 吾妻大権現奉納、③六本木奥惣女中 奉獻 (紀年銘は読み取れない)♪石燈籠吾妻大権現御寶前 相刕淘綾郡梅澤村…山王村…正徳四年 甲午(1714年)正月吉祥日♪庚申供養塔新造立庚申供養四面塔 諸願成就 祈攸 相刕泊綾之郡梅澤村 元禄四 辛未(1691年)天九月上旬♪湯殿山講中供養塔湯殿山は出羽三山の1つ。
湯殿山は山の神「大山祇命」を祀る、海の神としても崇められている♪吾妻神社の祭神は弟橘媛命と日本武尊。
前川浜の船大工には船霊様を祀る風習があったようだ、船霊様は吾妻様、吾妻様は弟橘媛命。
日本武尊と弟橘媛命の乗った船が相模湾の荒波に遭遇し人身御供として危機を脱したのが弟橘媛命。
(吾妻神社縁起一部抜粋) 2021/01/10
相模灘が眼下に広がっていました。
今は菜の花がきれいです。
きつい階段を登った先に有る、静かな神社です。
境内には山桜、眼下には木立越しに太平洋が望めます。
雰囲気のある神社。
良縁に恵まれるらしいです。
参道をきちんと登ると大変ですが、吾妻山公園頂上から梅沢口に向かうと比較的楽。
縁結びが売りですと。
創立は第十二代景行天皇の時代。
日本武尊が東征されたとき、妃の弟橘姫命が相州走水の海に身を投じられ、夫難に代わられて風浪を静められた。
後海辺に漂着した櫛を吾妻山上に埋め祠を造り、これをお祭りした。
これが本社の創始とされている。
吾妻山の頂上近くにある神社。
創建は景行天皇の時代と伝わる。
祭神は弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)と日本武尊(やまとたけるのみこと)である。
弟橘媛命は日本武尊(景行天皇の皇子でもある)の東国征伐の際、走水(現在の浦賀水道)での嵐を鎮めるために身を投げたと伝えられ、その際に身に着けていた櫛が社前の海岸に流れ着き、それを埋めたことから社前の地名が埋沢(現在は梅沢)になったらしい。
ちなみに神社まではだらだらと長い階段を登る必要がある(途中1か所のみベンチあり)。
二宮駅から、川匂神社に歩きで向かってる途中に立ち寄りました。
俺が、日本武尊の神社巡りをしている事もあり、行ってみようと思いました。
入口からずっと登ります。
境内は無人ですが、ちゃんと管理されているよう感じました。
地元の人の散歩のコースになっているようでした。
三月にお参りしたら、河津桜が咲いてました(^^)
小さな山にある神社です。
オトタチバナ姫が主祭神のレアな神社。
梅沢登り道を上がってくるとここに着きます。
坂は結構急坂なのでご注意を。
ここは願い事をするといい事がありますよ。
名前 |
吾妻神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=770&cd=1209213&scd=&npg=1 |
評価 |
4.1 |
2月の建国記念の日頃、早くも、河津桜がほころび始め、ちらほら花を咲かせていました。
ニーノとミーヤのキャラクターもかわいかったです。