大友亀太郎は苦労のために眼病を患って失明寸前になっ...
足を踏み入れるだけで、癒されるお寺です。
お寺の方も、皆さん優しく、感謝しております。
本龍寺も見所が多いお寺です。
大覚寺側から進んでいくと、3体の像などが飾られたガラス付きの祠が両側にある門があります。
さらにその先には、福聚海無量門と書かれた山門があります。
その両脇にはガラス戸付きの金剛力士像があります。
この門は8月も今回も閉ざされていました。
ほかにも「島判官守護神札幌妙見尊霊場」「開拓信仰幕吏大友翁史蹟」などと書かれた石碑が建ち、札幌開拓の祖ともいうべきお二方にゆかりの深いお寺であることが伺えます。
なお、写真は今回撮り忘れたので、8月に撮ったものを添付します。
それから鐘楼山門に回り、こちらから境内に入りました。
境内には三重塔のほか、妙見堂もあり、お参りして回りました。
それから寺務所に回ると、留守番の方が出てきて、御住職は不在で13時ころには戻っているだろうとのことで、名前を聞かれ、午後から電話をしてきてほしいと言われました。
昼食後、13時ちょっと前に電話をすると、話が伝わっていて13時30分頃来てほしいと言われました。
再度出向いて、無事に御首題をいただきました。
本龍寺は日蓮宗ということで、本龍寺参拝のために用意しておいた御首題帳をようやく使うことができました。
御主題を頂いた時に本殿に参拝させて頂きました。
札幌の開拓の祖である大友亀太郎がこのお寺でお参りしたところ不自由だった目が見えるようになったという霊験新たかなお寺です。
本堂でお参りしたかったのですが、戸に鍵がかかっていました。
また今度参拝にきます🙏
ポケモンgoで利用してます。
札幌で最も古いお寺。
友達と夜中に。
荘厳。
札幌最古の霊場と碑に書かれているとおり、由緒あるお寺です。
妙見堂1868(慶応4)年、開拓のさなか、大友亀太郎は苦労のために眼病を患って失明寸前になっていた。
これを気の毒に思った島義勇判官が「これを信仰せよ、必ず治ると思いなおせ」と、兜の小尊像を大友に授与。
大友が感激して一心に信仰したところ、霊験あって盲目を免れた。
「霊験なるなれば、報恩謝徳のために一寺建立をなせ」という判官との約束のもと、授与された妙見大菩薩の小尊像は、悔恨の本地札幌村の鎮守として奉安祭祀された。
札幌市が札幌村だったころから続く歴史のあるお寺さんです。
敷地の内外には幾つもの石碑が建っています。
札幌では歴史のあるお寺。
日蓮宗のお寺です。
名前 |
日蓮宗 本龍寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
011-781-8864 |
住所 |
〒065-0014 北海道札幌市東区北14条東15丁目4−30 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
札幌最古霊刹の印の御首題を頂きました。
立派な狛犬様がいらっしゃいます。
令和3.3.31