ここがほんとの淀君の淀城。
淀城を守るは猛将と音に聞こえし岩成友通。
寄せ手の三淵細川兄弟が劣勢と見て勇み足で出撃した岩にゃんでしたが、にゃんと!城門を預かる兵が敵方に内応して締め出されてしまいました。
可哀想な岩にゃん・・・・・・・・・・その後、城門の外で鳴いて訴える岩にゃんでしたが、その声を聞き付けて来た藤にゃんずと取っ組み合いの大喧嘩となり水堀にドボン!
ここがほんとの淀君の淀城。
感慨深い。
石碑以外なにもありません。
【戦国時代大いに関係あり】歴史的背景はネット検索の価値あり前期の細川家薬師寺、三好、松永、織田、細川、足利、羽柴兄弟、木村重茲、淀殿etc夕方ごろに行くとしまっていましたが、行けてよかったなぁと思いました。
妙教寺境内に淀君ゆかりの淀古城址の石碑があります。
城の遺跡や遺構はありませんでした。
名前 |
淀古城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/hu131.html |
評価 |
3.0 |
境内に石碑あり。
遺構は全然分からないけど、少し坂を上がるところにあるため、雨が降って水かさが増しても大丈夫そうな感じ。
そう思うと、桑名城なんか、台風で高潮になったら大丈夫だったんだろうか、と思ってしまいます。