庭に座って、しばしゆっくりと海を見た。
観光地は何処も混みあっていますが、ここはゆっくり出来ます。
松島湾の景色を観ながらお茶とお菓子をいただきました。
お茶とずんだ餅で700円でした。
文禄年間に豊臣秀吉から伊達政宗が拝領したという伏見桃山城の一部。
その後江戸品川に移築し、のちに二代目藩主伊達忠宗がそっくりそのままこの地に再移築したもの。
来賓を迎える御座の間は金箔張の極彩色で瑞巌寺と同様まさに伊達な作りとなっているが、伊達藩お抱えの絵師によるものとされている。
さて、こちらでは呈茶もあるので新たに出来た松島離宮のスタバでもいいけど、たまにはこうした和の雰囲気も良いではないかと松島湾を一望する部屋で抹茶を頂いて来た。
なお、全くの余談だが訪れた際に外国人観光客向けのPR映像を撮影していたので、ちょっと脇から見ていたのだけど、お給仕のおばさまが「えっ!私映るの?」と動揺し、カメラマンが「大丈夫です大丈夫ですシルエットですからわからないです」となだめていたけど、ちゃんと事前に言っておきなさいってwww。
お抹茶と生菓子のセットが700円で頂けます。
拝観料は200円で別に取られますが、松島湾を一望しながら真っ赤な毛氈に座りお抹茶を味わいながらゆったりとした時間が過ごせます。
ちょっとお殿様気分に浸れます(´∀`)博物館は期待せず、景色と国指定の重要文化財の茶室が見られるなら200円はお安いと思いますよ。
「観瀾亭」は松島博物館内にありますが、松島湾を望む高台の好立地にある建物です。
豊臣秀吉が建てた京都伏見城から移築されたモノで、伊達家では月見観瀾等の別荘的な行楽に使用されていたとの事です。
床の間は国の重要文化財に指定されていて豪華な造りが特徴です。
ちなみに現在は松島湾を望む縁側スペースで抹茶が頂けます。
古式ゆかしい観瀾亭で味わうのはとても雰囲気があります。
真下には遊覧船乗り場があるので船や人の往来は激しいですが、観瀾亭だけは時が止まったような時間が過ごせます。
有料💴施設ですが、ゆっくり松島を見るにはオススメだと思います。
眺めは、良かったです❗しかし朝焼けの景色を遊覧船乗り場から見ましたが上から見られたらもっとすごかったと思います🎵紅葉の始まったこの時期もまた一段と違う雰囲気を醸し出していました‼️🚢🚢🚢機会があれば一度、来てみてはどうでしょう‼️👍👍👍
松島の綺麗な景色を見ながらお茶をいただきました。
茶菓子の種類もいくつもありどれも美味しかったです。
海風が心地よく周辺観光で疲れた際のリフレッシュで1泊2日の旅行で2回も行きました。
夏の日差しは強いのですが、建物内は日陰なので涼しくキラキラ光る海と船をずっと見ていられます。
観瀾亭。
何回か訪れたことがある、松島の観瀾亭!!!庭に座って、しばしゆっくりと海を見た。
そして、家族と写真を撮った。
建物の中に入ってお茶も飲めるが、自分たち家族は中には入らず、木のベンチに座って庭とそこから見える海を楽しんだ。
とてもきれいな景色。
海と島々。
こんなところが自宅ならいいなあと思った。
隣にある松島博物館も、この後、見学した。
松島全体として、渋滞の緩和と駐車場の有り様をどうにかできれば、もう、言うことのない観光地だと思った。
The paintings inside can easily be overlooked. They look more impressive on the brochure than the actual.
もとは政宗が秀吉から拝領した伏見城の建物。
その後江戸藩邸を経て当地に移された。
観月や松島遊覧の際、宿泊や接待所として使用された。
高台にあり、ここからの松島の眺めは絵になる。
庭に座って、しばしゆっくりと海を見た。
そして、家族と写真を撮った。
観瀾亭の中に入ってお茶も飲めたが、自分たち家族は入らず、庭だけを楽しんだ。
とてもきれいな景色。
海と島々。
こんなところが自宅ならいいなあと思った。
建物は東西に向き京間18畳2室からなり四方縁をめぐらした簡素明快な建築である。
床の間の張付絵や襖絵は壮麗な極彩色で画かれており、柱間1間6尺5寸の京間であること、軽快な起りを持つ屋根からして桃山時代の建築であると考えられている。
藩主の納涼、観月の亭として「月見御殿」とも呼ばれたが、公式な記録によると藩主・姫君・側室等の松島遊覧、幕府巡見使等の諸国巡回の際の宿泊及び接待用の施設となる「御仮屋」として利用されていた。
江戸時代の終わりまでこの敷地内には藩主などに随行する侍の部屋、台所、馬屋など11棟あまりの建物が存在しており、観瀾亭はその中で一部分が現存しているもので我国でも貴重な建物である。
名前 |
観瀾亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-353-3355 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
伏見桃山城の一棟を豊臣秀吉から伊達政宗が拝領。
二代藩主忠宗が納涼、観月の場として現在の場所に移した。
拝観料200円。
+800円で中に入ってお菓子とお茶を味わうことが出きる。