夜しかやっていない中華吉野さん、初訪。
夜しかやっていない中華吉野さん、初訪。
看板メニューの醤油地獄ラーメンをいただきました。
野菜多め、卵少なめのニュータンタン風ラーメンといった感じでしょうか。
次は丼ものを頂こうと思います😊
街中華といえばこちら吉野です。
寡黙なお父さんが作る餃子は絶品の一品!この日はサンマーメンを食べに🍜いつもの通りとても美味しく頂きました。
至高の街中華、それが吉野。
まず何を食っても美味い。
テレビがある奥めに着席し、餃子やニラレバ等の炒め物を濃いめに作られたウーロンハイで流し込んだら、今日も一日お疲れさん!の始まりだ。
〆はサンマーメンか、しっかり食うならチャーハンか中華丼か、胃袋がいくつあっても足りない。
カウンターは清潔感があっていいが、ラー油の蓋が年季入りはすぎてベタ付くのが若干気になるくらい。
まあそれも良い意味で味である。
親父さんのワンオペのため調理中のオーダーは難しい(耳も若干遠い)ので、混んでいるときは提供に時間がかかるのと、調理後のタイミングをみてオーダーするのがよい。
いつも鬼の形相で鍋を振るっているが、頑固系のそれではなく、むしろ仏のように優しく声をかけてくれるし、親父さんの人柄の良さ、温かみを感じる事は間違いないだろう。
昔ながらの中華屋さん。
お父さん一人で遅くまでやってます。
チャーハンおいしかったです。
横のテーブルで若者が宴会しており大声で喋ってたのがうるさかったな。
店のお父さん、接客は愛想低めだったけど、会計後、店の外で私がもたもたしてると、シャッター閉めながらありがとうございました!と笑顔でわざわざ声かけてくれました。
素敵な店主でした。
味 ★★★☆☆接客 ★★★☆☆清潔度 ★★★★★
地獄雑炊をオーダーしました激辛を想像しましたが、味はニュータンタンメンに近いです。
あちらよりスープの味がまろやかで野菜の出汁も効いているため、スープも全て飲み切る事ができました。
行くのは大概深夜0時過ぎです。
仕事疲れて立ち寄っても黙々と仕事する親父さんにパワーをもらいます。
味は特別でないかも知れませんが心身ともに充電させて貰ってます。
個人的には、麻婆丼が最高。
流行りの痺れ系でなく、邪魔しない優しい辛味でいくらでも食えちゃう感じ。
親父さんが夜中まで元気に続けてくれることに感謝しながら「いただきます」。
飲んだ後の締めはラーメン激戦地区でありながらもう何十年もやってる中華屋さん。
数メートル先には有名店のつけ麺屋があり鶴見駅からも、それほど近くってわけでもない。
でもそんなの御構い無し我が道を行く この中華屋さんにあっぱれ!ここの タンメン、サンマーメンは美味い。
昼は開いてません。
こんな絵に描いたような昭和のラーメン屋は他ではない。
ここのラーメン500円はおすすめ。
500円だったよな?今時500円台でラーメン食べられるお店すくなくなったと思います。
名前 |
中華吉野 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-513-4296 |
住所 |
〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2丁目1−19 |
営業時間 |
[月火水木金土] 18:00~2:00 [日] 定休日 |
評価 |
3.7 |
絵に描いたような街中華。
餃子にビールで始め、ラーメンで締める。
日常の幸せが詰まっています。