しだれ桜を見に行きました。
こんな所に沢山の枝垂れ桜が植樹されてるなんて知りませんでした。
沢山の枝垂れ桜は4月上旬くらいに楽しめます。
枝垂れ桜だけでなく様々な桜や上手の方には桃なんかも見れます。
ここの一部にトンギリ山の駐車場もあります。
サクラがきれいに咲いていて、地面は芝生で整備もされています。
西暦600年代からあったらしい瓦窯史跡。
ここで作られた瓦が藤原京等で使われたらしいです。
歴史のロマン。
立派な展示施設もあり。
しだれ桜を見に行きました。
少し遅かったァ〜〜5年ぐらいしたら見事になりそうで、楽しみです。
枝垂れ桜の情報を得て2022年4月上旬に初訪問。
枝垂れ桜な満開で多くの人が来ていた。
まだ穴場的な場所でゆっくりと過ごせます。
隣にはかわらの里展示場があり入場はしていませんが立派な施設だそうです。
駐車場の脇に植えられた桜ですが斜面には緑がいっぱいあって撮影のしようではいい具合のアングルで桜を写せます。
日曜日に行ったのですが、係員2人以外誰もいませんでした。
史跡自体は歴史的に貴重なものなので見る価値はあると思います。
この公園は香川県三豊市三野町吉津に位置します。
県道23号線のより交差点の南西の方向に位置します。
この公園には、宗吉瓦窯跡が国の史跡に指定されて展示しています。
宗吉瓦窯跡は、飛鳥時代(650年頃)に生産を開始し、四国で最も古い瓦専門の窯跡群である。
これ等のうち三基の窯で妙音寺(三豊市豊中町)の瓦の生産を開始した後、二十一基の窯を使って宝幢寺(丸亀市郡家町)や藤原宮(奈良県橿原市)の瓦を大規模に生産していました。
694年に完成した藤原宮は持統天皇が建設を命じた、中国の都を手本にした日本最初の計画都市で、藤原宮と呼ばれる宮殿や塀が初めて瓦葺きになりました。
建設には数年間のうちにな200万枚以上の瓦が必要になり、大和以外の和泉、淡路、近江、讃岐等の地方でも瓦が生産されたのである。
藤原宮が完成すると、直接的な支配に基づく国家が完成します。
のちの平城京の建設には、国家が直接生産を管理する[官窯]が成立するため、従来の豪族を介した瓦生産は急速に衰退し、宗吉の窯跡も歴史をの舞台から姿を消したのである。
現在、この展示場には24基の窯跡が展示されていて、展示館の中にはその当時の瓦が色々と展示されています。
僕が行った時は綺麗に手入れされ良いと思いました。
名前 |
宗吉瓦窯跡史跡公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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雨上がりだったけど、花はしっかりついてました。
これだけ立派な枝垂れ桜は見ごたえありです。