博物館というとだけあってずいぶんしっかりとした文化...
電車の待ち時間が非常に長かったため、時間潰しを兼ねて行きましたが、中は静かで、展示物は迫力満点で、とても面白かったです!ここで初めてクリオネを見ました!1時間半あれば斜里駅からタクシーで移動して、中を見て、駅に戻れると思います。
あまり期待せずに立ち寄りましたが、素晴らしい場所でした。
知床の文化歴史を学べますし、動物たちの標本・剥製が圧巻です。
老若男女問わず楽しめると思います。
個人的には保護飼育されているオオワシやオジロワシに感動しました。
これで入場料300円は安すぎると思います。
お土産を沢山買わせて頂きました。
観覧料大人¥300料金は安いが、博物館というとだけあってずいぶんしっかりとした文化施設。
所々が吹き抜けとなり、螺旋階段などで階を上がるユニークな造りになっていて、2階建ての施設をめいいっぱい使った、これでもかと詰め込まれた展示品の数々には、博物館好きなら十分に楽しめると思う。
1階入口すぐには、自分の好きな縄文遺物も多く飾られ、土器類は顔を近づけて目を凝らせば、縄文人の手業をも見れるような展示だった。
映像資料などもあり、周辺地域から集められた展示物と共に、斜里の時代の遍歴を追いかけながら興味深く見学できた。
2階はほぼ動物剥製に占められ、状態の良い躍動感ある剥製が数多く並んでいる。
全体的に、ケースに入ってない至近距離で観察出来る展示品が多く、視覚的に楽しめる工夫がされた博物館で、有意義な時間を過ごせた感じた。
受付横は簡易な売場になっていて、知床に関わるキャラクター商品や、書籍、ポストカードが売っていた。
館内とても静かで良い雰囲気!学芸員さんも丁寧で凄く良い所でした!また、展示されている野鳥、動物のはく製の種類がとても多いので間近で見たい人にとてもおすすめです!外の保護館でオジロワシとオオワシを保護しているので近くで見ることができます。
土地の生物の剥製や標本が豊富に収蔵されている。
またワシが保護されており、近くで見ることができます。
戦前の樺太の様子が分かる写真がたくさん展示されていて往時を感じられました。
また斜里町の動植物や入植時の様子も分かりやすく展示がありました。
また、事故に遭遇してしまったオジロワシを保護法治療していますから。
展示物はなかなか多い。
小さな施設ですが、充実した展示でした。
隣接の姉妹都市展示も楽しめました。
昔の知床の様子や動物たちの剥製等が有りました。
是非見に行って下さい。
剥製の数がとにかく多くて驚いた。
また行きたい。
北海道のエゾリス等の動物剥製が沢山あった。
貴重なものばかりあった。
剥製たくさん。
思ったより楽しめました。
そして、記念館のねぷたの保管倉庫が見ごたえあって楽しめました。
非常に状態の良い剥製がたくさん。
その数と大きさにびっくり。
普通は作り物で間に合わせるようなものを、全て本物の剥製で表現している。
動物だけでなく昆虫の展示も素晴らしいです。
昭和30年代から40年代のテレビ放送の抜粋をDVDで見ることができる。
白黒であるが、とても懐かしく拝見しました。
剥製の収蔵庫を窓から見ることができますが、夜に見たら怖いかもね〜。
馬の蹄鉄に冬用の(今で言う)スパイクのような爪がついているものがあったことを初めて知りました。
1880年代の写真、縄文時代の遺跡の埋蔵品など、見るものがいっぱいありました。
おもしろかったです 期待以上2階の展示の仕方が上手 ドキッとしたり 考えさせられたり しました おすすめです。
剥製博物館とも思えるほど。
また 昔の農耕具の展示はもちろん、 開通時の汽車の部品などもあり興味深い。
ケガにより保護されたオジロワシを間近で見る事もできる。
展示物の多さが圧倒的です。
2階に設置された動物の剥製の数の多さに、この一帯の土地の豊かさを感じさせます。
音声ガイドは少し分かりにくいかも。
見るものが多過ぎて雑多な印象を受ける部分もありますが、展示を沢山見たい方にはオススメ。
展示されているものは地層の岩石や樹木、土器に農具から近代の洗濯機までと、縄文時代からアイヌ文化を経て現在の斜里に至るまでの歴史的な物が始めにあり、そこを抜けると北海道に生息する生物たちの標本が多数展示されていました。
北海道の歴史を知る上でもとてもオススメな場所でした。
知床の生態系が一目でわかる剥製の数々。
数や希少性だけなら上野の国立科学博物館も相当なものですが、整然と並べてある上野と違い、こちらではそれぞれが生きているかのような姿勢を取って、物言わぬ瞳で見つめてくるため、あたかも動き出しそうな錯覚に襲われます。
鬱蒼とした自然の中に放り込まれたかのようで、かなり怖いです。
他にも貴重な標本や、知床とアイヌにまつわる歴史に習俗等、興味深い資料があります。
津軽発祥のねぶた祭りが知床でも開催されているという意外な事実やその歴史的経緯。
天然記念物のオジロワシやオオワシを怪我の治療のために特別に保護(展示)していたりと、300円というお値段以上の満足度です。
けっして大きな施設ではなく、全部回るにもそれほど時間はかかりませんが、知床斜里駅から徒歩圏内ですし、気軽に立ち寄れるという点でもおススメです。
オススメです。
北海道の動物たちの生活がわかります。
食物連鎖の一連を展示していたり見応えがあると思います。
夏休みの企画なのかな。
クイズラリーがありました。
クイズラリーのあと、プレゼントを頂きました。
子どもがとても喜んでいました。
知床に生息する動物や歴史について勉強になります。
知床は近年大人気の観光地ですが斜里駅周辺は特に観光化してなくて、この知床博物館もひっそりとした斜里の町の外れにあり、年間通して訪れる観光客も少なく、さまざまな展示物がゆとりを持って拝することができますよ。
知床の動物たちの剥製もありますが、他の知床の観光施設ではお目にかかれないオオワシやオジロワシも飼育していてワシ目当てに来ても価値があると思います。
知床に来る観光客はほとんどの人が有名な景勝地に急ぎ、博物館に寄らないからゆったり知床の歴史を感じましょう。
貴重な野生動物の剥製が多くて動物好きには、たまらないと思います。
子供向けのクイズがあって親子共々楽しめました。
決して財政が豊かではない(と思われる)斜里町でこの施設は立派です。
生きたオオワシ、オジロワシは迫力満点です!
学芸員の方の説明good❗縄文時代~の解説。
町立でありながらマニアックな収蔵が豊富で面白いです。
ヒグマの特別展が2017年2月1日から3月31日までロビーで開催されていて、こちらは無料。
知床のヒグマについて深く知ることができます。
余りよいものは有馬線でした
名前 |
斜里町立知床博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0152-23-1256 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
前回訪問時は展示物入れ換えでお休みでしたが、今回は開いてました♪展示がすべておもしろくて、かなり濃い内容になっています。
剥製がすごくキレイな品質で、生きているようでした。
外にあるオジロワシたちの治療場も見ました。
みんな居心地良さそうに過ごしていました。