Jizhou Yizhi Palace。
日前宮(日前神宮・國懸神宮) / / .
通りすがりに見つけて参拝させて頂きました。
神宮 の格を持つほどの神社なのにここ日前神宮、國懸神宮の事を知りませんでした。
無料の駐車場があり、管理員さんがにこやかに何処でも止めて良いと案内してくれました😆GWど真ん中の祭日に訪問したにも関わらず参拝客はまばらでゆっくりと参拝できました。
鳥居を潜るとすぐに撮影禁止の看板。
手前で一枚だけ撮れました。
GWの喧騒も届かず中はひっそり、静かで神聖な何かが降り注ぐ感があります。
通りすがりではあったけども、新しい発見と当神宮との出会いについて、縁を感じ感謝したいと思います。
森に覆われた同じ境内に二座の大社が鎮座しているのは初めて知りました。
日前神宮・國懸神宮ともに式内社で紀伊国一之宮となっています。
日本で最も歴史のある神社の一つで神話と関わりが深いとのこと、こんな素晴らしい場所でお詣りできたのはホントにありがたいです。
両社の参拝後は社務所にて御朱印の拝受をしていただきました。
和歌山駅から歩いて20分、初めての参拝です。
境内はひっそりと厳かです。
日前神宮と国懸神宮は左右に分かれて拝殿があります。
出雲大社や伊勢神宮のような造りで格式があり、ひとこと素晴らしいです。
静かに手を合わせ、場の雰囲気に身を委ねるととても清々しい気持ちになりました。
御祈祷は時間の都合でできませんでしたが、もう一度参拝したい素晴らしい神社です。
公共交通機関を使用する場合は貴志川線の『日前宮駅』下車直ぐです。
こちらの駅にはトイレはありません。
和歌山駅からのバス停も鳥居の直ぐ近くにあります。
どちらも1時間に1〜2本くらいですので、事前に時間を調べておいた方が良いと思います。
見た感じでは近くに飲食店はありませんでした。
社務所より先の日前神宮・国懸神宮の神域内は撮影禁止でしたので、写真は鳥居周辺のみ撮影いたしました。
2022年10月現在、手水舎は使用できませんでした。
社務所の横にトイレがあります。
神器が御祭神、静かで厳かな感じが強あ。
★境内は撮影不可。
日前神宮、國懸神宮。
ニコイチでお参りする感じのところです。
実は伊勢神宮と同格らしいもっすごい所のようですが、規模などはこじんまりしています。
しかしながら、さして手入れをしていない境内が妙な聖域感にあふれており、伊勢神宮とは別な神々しさを感じることができました。
パワー感じます。
ゆっくりと参拝して、色々な良い気をもらいたいと思います。
三社参りで訪問。
1つの境内の中にこちらと國懸神社の2つが並んであります。
日曜の午後、参道はとても広い道幅ですが人はまばらでした。
ひっそりとたたずんでいる感じでした。
一つの境内にこの神社と日前神宮があり、総称して日前宮と呼ばれている。
入口から向かって左に日前神宮、右に國懸神宮。
神社の作りはほぼ同じで、陽の加減か日前の方が明るく、國懸の方がしっとりしていた。
主祭神は、日前神宮は日前大神。
國懸神宮は國懸大神。
古事記にゆかりの深い神社でもあり、岩戸隠れの時に使われた八咫鏡に先立って鋳造された日像鏡・日矛鏡を賜り、日像鏡を日前宮の、日矛鏡を國懸宮の神体としたとしている。
伊太祁曽神社はこの土地にあったのだが、国譲りの際、日前と国懸がこの地を手に入れたと伝わる。
なんか戦争みたいね。
Jizhou Yizhi Palace。
(原文)紀州一之宮。
静から 何処でした!
無料駐車場あり。
名前 |
日前宮(日前神宮・國懸神宮) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
073-471-3730 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2023.5.5こちらも紀伊國の一宮の1つになります。
紀伊國一宮詣での最後になります8時に泉佐野を出発。
結構早めに到着しましたが…すでに駐車場には車が2、3台停まってました。
この駐車場の入口がちくっと難しい。
鳥居に向かって右側の離れた所に小さな道がありますので、そこからどうぞ 。
こちらは全国でも珍しく同一境内に2社の大社があります。
というのも!日前神宮は日像鏡(ひがたのかがみ)を御神体として日前大神をお祀りして、國懸神宮は日矛鏡(ひぼこのかがみ)を御神体として國懸大神をお祀りしてるから。
日像鏡も日矛鏡もあの三種の神器の1つ八咫鏡の試作タイプと言われてるので、同じ場所にあるのは何となくわかります。
そして相殿の神様も神話好きならワクワク。
八咫鏡といば!天照大神が天岩戸に隠れちゃう時に使われる鏡。
隠れちゃった天照大神を相殿の思兼命(おもいかねのみこと)が「岩戸の前でどんちゃん騒ぎして、なんだろ?ってチラ見した天照大神を引っ張り出しちゃお。
」って画策した神様。
そして思兼命(おもいかねのみこと)が相殿の石凝姥命(いしこりどめのみこと)に、八咫鏡(やたのかがみ)を造らせる。
そして画策開始で相殿の鈿女命(うづめのみこと)がダンスで盛りあげて、天照大神がえっ?楽しそうって、引っ張り出され、天照大神は八咫鏡(やたのかがみ)を見せられてびっくりさせられ、天岩戸に戻れなくされちゃうここにはこれだけのキャストが揃ってます。
ちなみに、ここはうろ覚えだけど…相殿の明立天御影命(あけたつあめのみかげのみこと)は、三種の神器の1つ草薙の剣を作った神様の一族だったはず。
やっぱり神話はワクワクですね。
最後に御朱印を頂きましたが…「今は、書き置きです‼️」と巫女様はキッパリ。
書き置きを頂き、パチリと記念撮影をさせて頂きました。