毎朝、友人の病気快復を願って祈ります。
1590年(天正18年)徳川家康も日参したとされる歴史あるお社。
1613年(慶長18年)に海側から現在の場所に遷移されたとされ、昼間でも星々を映すとされる星月夜ノ井戸も移され、星月夜ノ社と呼ばれていたそうです。
青銅の鳥居も素敵です。
毎朝、友人の病気快復を願って祈ります。
通りすぎた所です。
国道沿いにあり、休憩に訪れたいが手洗い場が使えなかった。
地元でもっと盛り上げてほしい…。
昔は他所にあった歴史のある神社のようで、入り口左手に古い由緒書きがある。
その奥に星月夜の井戸が残っている。
山王川のほとりにある神社。
北条氏時代は小田原城内あったらしいが、その後この地に移されている。
旧社地には星月夜ノ井戸なる井戸が存在し、そのためのこの神社の別名を星月夜ノ社とも云う。
元々は現在地より南の松林の中にあったが、1613年現地に移転。
秀吉の小田原攻めの頃、現在地には篠曲輪(ささぐるわ)と呼ばれた出丸(本城から張り出した小城)があり、徳川軍との間に小田原合戦最大の戦闘があった。
大山祇命(おおやまずみのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)などを祀った神社です。
訪れた時はちょうど祭礼の時期でしたが、小雨交じりの天候で、神輿等も出払った時間だったせいか誰も人がいませんでした。
この神社は「星月夜の井戸」という月影の映る井戸が有ったことから別名を「星月夜の社」というそうです。
名前 |
山王神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=910&cd=1210146&scd=&npg=1 |
評価 |
3.4 |
通りすがりに、偶然見つけました、神社ぽい木々、雰囲気、、、近づいてみれば、やはり神社でした。