標高270mと散歩程度に楽しめる。
京都の清水寺と兄弟寺です。
ここから梨割山→のぞき岩→加治田城 周りました。
木段もあったり自然のままの遊歩道はなだらかでとても気持ちよく歩けます。
梨割山からの景色はまぁまぁ✨ のぞき岩は見応えあります✨ 加治田城の眺望も最高です。
名古屋駅ビル群見えました。
広くてベンチも多いです。
妻と2人でゆっくりと加治田城跡から梨割山を登山しました。
加治田城跡は、富加町加治田の標高271mの古城山山頂にあります。
加治田城は、織田信長が東美濃攻略に重要な役割を果たしたそうです。
今日は、加治田城南西の清水寺前の駐車場にとめ、まず、加治田城跡に向かいました。
途中まではなだらかな道を歩き、最初の分かれ道で、加治田城の方に向かいました。
その後、近道(250m)を登り頂上に到着しました。
おにぎりを食べて、次は本道から下山し、梨割山に向かいました。
梨割山からは、あまり景色は期待できません。
帰りには、富加町郷土資料館で御城印を購入して歴史に浸り満足して帰りました。
合計2時間半ほどのんびり歩いて、いい運動になりました。
連郭式。
曲輪が多い。
見どころは竪堀かな。
清水寺からの登城口は多分搦め手側だと思います。
大手は加治田駐在所跡地 灯籠・火の見櫓から、山側へ向かって民家の間の細道を抜けたところにありました。
【堂洞砦落城後、織田信長宿泊】佐藤紀伊守と子右近右衛門は織田軍の味方をしていて、堂洞砦を構えた斎藤龍興勢の長井道利(構えた後本陣は関方面)に怯える。
1584年9月28日堂洞砦を織田信長軍は焼き崩す。
その夜親子は、謝辞を述べれないほど涙を流しながら感激。
2歳の息子と一緒に登りました。
途中までは道が整備されていましたが、頂上に近づくにつれ道が険しくなっていったので、途中から抱っこして進みました。
城跡っぽさは全然ありませんでしたが、頂上からの景色は綺麗でした。
2022 2月に登りました。
登山口は清水寺の山門をくぐり本堂右横から階段を、一度舗装された山道に出てから少し上がると本格的な山道に入ります。
非常に手入れされた山で光が差し込んで晴れた日はとても明るく一人で登っても怖くありません。
行きは本道から登ると途中見晴らしの良い岩場に出て、市街地と真正面遠くに名古屋のビル群がはっきりと見えます。
下りは近道を降り分岐を梨割山頂上へ。
途中に案内板があるので今どこに居るのかわかりやすいです。
どちらも20分ほどで登れ、1時間あれば周れます。
梨割山は1箇所階段の急登がありますが園児でも余裕で登れるとても気持ちのいい登山道?ハイキングコースです。
清水寺の山門前にトイレと駐車場があり、山門前の狭い橋を渡りガラガラの途中未舗装の山道(奥に行くと数台停めれる広場ありますが転回出来ないと思い恐る恐るバックで引き換えしてしまいました)もありますが、トイレのある駐車場に停めたほうが無難です。
ちょっとしたピクニックに子供さんと登るにはいい山ですよ!
清水寺から登りました。
途中、近道と本道とに分かれるポイントがありますが、遠回りでも本道の方を行くと、眺望の良いところに出ました。
遠回りしてお得に感じました。
城跡からの眺めも良く、気持ちのいいトレッキングができました。
城跡ですが、自分には城跡とはっきりわかる痕跡は見つけられませんでした。
美濃斎藤家家臣の佐藤忠能の城で、信長の中濃攻略戦では信長方に降り共に堂洞城を落城させ、堂洞城の戦い後信長が泊まり首実検、関×加治田合戦、兼山×加治田合戦などの舞台になりました。
登城ルートは清水寺下の駐車場より清水寺の山門をくぐり抜けそのまま登って行くと何度か分岐があり、近道ルートを登って行くと梨割山と加治田城を分断する大堀切に辿り着き、そのまま東に進むと主郭部に辿り着きます。
主郭部周辺には曲輪 虎口 竪堀などが残っています。
主郭部からは眺めも良く、目と鼻の先に堂洞城と長尾丸山があり、人質として長尾丸山で処刑された八重緑姫(佐藤忠能娘)に想いを馳せました。
加治田城へ行く前、麓の弘法さんでお詣りしていると、おねえさまがやって来てお茶を振舞ってくれた。
お城までは片道約45分と伺った。
初めてなのでちょっと安心をもらいお礼を言いお別れ。
するとスグ目の前に清水寺の二天門がある。
四天王のうち持国天と増長天の二天が祀られているからそう呼ぶらしい。
門をくぐると静寂な雰囲気に包まれた独特の空間だ。
一見の価値あり。
寺域をあとにし左回りで登る。
道は整備されており怖さはない。
後で確認したら私有地だそうだ。
感謝しかない。
途中、分岐が2箇所ある。
一つは加治田城と梨割山への分岐。
もう一つは目的地の加治田城への近道と本道の分岐だ。
上りは近道を行く。
斜面は急だが問題ない。
5分と掛からずショートカットできた。
いざ加治田城へ。
整備されているとはいえ急斜面も時折ある。
また多少木々の枝葉が気になる箇所もあったが、ゆっくり目でも40分くらいで目的地に到着しただろうか。
南に堂洞城を望み歴史ロマンを感じつつ開放感に浸る。
下山開始。
今度は本道から右回りで降りるルートへ。
すると途中一層眺望が開けている箇所がありいい感じ。
行きは近道、帰りは本道がオススメだ。
信長の東美濃攻めは派手さはなく(主観です)あまり興味を持っていなかったが、訪れてみるとスッと入ってくる。
もう少し注目してみようという気持ちになった。
織田信長の東美濃攻略の重要地となった山城の加治田城跡。
「清水寺」の二天門の脇が城跡への登山口です。
素晴らしいお寺です。
京都の清水寺より好きです😆是非訪問して下さい!!
梨割山へ登ったついでに行きました。
城跡っぽさはあまり感じませんでした(汗)
清水寺から上れます。
駐車場も有ります。
足元が滑りやすい場所があります。
本丸跡からの眺めがとても良かったです。
東から登れる。
気軽に登れました。
(^-^ゞ
名前 |
加治田城 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
標高270mと散歩程度に楽しめる。
城跡は整備されて景色がよい。
途中狭く急な場所が一部あるがほぼ登りやすく整備されていた。