大王杉の名に恥じぬ貫禄と異様さでした。
ガイドさんつきのツアーに参加しましたが、ゆっくり見る時間はございませんでした。
倒木の危険から、新しいルートが作られている。
新しいルートでは上から大王杉を見下ろすことになる。
下から見上げる大王杉はもう見られなくなるので、ラッキーだった。
縄文杉より近くで見られるので、とても迫力があって良かった。
縄文杉が見つかるまで屋久島一の巨木荒川登山道入口から歩いて4時間程で大株歩道入口そこから45分程で到着。
距離は長いが 大株歩道入口までは平たんなトロッコ道だからハイキングみたなもの。
自然の木々や川の音を満喫しながら歩くことができる。
運が良ければ鹿に出会うこともある。
大王杉を初めて写真で見た時に「屋久島へ行きたい」という気持ちが大きくなり、数年後に屋久島に行くことができた。
トロッコ道を5時間歩き、霧が立ちこめ幻想的な雰囲気の中、突如現れた大王杉。
感動した瞬間だった。
人が入れる割れ目があり入ってみると中はすっかり空洞になっている。
※現在は入ることが禁止されています。
巨木内は、綺麗な声の鳥たちがさえずりながら大王杉の大きく開けた口から出入りしていた。
あまりにも神聖な巨木内に鳥肌が立ったのを覚えている。
縄文杉が発見されるまでは最大の屋久杉といわれ、「大王杉」の名にふさわしく屋久杉のシンボルとして君臨した。
自分にとって屋久島に行くきっかけをくれた偉大な巨木です。
2022年から大王杉を下から見上げるルートがなくなり、今後は北側に新ルートが作られています。
写真は、2008年と2021年のもの他にも日本の素晴らしい巨木をHPで紹介しています。
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この威厳に満ちたこの木を見れば十分です。
今まで歴史の教科書に載っている縄文杉がゴールでしたが、両方を見てこちらの方がすこぶる偉大な感ありですっ(笑)
縄文杉が知られるまでは、最大の屋久杉といわれて「大王」の名がつけられた樹齢約3000年の大木。
縄文杉より距離が近いのもあり、迫力があります。
倒木の危険性が高まっており、今後木の後ろを迂回するルートに変更されるそうです。
縄文杉より間近で見る事ができるので、迫力が凄いです!倒れる危険が高くなってきたそうで、この迫力を感じられる今のルートは今年いっぱい?らしいです。
今後は木の後ろを迂回するルートに変更されるそうなので、見たい人はお早めに!
屋久島で個人的に1番好きな屋久杉。
幹の裂け目から新しく伸びる新芽が良い。
樹高24.7m、胸高周囲11.1mで推定樹齢は3000年です!
かなり近くで見られます。
凄い迫力です。
次の夫婦杉はもう世界遺産区域に入るので、その手前にある最後の名前のついた巨大杉名前に負けず、まるで大株歩道の王のように鎮座する姿はまさに圧巻。
縄文杉への道の途中で見れます。
縄文杉が発見される前は1番大きいとされていた屋久杉です。
個人的にはこの杉が1番威厳があり印象的でした。
縄文杉と間違えます。
これも結構太いです。
大王杉の名に恥じぬ貫禄と異様さでした。
縄文杉が発見されるまでは最大の屋久杉とされ大王の名が与えられたのですが、最大の座を縄文杉に譲った今でも大王の名は譲りません。
上を見上げるとあまりの巨木に首が痛くなるほどの巨大さ。
こちらも必見です。
大王杉は確かに巨木ではあるが?私的にわ、大抵の杉は、中心部分から空洞化がはじまるが大王杉は中心部が残っている、もしかしたら残っている中心部はもともと立ち枯れした杉でそこに苔がつきそこに発芽した杉が根を下ろし今土台を包み込もうとしてる様に見えます。
昭和41年に縄文杉が再発見されるまで、最大の屋久杉と称されたことから、この“大王杉”という名前が付けられたそうです。
樹高約24.7m、胸高周囲約11.1m、推定樹齢約3,000年の巨大な屋久杉は、さすがの貫禄でした。
名前 |
大王杉 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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縄文杉までの道のりが意味深い。
素晴らしい。