誰もが教科書で見たことがあるところ。
東大寺の奥にあります。
見られるのが15時までなので、注意です。
警察の方?らしき人が1人見張っていらっしゃいます。
とても静かです。
離れてただ眺めるだけですが、建物が美しいので、行った甲斐がありました。
そばのプレハブ小屋で、絵葉書などを販売しています。
プレハブ小屋に近づいて、外に並べてある日焼けした絵葉書を見ていると、窓がガラッと開いて、おじさんが、「ここのは日焼けしてるけど、きれいなのを売ってるから、欲しかったら言ってね。
」とニコニコして声をかけてくれました。
暑い日だったので、それだけ言うと、また窓が閉まって、中からおじさんたちの談笑する声がしました。
教科書でお馴染み正倉院!!東大寺大仏の後ろにひっそりと佇んでいます。
他の方の口コミの通り、見られるのは平日10時~15時、離れた柵から眺める感じです。
※事前予約不要想像以上に巨大で驚きですし、教科書で習った「高床式・校倉造」構造だ!と一人で感動。
双眼鏡持参を強くおすすめします。
有料エリアが多いなか無料で見れるのも嬉しいポイント。
午後3時で見学終了なので、なかなか観に行けませんでしたが、今回、遂に実現しました。
感無量です。
この時代にすでにこのようにとてつもない技術があったことに驚愕します。
何より美しい。
見学することができて本当に良かったです。
基本、外観が見られるのは平日のみですが、奈良国立博物館で正倉院展開催中は土日も見られます。
1キロほど歩きます。
グッズ売り場のテントが近くにあります。
絵葉書が安い❗️正倉院展でなくこちらで買うのがいい。
8枚350円。
正倉院は東大寺大仏殿の裏手北側に行けば実物を見ることができる。
大仏殿の賑わいが嘘のように静かに天平の面影を今に伝えている。
これだけの有名な史跡なのに本当にビックリするほど訪れる人は少ない。
奈良国立博物館で毎年行われる正倉院展とセットで訪れる事をお勧めします。
天平の昔シルクロードを経て伝わった世界の宝が日本の宝物となり大切にされ今に至る。
これも光明皇后の聖武天皇への愛と天皇への国民、大衆の慈しみが有ればこそ。
人気の無さがなおさらそう思わせてくれる。
正倉院展開催中のこの時期だけ外観を拝観できる正倉院。
改めてみると大きいし、漆黒が重さを感じますね!天気が良くて気持ちが良かったです!
ここで正倉院の宝物は見られません倉を遠めに見学できます。
公開日も管理事務所の勤務に合わせているらしく土日祝日、年末などは公開していませんし時間も午前10時から午後3時までとなっています。
※火事でも燃えないほど外れですので公開日時は事前に宮内庁のホームページで要確認です。
閉館時に訪れた時の疲労感はハンパじゃありませんのでご注意を!!奈良国立博物館に正倉の巨大な模型が常設展示されています。
中倉と北倉の内部が見られるカットモデルですので興味がある方はこちらへもどうぞ!!(内部は上下2階なんですよね)光明皇后が聖武天皇の御冥福を祈念して御遺愛品など六百数十点と薬物六十種を東大寺の本尊盧舎那仏に奉献されたものなどがこの正倉に納められていました。
倉は三室に区切られていて正面に向かって右から順に北倉,中倉,南倉と呼ばれ北倉と南倉は校倉造りで中倉は板倉造りです。
北倉には光明皇后奉納品が、南倉には東大寺の重要な資材が収めてあったそうです。
南都焼討など度重なる東大寺の火事でも焼けずにすみ奈良時代の文化遺産を目に出来るのもこの倉の御蔭です。
威風堂々とした姿はさすが東大寺の正倉だなと思います。
見学コースとしては大仏殿見学後に西回廊(入口側)沿いの道を進み→正倉院→講堂跡→大仏殿の裏(北)側の道を進み二月堂へがオススメです。
オススメ理由:①大仏殿はサイズダウンした講堂跡は室町時代サイズデカイ②写真家入江泰吉さんが好んだ二月堂へと続く道③二月堂の登廊の石段を登る時に見える御堂もう一つはバスの一日乗車券を持っているなら国宝の転害門から手貝町バス停へ出て般若寺などに向かうなどが良いかと思います。
写真でみたより大きく感じました。
まず、床の高さ、こんなに高いとは!奈良国立博物館で正倉院展を見たあとだったので感慨深いものがありました。
太古の昔から、これが堂々と建ち続けていると思うと感動しました。
東大寺大仏殿の後ろの方に立地してます。
夕方までですが、無料で見学できます。
柵より内側には入れません。
ドローンも禁止です。
教科書では、正倉院の素晴らしさ大きさは理解できません。
その時代に、誰がどの様な発想で建築し、現在迄存在する素晴らしいの一言ですね。
約1300年の期間存在する建物が、不思議ですよね。
現代建築は、コンクリートでも、60年ぐらいと言われている時代ですよ。
他の地域には、何故、同様の建物が無いのでしょうか。
日本人の、発想ですかね😋その時代に、ログハウスが、有ったとは素晴らしいことだと思います❗️。
日本の不思議ですよね。
😊
名前 |
正倉院宝庫 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-26-2811 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
荘厳な雰囲気があり、中は見れずとも充分楽しめた。
あとは年に一度ある正倉院展を見ることが楽しみになっている。