建築物としても価値ある施設だそうです。
鎌倉駅からちょっと歩いた住宅街にある鎌倉歴史文化交流館は鎌倉の歴史博物館としてだけでなく、建築物としても価値ある施設だそうです。
個人の別荘としてイギリスの著名な建築家ノーマンフォスター氏の事務所が設計した美しい建物です。
展示内容は鎌倉の土地から発掘された出土品など鎌倉の歴史をとてもわかりやすく解説しています。
JR鎌倉駅から約15分歩けます。
駐車場🅿♿もあります。
北条氏展は、後期2023.1.11から3.11までに行なっています。
北条時代には、政治、文化、宗教などが多様な面になっていますが、いろんな収蔵品がたくさんありますけど、いい体験になりました。
閑静な住宅地にひときわ目立つ高い白壁の塀と物々しい門構え。
「お、すごい豪邸」と思いきや、実は近年開館したばかりの歴史美術館なのです。
豪邸と間違えるのは当たり前で、もとは三菱の岩崎小弥太(弥太郎の甥)の別邸でした。
さらに遡れば鎌倉幕府の重鎮・安達氏の屋敷跡で菩提寺の無量寿院が建っていた場所と推定されています。
この日は常設展に加えて別館の特別展「北条氏展」を観ました(10月8日まで)。
この特別展のネーミングにちょっと工夫がほしかったかな(笑)。
館内の撮影は常設展ならOK、特別展はごく一部のみ許可されています。
鎌倉国宝館のような一級の文化財はありませんが、新発見の史料や発掘品などで差別化を図ってるのかな?幾何学的なデザインの建物も機能美を感じさせます。
裏手の石段を上ると合槌稲荷社跡(現在は葛原岡に遷されている)があり、眺めの良い場所です。
入館料400円、駐車場はなし。
先日、鎌倉の別エリアを散歩していて北条氏の企画展を見かけて興味を持ちました。
これまでは存在すら知りませんでした。
鎌倉らしい閑静な住宅地の中に有りましたが、以前は何が在った場所なのでしょうか。
施設は新しくて綺麗でした。
先ずは通常展示で鎌倉の歴史から学びました。
昔、通学していた小学校で新校舎を作っていて校庭を掘ったら遺跡が出できたなんて事がありましたが、当時はガキでしたから何も考えてませんでしたけど凄い事なんだと今になって認識しました。
企画展は別棟でした。
広めのスペースでゆったりと見学する事ができて良かったです。
最後のコーナーは昔の寺の情景をVRで楽しめるという今時の設備でしたが遠慮しておきました。
機器類は使用する度に消毒しているとは思いますけど…。
他の人の様子を見てましたが、来場者の年齢層が高めなので素通りしている人ばかりでした。
入館料は300円と安いので桜の時期に再訪しようかと思います。
いろいろな企画を毎回楽しませてもらっています。
撮影できる展示品もあり嬉しいです。
※もし大河ドラマ館行くなら先に行かれることをおすすめする!今は大河ドラマ館のチケットでここと鶴岡八幡宮の国宝館に入れるようです!さて建物のレビューをこれは市の施設?!オシャレすぎるやろと言うのが感想大河「鎌倉殿の13人」の放映時期に行ったのでこの日は北条氏展をされていましたVRを使い今はなき永福寺を再現そこにいるかのような体験ができる面白い取り組みをされていました。
現在、「鎌倉文華館鶴岡ミュージアム」で行われている「鎌倉殿の13人大河ドラマ館」を観たあとに、入館の際に手渡されるパンフレットを提示すると、現在企画展「北条氏展vol.1 伊豆から鎌倉へ―北条氏の軌跡をたどる―」が開催されている「鎌倉歴史文化交流館」(大人300円)に無料で入館できるとのことで、初めて訪れてみました。
「北条氏展vol.1 」では、伊豆・鎌倉にまつわる出土品や歴史資料を展示するとともに、伊豆から鎌倉へと活動の場を広げた北条氏の軌跡をたどる企画となっていました。
「鎌倉文華館」からは徒歩で約20分くらいのところ(途中踏切を渡ります)にある丘の上の立派な建物でした。
施設は、世界的建築家であるノーマン・フォスターがリノベーションした個人住宅が鎌倉市に寄贈されたことから、2017年に鎌倉の歴史文化を紹介する市営の「鎌倉歴史文化交流館」として開館されたもので、建物は本館と別館に別れ、歴史ある庭園を備えた博物館でした。
鎌倉の歴史を知るのに最適。
旧伯爵別荘邸だったロケーションも雰囲気が良く鎌倉の良さを感じることができます。
この種の施設には珍しく館内撮影OKです。
鎌倉の歴史が淡々と紹介されています。
鎌倉幕府の開府から滅亡までの間がもう少し膨らましてあるといいのですが。
閑静な住宅街にあります。
そのため周辺が込み合わないように日曜日、祝日は休館日となりますのでご注意を。
鎌倉歴史文化交流館へは鎌倉駅西口から徒歩7分位で行けます。
案内板が少ないので、一寸分かりにくいので、グーグルマップ等でチェックして行った方がいいです。
建物はイギリスの著名な建築家ノーマン・フォスターです。
シンプルで外の景色、採光とマッチしたすばらしい建物です。
展示室には原始古代から近現代までの鎌倉の遺跡から発掘された遺産が展示されています。
交流室にはバーチャル映像で永福寺が再現されています。
頼朝が奥州平泉を見て建立されたとのこと。
世界遺産クラスとのこと。
復元されることを望みます。
コロナのため入館者は、チラホラ。
鎌倉の歴史を発掘調査に基づき、石器時代から現代に至るまでを、展示。
湘南工科大によるスリーディビジュアルの体験も楽しい。
館の裏山の散策もお勧め、中世の石切跡や、相模湾の展望、鬱蒼とした森の中で台湾リスの鳴く声も聞こえる。
鎌倉の歴史をお勉強したくて訪問。
綺麗な施設で、一部プロジェクションマッピングを用いたり、映像を流したりと工夫はあるが…展示量が施設のサイズと比較して少ない。
特に鎌倉幕府が滅びる辺りの話が全くと言っていいほどない。
物がないとしても、文字だけでももっと増やすべきでは。
鎌倉は歴史の勉強をする場所が全くと言ってイイほどないので、数少ない本施設にはもっと頑張ってもらいたい。
場所は緑の多い閑静な住宅街で、入り口前でカマキリと遊べたのは良かったです。
閑静な住宅街の中にあります。
駅から離れているため、訪れる人も多くはなく、広々とした室内で、ゆったりと展示をみることができます。
世界的に著名な建築家ノーマン・フォスター氏の設計事務所(フォスター+パートナーズ)が手がけた個人住宅をリノベーションしたとのこと。
鎌倉で発掘された出土品をメインに、原始・古代から近現代に至る鎌倉の歴史が紹介されています。
あたらしいミュージアムだけあって、ジオラマ・プロジェクションマッピングによる鎌倉の歴史紹介は新鮮で魅力的です。
庭園や高台からの眺望も見どころなので、時間のある方は室内の展示だけではなく、屋外も散策されると良いでしょう。
素晴らしい施設です。
明治初頭の田んぼに囲まれていた遺跡の映像がみられます。
また廃仏毀釈前の八幡宮は是非見るべき貴重な映像です。
VR永福寺も楽しめました。
本物の急急如律令の木簡を見、まじないが生活の中に果たしていた役割りを知りました。
帰りは銭洗弁財天を経て瓜ヶ谷やぐらに。
瓜ヶ谷へは、葛原岡神社から浄智寺に行く途中に左に下る荒れた道があります。
歩き足りない方には更に山ノ内の緑地に入り台峰山崎というコースもあります。
企画展:「戦国時代の鎌倉」(R3.2.13まで)を観てきました。
別館に展示され、荒廃した鎌倉の寺社復興が後北条氏により如何になされたかをパネル及び当時の資料でよく説明されて、とても良かったです。
本館⋅常設展では鎌倉の古代から現代までを発掘資料などで、解りやすく整理されていました。
入場料金一般¥300円はありがたいです。
感謝!
名前 |
鎌倉歴史文化交流館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-73-8501 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
街中で場所は分かりにくいです。
駅そばから案内表示があるとよかった。
館員さんは感じがよかったです。
観たのは、建物と展示と半々かなぁ。
歴史考古の展示としては平凡。
シンプルな建物は感じが良く、黒っぽい石の床が落ち着いた感じで気に入りました。
大理石?の壁がかわいい。
中にライトを入れたのは感心しませんでしたが。