奥につながる細い道は現在通行止めでした。
岐阜の名水50選に選ばれたそうですが…整備したら透明になりそうです。
ちょっとした駐車スペースもあり整備されています。
今は水は、キレイでしたが、湧いてなかったです。
街道を旅する人々の喉を潤した清水。
幕末の文久元年(1861)、皇女和宮降嫁の際、この清水を賞味され大変気に入られたと伝えられています。
(現在は生水のままでは飲めません)
奥につながる細い道は現在通行止めでした。
岐阜県の名水50選に選ばれていて、街道を行きかう陣馬ののどを潤したという清水。
確かに透明できれいですが、今これを掬って飲む勇気はないですね。
ここから謡坂の石畳に向かいますが、左の山道は石標にある通り「舳五山茶園」への農道です。
お間違えなく。
実はその山道は古道で蛇行をして十本木立場で出ていたようですが、現在は薮となった廢道です。
旧中山道沿いにあります昔は通る人々の喉を潤したのでしょうか。
昔は街道を行き交う人々の貴重な湧水だったようですが、今は飲むには難しいと思われます。
名前 |
一呑の清水 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
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和宮様がこの水を飲み、おいしいとおっしゃった。