山崩れのため、現在地に遷座したという。
天津神社・奴奈川神社 / / / .
狛犬指数4.0。
3対の狛犬がおります。
天津神社本殿の狛犬は大型のキレのある彫の狛犬。
良い!奴奈川神社の狛犬もアジがある。
もう一対は尾道石工の手によるもの。
越後一宮の一つで、歴史のある神社です。
社も立派です。
ただ、道を走っていても目立った看板もなく、場所が分かりづらかったです。
せっかく立派なので、もっと宣伝してほしいですね。
糸魚川市役所を目指して行けば良いと思います。
フォッサマグナミュージアムを見学後に奴奈川姫に興味を興味を持ち、こちらの神社にお参りする事にしました。
茅葺きの本殿も立派な佇まいです。
しかし、全体的に荒れた感じが否めません。
肝心の場所には入れませんし、建物の劣化も目立ちます。
せめて、神社内の案内板は用意して欲しいです。
またコロナ対策で仕方ないとは思いますが、書き置きの御朱印ぐらいは用意して欲しいものです。
お守りや御札をしっかり売っているのですから、何故なのでしょう?
三ヶ所ある越後国一宮のひとつ。
祭神はニニギノミコトほか2柱。
3柱祀られる神社ですので、本殿も3つ建っています。
とても小さい神社で一宮っぽくないのですが、地元の人達が多く参拝に来ていました。
天津神社は境内社奴奈川神社とともに越後国一之宮で式内社・大神社の論社。
奴奈川神社も式内社・奴奈川神社の論社。
拝殿前には舞台があり4月の例祭で舞われる舞楽は国の無形文化財に指定されているそうだ。
拝殿内に奴奈川神社、天津社の扁額、そして住吉の扁額も見える。
拝殿の後ろに少し離れて立派な造りの本殿。
左隣には奴奈川神社が鎮座する。
街中の喧騒から隔絶された一之宮らしい厳かな雰囲気が漂う境内だ。
参拝していると丁度良い具合に陽が差して境内を心地良い風が吹き抜けた。
ご祭神に歓迎されているような気がして嬉しかった。
奴奈川姫にまつわる神社ですので、神社の縁起を調べると、とっても勉強になります。
また、 春の例大祭で重要無形民俗文化財の舞楽が演じられます。
2年8月20日現在、御朱印不可でした。
書置きの渡しもしてないそうです。
遠方から御朱印巡りで参拝される方は問い合わせをされてからの方がいいかもしれません。
大変綺麗で広い神社です。
私が行ったときは掃除されてる方々がいました。
広すぎて順路がわからずウロウロしてしまいました。
(車で行ったため駐車出来るところからだったので余計に順路がわからなくなりました) 神社内の駐車スペースは3台ほどでしたが、近くの市役所を回ると裏に『市役所一ノ宮駐車場』という広い場所があります。
鳥居もあるので神社内にすぐ入れます。
(ナビで案内されると広い駐車場はわからないかもしれません)追記絵馬を買いました。
穴が勾玉形で中身が持ち歩けます。
サインペンは貸していただけなかったので油性ペンを持参するのが無難かと。
糸魚川一の宮。
茅葺きの拝殿が歴史を感じます。
御祭神は天津彦彦火瓊瓊杵尊、天児屋根命、太玉命で伊勢神宮外宮相殿の御祭神と同じ。
天津神社本殿隣にお祀りされている奴奈川神社は延喜式内社頸城13座の一社で、この地方の大社だそうです。
末社の子聖社(ねのひじりしゃ)は足腰など下半身の病に霊験があると言われています。
富山駅から居多神社に行く途中、糸魚川駅からも近いので立ち寄りました。
間近で見ると大きな社殿にビックリ!?弥彦神社・居多神社と共に越後國一宮の一つとされてます。
書置きで御朱印いただきました。
式内社 越後國頸城郡 大神社 越後國一宮 旧県社御祭神:天津彦火瓊々杵尊 天太玉命 天兒屋根命境内摂社 式内社奴奈川神社 奴奈川姫命 八千矛神境内の案内板によると、もとは根知川沿いの山崎の地にあったが、山崩れのため、現在地に遷座したという。
第十二代景行天皇の御宇の創設・第三十六代孝徳天皇の勅願所との言い伝えられている。
この地方は往昔沼川郷と称され奴奈川媛命が住んでいたところで、八千矛命が遠く海を渡って此の地に上陸し媛と契った、また御二方の間に生れた建御名方命が姫川の渓谷を辿りて信濃路へ進み開拓統治した伝説あり。
糸井川駅からほど近い越後一宮の一つ。
御朱印は天津神社と奴奈川神社の併記で、境内の宮司ご自宅で頂けた。
奴奈川神社のご祭神の奴奈川姫命は諏訪大社の建御名方神のお母さんだとか。
名前 |
天津神社・奴奈川神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-552-0036 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
奴奈川姫に参拝に行かせていただきました。
敷地内がキレイで余計なものがないシンプルな神社でした。
翡翠採集をするので、ご挨拶が出来て良かったです。