人生で一度は訪れたい神社ですね。
すぐ隣が祖母の菩提寺なので墓参りの時に一緒に参拝します。
洞窟みたいになっていて、中にたくさんのお稲荷さんが奉納されています。
本殿のすぐ横にベンチがあり、ぐるりと一周出来ます。
御神木は台風で折れてしまった様です。
その昔、戦争から無事に帰って来るようにと願って、たくさんの髪の毛が、本殿の裏に奉納されていたと母から聞きました。
子供のころは、毎月10日の縁日が露店が出て行くのが楽しみだった、小学生のころは、サボテンブームだったのか、抜き苗のサボテンやアロエを買ったなあ、大分神社も老朽化して、石垣なども台風で崩れ欅の御神木が倒れたりして賑やかだった頃の金比羅(琴平)様が懐かしいけど。
小さい頃からの、地元なので、毎年来ています。
今年は、自分なりに、お賽銭🎵を奮発させて頂きましました🍀今年も、良い年に、なりますように❤️
R17の琴平神社前信号を南に入ってすぐ、正面に見えてきます。
末社も数社あります。
御朱印は毎月10日の縁日しか、社務所が開きません。
¥500
先日の、台風により、本殿裏の御神木が、折れてしまいました。
樹齢、約400年位だったそうです。
根がしっかりしていて、途中から、折れたので、本殿には、影響は、無かったようです。
こちらにある飯玉社は、和田氏の家臣であった新後閑左京亮が祭ったものだそうです。
もともと倉賀野氏の三男が後閑氏を名乗り、そこから更に新宅として出たので「新後閑」と名乗って、和田郷に移住しました。
倉賀野氏は飯玉神を祭っていたので、新後閑氏も、こちらに社を建立したものだそうです。
井伊直政が蓑輪から高崎へ移った際、その名を取って「新後閑村」とし、いまも新後閑町となっています。
こちらには、溶岩で造った洞窟があり、入ってみると、闇のなかに「和田稲荷」の赤い提灯が点されています。
この稲荷は、かつて高崎を治めていた和田氏の屋敷のなかにあったものだと、考えられているそうですよ(^_^ゞ
随神門の正面に右大臣、左大臣。
裏側に阿吽の仁王像、良いですね。
参拝に行った時が夕方5時頃でしたので宮司さんでしょうか? 笛を吹いていました。
とても穏やかな音色で良かったです。
この時間に行って笛の音を聞くのもいいかも(^-^)
名前 |
琴平神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-322-4884 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
本殿を一周すると面白いです。
トンネルをくぐって正面に戻るってのが、他の神社には無い個性ある神社です。