小さな社があり、お酒が奉納されていた。
小さな社があり、お酒が奉納されていた。
手前に山百の標柱があり、この部分が岩山になっている。
黒川ではない、山梨市の鶏冠山にも登ったがこちらは「とさか」に見えたが、黒川の方は遠くから見えないせいか「とさか」のイメージがつかめない。
周りから見ると鶏のトサカを連想させるそそり立つ岩の塊感、名は体を示すとはまさにこのこと。
「鶏冠山」の名に違わぬ岩峰です。
しかし国土地理院地図では「山」の字の右上に標高1700mの標高線に囲まれた小さいマル印で表現されているだけの不遇な扱いです。
この山頂には鶏冠神社の奥宮がお祀りされておりその前後の岩場から南に大菩薩嶺が典型的山の形である三角形の大きな姿でどーんと構えているのが望めます。
名勝・大菩薩峠からの行程ではその添え物の域を出ないイメージの大菩薩嶺ですがここから見れば惚れ直すこと請け合いです。
名前 |
鶏冠神社(奥宮) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
場所が分かり難かった。