展示物は興味深い珍しい物が多数有ります。
学内にありながら一般開放(有料ですが)しているのは感心いたしました。
一般人にも分かり易いように解説がなされていて巡り易かったです。
青葉山が丸々植物園になった感じ。
ぜんたいが天然記念物なのですね。
遊歩道が整備されていて、大きく回ると2時間ぐらいらしいですが、ショートカットで1時間ちょっとで入り口に戻りましたが、森、せせらぎ、素晴らしい自然を楽しめました。
足の強くない人でも、それなりに味わえると思います。
違った道を選んで、また是非行きたい。
250円の入園料は妥当。
2019年の台風19号の被害のため、訪れたときは外周園路のみの公開となっていましたが、それでも1時間は歩きます。
国の天然記念物「青葉山」と指定されているようで、園内は自然そのままで100万都市仙台の中心部に隣接しいるとはとても思えない場所でした。
自然散策にお薦めです。
本館内の展示物は一般人向になっていて分かりやすいです。
この周辺の動植物が主な展示物だそうですが、こうやって展示されていると普段気にも留めない何気ないものでも科学的価値があるんだって思い知らされます。
ここから表に出ると広い天然植物園になっていていい散歩コースでした。
入場料230円はリーズナブルだと思います。
とても整備された散策路です。
市街地に近いのに、山の雰囲気か味わえる。
植物の名前が表示されて役にたつ。
とっても山でした[°□°,1周1時間ほどですが、色々ルートがあり 急坂なとこもありました。
危険動物もいるとありましたが、わたしが散策した時は動物には出会えませんでした。
(鷹やフクロウ、キツネにタヌキなどもいるそうです)全部のルート回ると2時間はかかるかな?山の中でも季節ごとに花がみられるようです。
すぐ花見たい人は入口すぐのロックガーデンに行くと良いと思います。
(もみじ園もあります)所々に動物に知らせる為の鐘がありました。
トイレも3箇所あるので、心配ないです。
17時閉園で16時まで入園可なのですが、遅くに行った為さらっとしか回れなかったので今度は早めに行ってゆっくりぐるぐるしたいです。
植物園というより、アウトトレッキングくらいの、ハードな園でした😆そんな、カワイイお花を観るお散歩コースでは、なかったです〰❗
展示物は興味深い珍しい物が多数有ります。
自然の山を散策と言うより、ちょっとした登山です。
青葉城址の裏手に当たります。
そこは、そこ深い谷、谷、谷です。
なぜ伊達政宗公がお城をこの場所に築上したのが推察出来ます。
熊がお出ましになるとの注意喚起看板がいくつもあります。
拍子木やら鐘やら有って、その都度叩いて熊さんに人間が居る事を知らせながら散策登山をするのです。
決して1人では行かない方が良いでしょう。
植物観察どころではないからです。
特に夕方は避けた方が良いでしょう。
山を下って、事務局が見えるとほっとします。
青葉山植物園(東北大学植物園)の正門入口であり、ミニ自然科学館を兼ねる建物です。
南西の青葉山植物園ゲートから入ると鬱蒼とした道で虫除けスプレーがほしいところなので、こちらから入ったほうが虫的に楽な散策になります。
山に登ることもできるし、なかなか刺激的なコース。
名前 |
東北大学植物園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-795-6760 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
イノシシがでるので、一部しか解放されていませんが、美しい植物達を堪能できました。