繰返瀧不動尊に数台分の駐車スペースがあるのでそこに...
繰返滝不動 奥の院(大滝) / / .
繰返瀧不動尊に数台分の駐車スペースがあるのでそこに車を停めることができます。
そして不動尊裏手から進んでいきますが、注意されたいのは右手から進むと行き止まりになることです。
必ず不動尊左手から進みましょう。
しばらくは堀を進むような形で、今度は苔生した木道に変わります。
木道を渡ると笠地蔵様がおり、その後は次第に足場が悪くなります。
歩き始めて5分くらいあれば小滝のほうに到着します。
滝元の石柱の横に剣を抱えたお不動様が一体祀られています。
足場はだんだんと悪くなり、濡れていることもあると思いますが、小滝からは10分とかからずに大滝に着きます。
二体のお不動様が祀られ、滝の真下に行くこともできます。
(夏場は虫が多いです。
)米沢市内でもとくに名の知られていない隠れ名所なので、悠々と堪能することができると思います。
繰返瀧不動尊から山へと進んでいくと現れる滝。
公式では不動尊から小滝まで10分、大滝までさらに15分とありますが、そんなには掛からず向かえるでしょう。
岸壁を流れ落ちる清らかな滝。
水量は少ないですがその流れに手を当てると感じる水の勢い。
きっとここで滝行が行われたのだろうなと思いました。
小滝より先は滑りやすい山道です。
足元に注意して向かって下さい。
手前に鎮座する「繰返しのお不動様」の奥の院である。
豊かな水量の滝の前に2つのお不動様の石像が見える。
しかし、口伝では、この滝には、3体のお不動様があると言う。
3つ目は、滝の中にあり、それは水流で自然に掘られたと伝わる。
いかにも神秘的な話。
何十年前、1度それらしき写真をみせてもらったら、白い滝の中に黒い刀と頭と胴体があり、顔には、鋭く光る2つの眼を今でも覚えている。
旅人の弘法太子様が、傘を忘れて取りに戻られたから、くりかえしのお不動さまと、呼ばれたという。
御朱印希望の方は、大通りを北上、実際は下り、町の方に向かい右手に看板があったはず。
手前に鎮座する「繰返しのお不動様」の奥の院である。
豊かな水量の滝の前に2つのお不動様の石像が見える。
しかし、口伝では、この滝には、3体のお不動様があると言う。
3つ目は、滝の中にあり、それは水流で自然に掘られたと伝わる。
いかにも神秘的な話。
何十年前、1度それらしき写真をみせてもらったら、白い滝の中に黒い刀と頭と胴体があり、顔には、鋭く光る2つの眼を今でも覚えている。
旅人の弘法太子様が、傘を忘れて取りに戻られたから、 くりかえしのお不動さまと、呼ばれたという。
御朱印希望の方は、大通りを北上、実際は下り、町の方に向かい右手に看板があったはず。
名前 |
繰返滝不動 奥の院(大滝) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
2022.5.7訪問立派な社の脇道を歩いて行くと、苔むした木道になります、前衛の二段の小滝はすぐ現れます。
そこからが難所でした、距離はありませんが、あちこち崖くずれで足元が良くありません、雨後は止めたほうが良さそうです。
奥の院大滝は狭い谷奥の静寂な中にひっそりと存在していました。
気持ちが引き締まるくらい静粛な場所に感じます。
管理に尽力されている地元の方々に深く感謝いたします。