バックに函館山を従えてペリー提督の勇姿が建ってます...
ペリー提督来航記念碑 / / .
ペリー提督の横にポケモンGOのリアルポケストップができてました。
駐車場は無しです。
冬場の坂道は登りません。
ペリーといえば浦賀への黒船来航が歴史的には有名だが、その前に函館にも立ち寄っていて、その記念碑としてペリー像が建てられている。
函館散策中にふらっと立ち寄りました。
ペリー像と記念撮影できます。
笑。
元町公園の下にあるペリー公園に、バックに函館山を従えてペリー提督の勇姿が建ってます。
ペリー提督の功績をたたえ、函館の街を見下ろすようにされたブロンズ像の立ち姿が渋くてかっこいい。
資料では、ペリー提督は1854年(安政元年)にサスケハナ号を、旗艦として7隻の艦隊を率いて、 神奈川で日米和親条約を調印後、5隻で函館に入港とある。
この艦隊を率いて来航した、ペリー提督の姿を忠実に再現されている。
その150周年を記念して、2002年(平成14年)に、旧イギリス領事館向かい側に、建立されている銅像だ✌️。
函館街歩きマップの函館知ってる?の中に、コメントがある。
良く見て気づいたかな?である。
発見である!👀‼️。
この記念碑を目を凝らしてみるのだ。
向かって左下のボタン(右手に持っている帽子の下辺り)が1つ無いのだ。
これは函館に入港前に、静岡県下田で調達した、物資代金の代わりに、服の金ボタンを1つ渡したとの事から、1つが無いのだ👏。
この記念碑を見ると、歴史的事実を忠実に再現されている記念碑なのだ🆗。
資料を見ると、この碑の作者は、函館出身の彫刻家の小寺真知子さんである(2012年に亡くなられている)😭。
この記念碑の他に「五稜郭に立つ土方才蔵」や、西波止場美術館前の、広場にある「赤い靴少女像」も小寺真知子さんの作品との事だ👏。
どちらも訪ねているが、たしかにきめ細かいタッチと、丁寧な仕上げと感じる👏。
ここにあった。
ペリーさんに会えます。
景色も良い。
1854(安政元)年、函館が開港する契機となる米国のペリー提督率いる黒船5隻が函館に来航。
その150周年を記念し、2002(平成14)年、基坂沿いの元町公園下にペリーの立像が設置された。
(はこぶらHPより)
ペリーがこんなとこに来てたとは教科書には書いてなかったような気がする。
来てみないと分からない事もあるもんだ。
すいてました。
ちょっと期待外れでした笑徒歩圏内にある公園はとても居心地が良く風景も綺麗でした!観光案内所も近くにありました!
ここにもあったんですね❗神奈川県横須賀市久里浜にも来航にちなんでペリー記念館あります(ペリー公園)🤔ふ〜〜ん😒それがなにか🙄。
観光バスの駐車場も兼ねてる公園です。
ペリー提督が函館を見下ろす様に立っています。
ペリーが函館に来ていたんですね。
知らないことが多い。
ご参考までに当日の行程 10時に駅前のホテルにリュックを預けて⇒函館駅前(ホテルの前)から路面電車で末広町駅へ⇒旧イギリス領事館前〜ペリー提督来訪記念碑〜元町公園〜ハリストス正教会〜カトリック元町教会〜ヨハネ教会〜元町配水場〜函館山(ロープーウェーにて)〜伊能忠敬北海道最初の測量地〜徒歩にて下山〜レストラン五島軒(カレーで有名)〜高田屋嘉兵衛〜金森倉庫群〜摩周丸と急ピッチで進む大型クルーズ岸壁工事〜蕎麦屋かん吉でランチ〜ホテルでリュックをピックアップし、函館駅前のリムジンバス乗り場へ。
13:45発2:05函館空港着。
元町公園から降りた所にある、ペリー広場に建ってます。
道向は旧イギリス領事館。
ペリー提督と言えば下田ですが、ここ函館にも来ていたのですね。
函館は当時国際港として大変栄えていたことが偲ばれます。
元町散策のスタート地点としてここは最適ですから、ここからゆっくりスタートです。
皆さん旧函館公会堂ばかり下にはペリーさんもいらっしゃいます。
名前 |
ペリー提督来航記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
元町公園の下にペリー公園があり、その中にペリーの銅像と記念碑があります。
ペリーが函館に来ていたことを初めて知りましたが、ペリーが来て函館港を開港したから、今の港町函館があるのかなと思いました。