昼よりも夜の方が雰囲気があって良い。
浅野川沿いに立派な伝統建築の旅館や日本料理店が並んでいます。
川との間の道は「鏡花のみち」という散策路の一部になっています。
ちなみに「かずえまち」と読むんですね。
金沢の茶街で一番趣きの残ってるのは、ココかも。
お土産屋さんはありませんが、カフェがポツポツとあります。
古い民家や今でも営業してるんじゃないかと思うお茶屋さんがあります。
ひがし茶屋街と比べてしまうと、主計茶屋街は少し地味な感じがしますが、とても静けさの有る雰囲気が良いです👍是非、ひがし茶屋街と共に散策して下さい😄✋
江戸時代からの茶屋が現存する古い街並み。
今でも芸妓さんは5名いるそうですが、なかなか芸者遊びは旦那衆ではないとできないですね。
散策するだけなら雰囲気を味わえる古き良き場所です。
2019年秋に訪れました。
以前、東茶屋街は訪れたことがありましたが、この時は東茶屋街、西茶屋街、主計茶屋街に訪れました。
その為、それぞれの雰囲気の違いを感じ、楽しむことができました。
私の感じた主計茶屋街は、3つの茶屋街の中で一番静かで落ち着いていて、情緒的でしっとりとした茶屋街でした。
天気のせいもあってかその時に撮った写真が幻想的に撮れたような気がします。
暗がり坂だからでしょうか?東茶屋街も西茶屋街も好きですが、どちらにもない魅力があるように思えます。
かずえまちと読みます、浅野川沿いにある、ひがし・にしと並ぶ金沢の三大茶屋街のひとつ(三つとも重要伝統的建造物群保存地区に指定)細い路地に千本格子が続く風情ある街並みです、陽が落ち灯りが点り始めると、幽玄な美しさが広がります戦後、主計町は町名整理で、一旦、地図からその名が消えましたが、由緒ある町名の消失を惜しむ市民の運動により行政を動かし、1999年に町名が復活しました(他にも柿木畠や六枚町などが復活)
路地裏好きには堪らない、ひがし茶屋街に近い観光スポット風情のある雰囲気を味わえる。
芸妓さんの芸をライブで拝見できるイベントに参加しました。
楽しかったです。
浅野川沿いの主計町は赴きがあって良い雰囲気です。
ひがし茶屋街からすぐ、道向かいにあります。
だ、たひがし茶屋街と比べると狭く寂れてます。
時間がない人はひがし茶屋街だけでいいと思います。
夏に訪れたがとにかく暑かった。
訪れる時期はしっかり考えたほうがいいかも。
ただ散策するだけで、風情を感じることができるので、兼六園に訪れる際にセットでどうぞ。
カキ氷や金澤パフェなどをを食べながらのんびり散策するのがベター。
主計町茶屋街は夜がキレイとネットで見たので、行ってみました。
確かに、夜は風情があってキレイです。
翌日、昼間に行きましたが、やはり夜がお勧めです。
古き良き街並みがとても風情があって素敵です👍️
石川県の3茶屋街の1つです。
かずえまちと読みます。
浅野川沿いにあり、ひがし茶屋街からも近いです。
駐車場はコインパーキングとかになります。
自転車とかは無料で駐車スペースもあります。
現在でも芸妓さんとかが練習されてたりしてて風情が残ってます。
凄いです❗️往時の雰囲気が肌で感じられる何とも言えない空間です‼️狭い路地に息づく艶やかで、落ち着いた大人の社交場、一見を寄せ付けない厳格さを感じさせてくれます。
夜の帳が降りればもう異空間、アンタッチャブルな世界。
読み方違うかもって思いますが「しゅけいまち」って読みませんでしたか?読めませんでした「かずえまち」勉強になりました。
橋を渡るとひがし茶屋といった近所にありますが、雰囲気はひっそりとしています。
昔もお忍びで皆さん訪問されたのではないかと思います。
もちろん食事などもできる所です。
川の横にあり、夏場は涼しげな場所です。
ほとんどの方が路地で写真を撮られています。
皆さんひがし茶屋へ直接向かう方が多く、知らないのか、気づかないのか分かりませんが、金沢観光地では穴場かと思います。
次回はゆつくり食事でもしたいですね。
かずえまちと読みます。
風情のある茶屋街です。
明治に入りひがし茶屋街が満杯になったので新しい旦那集の遊び場として作られたようです。
長きにわたって受け継がれてきた “旦那衆の洒落た遊びの街” の雰囲気を感じます。
昼間の時間帯の主計町は金沢でも有数の撮影スポットです。
昼間の営業しているお店はお食事処と和風カフェを合わせて4~5軒ほどですが、お茶屋をはじめ、有名な鍋料理のお店や小料理店、バーなどは浅野川沿いの一角で静かに眠っています。
規模は小さいですが、趣ある雰囲気は充分感じられます。
こちらは人も少なくゆっくり出来ます。
飲食店は少ないですが周辺に沢山あるので問題ないです。
川の音が心地よく聞こえ、苔や草の匂いのする素晴らしい街並みでした。
東茶屋町とはまた少し雰囲気が変わり、川のおかげがとても涼しいです。
訪れた日は7月中旬ですが、紫陽花も鮮やかでした。
一通ですが車も入ってきますのでご注意下さい。
(迎車でタクシーが入って来られるくらいかと)
宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演、興行収入20億円超えの映画「舞妓Haaaan!!!」の主要ロケ地。
この映画を見て、花街の世界に魅せられ、北海道の大学生から主計町の芸妓さんに転身された方もいらっしゃる。
(北陸新幹線開業後以降、新人の芸妓さんが増え、7名の新花さんのうち、6名は県外出身)東茶屋街の人混みよりも、主計町の二つの坂を探して、狭い路地を迷ったり、中の橋の下の浅野川の水鳥を眺めたりする方が楽しい。
浅野川沿いの料亭やお茶屋が並ぶ主計町茶屋街です。
近くの東山に比べ、人通りも少なく落ち着いて歩けますね。
一度はどこかのお店に入ってみたいですが未だ叶わず😅
昼よりも夜の方が雰囲気があって良い。
少なくとも独身一人で来るところじゃねーな。
料亭や茶屋が多く、すぐ近くのひがし茶屋街の喧騒が嘘のようです。
訪れたときには三味線の音が聞こえました。
芸妓さんのお稽古だったのでしょうか。
加賀藩士、富田主計(とだかずえ)の屋敷があったことに由来する町名だそうです。
昭和45年、住居表示に関する法律で一旦は”〇〇何丁目”という味気ない町名になりましたが、旧町名復活運動により、平成11年に全国初の旧町名復活となりました。
レンタルで2007年の映画「舞妓Haaaan!!!」を見直しました。
主計町が京都という設定で使われています。
京都より京都らしいということでロケ地に選ばれたそうです。
昔ながらの茶屋の雰囲気の町並みは京都には少なくなっているそうです。
私も京都に居たことがありますが、確かに地方人が求める京都らしさは減っていると思います。
映画館で見たときは、植木等さん(本作が遺作となりました)が歩いているシーンなどしか気づきませんでしたが、劇場で「ンッ?」と思った個所をDVDで確認したところ、金沢でのロケが山ほどありました。
映画では京都の”夢見小路”となっている個所は全て主計町ですし、置屋や料亭などのシーンも金沢のひがしやにしの茶屋街が使われています。
さらには繁華街のシーンまでもが金沢の香林坊でのロケであることが分かりました。
交通量や通行する人の数などを考えると、確かに金沢でのロケは楽かも知れません。
金沢を知らない人にとっては余り違和感のない作りとはなっています。
主計町を含めた金沢観光をした後、ご自宅に帰り、記憶が鮮明なうちにDVDをレンタルして確認されると面白いですよ。
因みに、金沢は城下町ですから、よく言われる「小京都」という表現は当てはまらないと思います。
桜の満開宣言の出た日に散策しましたが、風に花びらが舞っていました。
写真も投稿しましたので宜しければご覧ください。
松任谷由実さんの花紀行(昭和50年)という曲は、浅野川をイメージして作った曲です。
歌詞に出てくる桜の花びらもこんな風に散っていたのでしょうね。
何故、ユーミンが金沢の歌? と疑問を持つ方も多いと思います。
実は松任谷由実さんと金沢の関係は長く、デビュー当時の「荒井由実」時代から金沢のローカルラジオ番組に出演し、ラジオカーで石川県内を回っていたそうです。
このような経緯からか、金沢を第二の故郷と呼ぶほどの金沢ファンを公言し、2015年には石川県観光ブランドプロデューサーに就任されています。
従って、金沢を題材にした曲があっても不思議はありません。
今年の桜は終わりましたが、いつの日かユーミンの見た桜を経験してください。
ここ主計町茶屋街なら観光客の雑踏を回避できると思います。
そうすれば、観光客擦れしていない “大人” の主計町茶屋街の雰囲気を満喫出来る筈です。
ひがし茶屋町のようなガヤガヤした雰囲気は少ないですが、何かあるかというとそうでもない。
お茶や食事はできますが、雰囲気を味わう場所ですかね。
子どもは楽しめないです。
東山茶屋町より小ぢんまりとしてて個人的にはこっちの街並みの方が好き。
夜に散歩に行った。
雰囲気のある、大人の街という感じ。
あかり坂が有名。
東西茶屋街もいいけど、こちらはひっそりとしてとても雰囲気のいいところです。
ひがし町茶屋のようなガヤガヤした雰囲気は少ないですが、何かあるかというとそうでもない。
お茶や食事はできますが、雰囲気を味わう場所ですかね。
昔の茶屋街の雰囲気がのこってます。
川沿いで、いい感じです。
茶屋の中で川を見て、雰囲気を感じながら食事でもできるといいですね。
名前 |
主計町茶屋街 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10048.html |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

金沢市でひがし茶屋街 にし茶屋街と共に3大茶屋街の一角を成す主計町茶屋街(かずえまち)その昔、前田利家の孫娘を娶った富田主計(禄高1万石余りの人持組頭)ここに上屋敷を構えたことから、この町名が付いたと言うことです。
ひがし茶屋街から道路を一本挟んだ反対側に位置し、浅野川沿いに広がっています。
規模的にはひがし茶屋街には及びませんが、戦災を免れた為、昔の建物が立派に残されていて、見る者を飽きさせません。
文豪泉鏡花もこの地のお生まれと聞きます。
懐かしさに浸りながら茶屋街をそぞろ歩きをするのも贅沢な気分になります。