それもまた情緒があって良く思えます。
9月に行きました。
お天気にも恵まれ緑と少し始まった紅葉🍁を、楽しめました。
母が車椅子で回ったのですが、階段や砂利道は、まわりづらかったけど、景色と空気が最高だと喜んでくれました。
金沢の町も見渡す眺めも素敵素晴らしい庭園です。
日本の三代名園でおなじみ、石川県の金沢にある兼六園に伺いました。
今回は、兼六園茶屋の見城亭さんで抹茶パフェを頂きに来ました。
(見城亭さんに来店は入園料不要)地元民なのでいつでも来れそうですが、これが、なかなか…コロナ禍もありかなりご無沙汰でした。
9月に入り夏休みが終わったせいか入園者の賑わいは落ち着いた様子です。
兼六園下にある兼六駐車場から紺屋坂の土産屋さんの前を通ると観光に来た気分になりワクワクします。
小腹を空かす散歩コースはなるべく沢山の橋を渡るようにして、霞ヶ池を中心に歩いてみました。
園内には、車イスおすすめコースという、道が平坦なコースもあります。
ぜひご利用ください(入園の際、配布されるパンフ参照願います)樹々の深い緑、青い空を見ながらの園内の探索は健康的♪眼にも◎健脚◎そして美味しいものを頂き感謝!次回は納豆餅で有名なお茶屋さんを探しながらお散歩してみたいです。
県民の方々は土日の来園は無料です。
素晴らしい園を健康づくりに活用してみましょうオススメします♪
とても美しい場所です。
兼六園とは日本三名園の一つに数えられる、廻遊式の庭園加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。
兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。
金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。
広大な土地に、池、築山、御亭を配置した、廻遊式の庭園兼六園は、「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。
廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山(つきやま)を築き、御亭(おちん)や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園です。
いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われています。
歴代藩主が抱いた繁栄の願いを投影何代もの加賀藩主により、長い年月をかけて形づくられてきた兼六園ですが、作庭における基本的な思想は一貫していたようです。
その思想とは神仙思想。
大きな池を穿って大海に見立て、そのなかに不老不死の神仙人が住むと言われる島を配します。
藩主たちは、長寿と永劫の繁栄を庭園に投影したのです。
最初の作庭者、5代藩主・綱紀(つなのり)は、瓢池に蓬莱(ほうらい)・方丈(ほうじょう)・瀛州(えいしゅう)の三神仙島を築きました。
また、13代藩主・斉泰(なりやす)も、霞ヶ池に蓬莱島を浮かばせています。
後楽園や偕楽園と共に日本三名園として誉高き名園である兼六園。
宏大 幽邃(ユウスイ)人力 蒼古(ソウコ)水泉 眺望古代中国の詩人 李格非 の書いた洛陽名園記 の六勝を兼備しているとの意味合いから 兼六園 と名付けられました。
そもそも、金沢城の外郭の庭でありましたが、前田家5代藩主の綱紀が更に手を加えて作庭しました。
廃藩後には、一般開放されて今に至ります。
大正11年には名勝の指定を受け、更に昭和60年には、国の特別名勝となりました。
総面積 11ヘクタール樹木数 8200本前後と言われています。
緩い傾斜のついた順路を進むと池有り 灯籠あり 小高い山有り また、綺麗に手が入った松の木が見事です。
園内は極端に広くないので、途中歩き疲れを感じる事はありませんでした。
ことじ灯籠と内橋亭 が同時に見れるスポットである虹橋付近には多くの撮影希望者が列をなしていました。
ゆっくり歩いて約1時間の庭園散策は夢の中を歩いている様な優雅なひとときでした。
機会があったらまた是非伺いたい思いで一杯です。
夏の兼六園四季折々の景色を観て観たいと思いました。
夏でも木陰があるため、水分補給しながら時間をかけて散策松の手入れと各々にテーマがあり非日常、時代をワープしたような緑豊かな兼六園てした。
金沢駅からバスで200円21世紀美術館前で降りて美術館→能楽堂→兼六園と歩きました。
駅からの動線が分かりやすく移動しやすい。
とても広い日本庭園。
加賀百万石のパワーを感じます、ガイドさんから金沢に来たら必ずみた方がいい観光地と言っていました。
人が少ない時に散歩出来たらとても贅沢だな、と思います。
2年前の冬の兼六園。
2月ごろに訪れたため、雪が溶け、あまり冬の情緒を感じることができなかった。
12月後半から1月中旬ぐらいに訪れたら、雪景色を見ることができると思います。
駐車場は近隣有料。
とにかく広いけど暑かった。
松が見事ですが子どもは飽きてしまう可能性が。
茶房があるので休憩は景色を見ながら前田家の気分ではんなりして過ごすのが良さそう。
近くに能楽堂、美術館、老舗美術館、市場などあるのでセットで回るのがオススメです。
日本三名園の一つ。
入場料は大人¥320です。
四季折々の景色u0026桜や紅葉の時期にはライトアップもされているので、何回でも来たい場所です。
7月下旬に訪れました。
花の季節ではなかったですが、濃い緑が、青い空に映えていました。
池に写り込む景色や立派な松など、雄大な景観を堪能できます。
砂利が細かいのか、歩く度に何とも言えない音がして心地よく、クセになりました。
庭全体は広いですが、歩き疲れたらベンチもあり、休憩しながら景色を眺めるのも良いです。
お茶屋さんや露店もありました。
大きい道路を挟むと、向かいに金沢城跡もあり、一緒に観光するのがオススメです。
駐車場から兼六園迄の長い坂道を息を切らして上がりました。 入園料 65才以上は 無料 でした。(神戸市と同じです) 20数年 ぶりの 訪問です。 入園して暫く歩きますと 霞ヶ池のほとりに有る 見覚えのある 灯籠が目に入ります ポスターや 案内書等に載っている灯籠写真がこの灯籠です。 この先には 日本武尊銅像 (ヤマトタケルノミコト)が有ります。 銅像の手前には見事な 黒松 が目をひきます。 この日も天気が良く日差しも強く暑さで 汗が吹き出し 木陰で涼を取りながらの観光でした。 緊急事態等の解除直後で 観光客も少なく ゆっくりと園内を 見ることができました。
日本3大庭園の1つ、金沢の代表的な観光地でもあります。
見どころは春の桜に冬の雪吊りですが夏の緑に、秋の紅葉も良いのでつまりは四季を通じて景色を楽しめる庭園です。
でも夏場は涼しげではありますが暑いことには変わりないですよ。
静かな庭園なのでお子様には少し退屈なことは間違いないですね。
大人の散歩場所です。
入場料は大人230円というリーズナブルな価格も良く、各種キャッシュ対応。
駐車場は公園の周りに何箇所もあるので好きなところに止めればよいかと。
おすすめは公園東の立体駐車場です。
料金高めですが屋根付きですので。
秋にやってるライトアップが目的で訪問。
かなりの人でごった返していましたがライトアップされた景色はとても素晴らしかったです。
入口がいくつかありますが、21世紀美術館側は激混みです。
国立工芸館の入口は比較的空いています。
かなり混むので入場したらダッシュしてください。
皆さんご存知の兼六園です。
初めて来ましたが、平坦な土地だと思っていましたが、結構な起伏があります。
松の木の枝がとても立派で、支柱が素晴らしく感動的でした。
園内は、とても広く、とても素敵な庭園です。
とても綺麗に管理されています。
金沢城公園のすぐ隣にあります。
21世紀の森美術館はすぐ隣となります。
11月の初め。
訪れた日はあいにくの雨でした。
園内を散策していた1時間ほどの間職員の方?たちはもくもくと休むことなく除草作業を行っておられました。
日本に生きた文化財はこうやって大切に維持管理されてきたのですね。
本当に素晴らしい庭園と思います。
何度行っても素晴らしい処です❣️国内外の全ての人が懐かしさに浸り、昔へタイムスリップ出来る気がします。
妙に落ち着きます。
そろそろ雪吊りも始まっています。
11月の中旬に初めて伺いました。
紅葉が綺麗で歩いているだけでとても楽しかったです。
とても綺麗に整備されていました。
道は似たような風景も続くのでマップを見ないと迷路のようでした。
お団子やおそばなども楽しめ、おみやげなども購入できます。
入り口がたくさんあるので、メインをはずすと並ばずに入ることも可能だと、入園してから、わかりました。
時折雨が降るような天気でしたが、それもまた情緒があって良く思えます。
この日は紅葉がとてもきれいでした。
正直なところそれほど期待はしていなかったのですが、とても心が落ち着く場所でした。
春夏秋冬それぞれの良さがあるのだろうと感じます。
どの季節でも楽しめそうです。
11月初めごろから、兼六園と金沢城公園がライトアップされています。
私が行った10日の夜は、人が本当に少なかったですが、全体的に暗い気がします。
もう少し足元に光がほしいかな。
でも、夜に浮かび上がる雪吊りは、とても綺麗でした。
紅葉も良い具合に色づいています。
お昼と夜ではまた全然違いました。
お昼は、平日でも観光客もわりと多く、結婚式の前撮りしている人もいました。
お昼のお抹茶をいただける庵がありましたが、40分待ちとか、30分待ちで、すぐ一杯です。
金沢神社が近くにあります。
桜や梅の時期も綺麗なんでしょうね。
昔、まだ兼六園が無料の時代〜大学を卒業し親父様がなくなってモノ思いに耽る時、我が家から徒歩でソウ十分位の静かな見晴らしが良く緑深い兼六園は絶好の孤独感を味わう場所であった。
大乗寺坂をテクテク登り護国神社を裏から入り〜と前の県立美術館横から入るかとか今とは違い立ち入り自由な空間がそこにはあった。
小学生の頃も友人達とドングリ拾いやら楽しかった思い出。
今はもう自由さはないが何故か不思議に身軽になる様な解放感は未だにある。
歴史が刻んで来た一つひとつの標に金沢に生まれた誇りを感じる世代になっている自分、長く伝えて貰いたい。
本多町の当時、武家屋敷群がまだ残映をうつす時代50年程の昔〜〜私は本多町は、ど真ん中に住んでいた、屋敷と言う意味が分からずただ夜は暗いまた人声も滅多に聞こえて来ない静かな町、時に鼓が打たれて謡いの声がと言う〜女性は和装が多く佇まいは艶めいた時代だったね。
兼六園は子供の遊び場だったがイタズラはしなかったし其は規定の事実で皆知っていたと思う。
無料だが尊いものを尊敬していた時代に生きて来た私たち〜今は立て看板での注意をしないと〜と言うが日本人が何故か美徳としてきた節度ない今〜だね。
卯辰山が真向かいに見え日本海も鈍色に照り映えた時間は、江戸の昔まで時間は続いているのだって思ったり樹齢何百と言う樹木の佇まいは~からはフト武士達の面影さえも映すと言った雰囲気があったり、
3月末にツアーで訪れました。
凄い庭園ですね。
空間のつくり樹木の時間の重み。
美しさ。
ツアーはガイドさんが付いていてそれなりに楽しめましたが、とても見きれませんでした。
金沢の街自体が大変好きになりましたし、ぜひ近いうちに再訪してじっくりと見て回りたいと思います。
金沢の名所である兼六園は海外からのゲストが多く、平日でも大変賑わっています。
桜の時期に行ったので、駐車場なども大変混雑しており、まわりにある民営のパーキングに停めました。
園内は綺麗に整えられており、素晴らしい景色。
とても広いので1〜2時間ほど余裕を持って回られるといいと思います。
道は砂、砂利の部分もあったと記憶しています。
ベビーカーや車椅子など少し大変かもしれません。
園内にある時雨亭ではお茶室でお抹茶とお菓子をいただくことができます。
有料ですが、のんびりお庭を見ながら休むことができるのでぜひご体験いただきたいです。
また兼六園までの道では名物になっている金箔のついたソフトクリームも!金沢に行ったら足を運びたい名所です。
元々金沢城の外庭として使用されていた御庭なので金沢城が道路挟んですぐ見えるのも魅力的。
兼六園と金沢城の間を走る道路はお堀を埋め立てたものなので高低差がかなりあります。
そのため兼六園までの道のりは坂道が多いので歩きやすい靴をお勧めします。
園内最古の建物「夕顔亭」や霞が池など見どころ沢山なのでゆっくりと時間をかけて見るといいです◎
やはり日本三名園の一つに認められるだけはあります。
名勝のうち価値が特に高いと認められた ”特別名勝”(全国で36件だけだそうです)に指定されています。
外国の方も数多く来園しています。
ミシュラン・グリーンガイドの三つ星だけでなく、世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor」の発表する『外国人に人気の観光スポットランキング』でも5年以上20位以内に入っていますから、外国の方も良さが分るんでしょうね。
一番の特徴は四季折々の変化を如実に感じられることです。
早春の梅、春の桜、晩春から夏に向けて躑躅・皐月・杜若が新緑を彩り、梅雨に映える苔色(モスグリーン)、盛夏には辰巳用水を利用した水が涼を運び、秋は紅葉を背景に進む冬への準備 ”雪吊り”、そして雪吊りに守られた松の緑と真っ白な雪の対比。
日本の四季を上手に使った名園です。
特に冬は、他の日本三名園では味わえない風情があります。
後楽園や偕楽園では降雪がほとんど無いでしょうから。
北陸ならではの重い雪が雪吊りという工夫となり、その生活の知恵・木々への思い遣りが雪の白と松の緑のコントラストを生み出し、兼六園を訪れる人々を喜ばせています。
雪は人々の目を楽しませるだけではありません。
時に雪は "無" の音を醸し出し、訪れた人々の周囲を静寂で包み込みます。
そして、一面を覆い尽くし、別世界へと誘ってくれます。
勿論寒いのですが、雪国ならではの楽しみ方だと思います。
人気のある場所は人、人、人ですが、それ以外にも見所は沢山あります。
時間が許せばゆっくりと観賞したい、更に進めて "鑑賞" したい、”名園” の名に恥じない庭園です。
今年の桜の開花は早く、慌てて花見に出向きました。
無料開放となっている兼六園は人、人、人。
桜も人波に負けじと咲き誇っていました。
眺望台近くから借景となっている卯辰山を眺めると綺麗なこと!! 私が山に向ってシャッターを切っていると、何故か外国の方も、同方向の写真を撮りだしました。
曲水の杜若も青々としています。
これからが楽しみ。
最後になりますが、花見の人々でごった返している園内の喧騒の中、黙々と庭の手入れをしている方々の姿。
ありがとうございます。
キレイな日本庭園で、品がある。
さすが加賀前田家と思わせる造りで、ゆったりしている。
訪れる観光客は多いが、広々としているのできにならず、ゆっくり廻れる。
金沢城公園も隣接しているので、歴史ファンは1日を満喫出来る。
日本を代表する庭園の一つ。
金沢に行ったら必ずいくべきところでしょう。
早朝に行くと無料で入れると聞き、行ってきました。
早朝は、観光客も少なく落ち着いて庭園内を散策できました。
池周辺の景色といい、満足感のある庭園ですね。
個人的には、日本三名園の中でナンバーワンです。
広い敷地内は見所いっぱいで、綺麗で美しい庭園でした。
園内には沢山の松の木が植えらており、きちんと手入れされていました。
散策路にはお土産売り場やお茶をいただけるお店もあるので、お買い物したり、ゆっくりとくつろいだりできました。
桜の季節や雪の季節には、また違った景色を魅せてくれるそうなので、また季節を改めて訪れてみたいと思います。
石川県の金沢市にある日本三大庭園の一つ。
人工物とはいえ自然の絶景にも劣らない程の美しさがあります。
また、高い場所にあり滝や噴水もあるので夏場でもそれほど暑さを感じません。
お盆に行きましたが無料開放期間だったらしく入園料はかかりませんでした。
なお普段は300円ほどかかります。
四季により全く違う姿を見せるのでどの季節でもいい景色が見れますが、紅葉の季節か兼六園の代名詞とも言える雪吊りが見れる冬に行くのがよいのではないでしょうか。
周囲の環境は素晴らしいが、肝心の兼六園の良さが見えない。
緑に染まったドブのような池を見て幻滅。
余計なお土産物屋なども邪魔でしかなく、何が良いのかさっぱり分からない。
水を浄化するとか、何か出来ないのだろうか。
名前 |
兼六園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-234-3800 |
住所 |
|
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評価 |
4.4 |
石川観光で回らせて貰いました。
日本三大名園のひとつです。
回らさせてもらった感想としては思ったよりもかなり広くじっくり楽しむには1時間以上必要です。
お子様連れの方はベビーカーだと下がガタガタでかなり大変ですので抱っこ紐みたいな装備で行くほうが疲れないかも知れません。
兼六園周辺は21世紀美術館や金沢城など観光名所が集まっていますので体力が1番ある一発目に兼六園にいきそこから色々な観光名所回りが1番いいかと思います。