諸国一之宮巡拝2024年9月7日に訪問9月とは思え...
全国の一之宮神社を訪問することを目標に、諸国一之宮巡拝2024年9月7日に訪問9月とは思えない2024年の猛暑の中、訪問。
参拝者は少なく、ゆっくりと見て回ることが出来ました。
木造住宅関係の仕事をしている関係で、『木の神様』とのご縁が出来て感謝です。
■紀伊國 一之宮 伊太祁曽(いたきそ)神社式内社(明神大社)旧社格:官弊中社旧称:山東社御祭神:五十猛命(いたけるのみこと)配神:左脇殿 大屋都比売命(おおやつひめのみこと。
五十猛命の妹神)右脇殿 都麻津比売命(つまつひめのみこと。
五十猛命の妹神)3柱はいずれもスサノオの子であり、木の神として信仰される神である。
『日本書紀』には、我が国に樹木を植えて廻り、緑豊な国土を形成した神様であると記されている。
五十猛命は高天原から樹種を持ってこられ、九州より播き始めて日本中を青山にした。
このことから有功神(いさおしのかみ=大変に功績のあった神様)と呼ばれている。
『古事記』には大屋毘古神(おおやびこのかみ)として登場し、大国主神(おおくにぬしのかみ)が生命を狙われる災難に遭われたときに助けた神様と記されている。
御鎮座の時期については明らかでないが、『続日本紀』の文武天皇大宝2年(702年)の記事が初見になる。
古くは現在の日前宮(日前神宮・國懸神宮)の地に祀られていたが、垂仁天皇16年に日前神・国懸神が同所で祀られることになったので、その地を明け渡し山東(さんどう=現在の伊太祈曽)に遷座せられたようです。
その際、現在地の近くの「亥の杜」に一度遷座し、和銅6年(713年)に現在地に遷座したと伝えられる。
つまり太古より祀られていた伊太祁曽神社は日前宮の鎮座とともに山東に遷り、大宝2年の官命によって社殿の造営がはじめられ、約10年後の和銅6年に現在の地にご鎮座になられたというのが通説です。
和歌山県和歌山市にある日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)と竈山神社(かまやまじんじゃ)と伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)の三社を詣でる風習がある。
俗に「和歌山の三社参り」と呼ばれることがある。
和歌山駅から伊太祁曽駅まで電車で20分、そこから徒歩5分。
1300年前に創建され、日本全土に植樹して緑豊かな国にした、という神を祀っています。
立派な社殿で、厄除け・病気平癒で参拝する人も多いようです。
木をお祀りする神社と聞きました 確かに木彫りの龍🐉と十二支が並んでます❗️魂入ってるのか近寄ると背中がぞわぞわしました❗️厄祓いの巨大杉の穴くぐりも体験出来ます❗️大人4人が入れる程の巨大杉の穴(中)が凄いんです❗️水と木(氣) 生命の根源がここには沢山湧いて居ます❗️氣が強い場所が幾つか有り本殿左側の気比神社の杉木立から強い氣を感じるんです❗️その裏の井戸と黒龍の木彫りの場所も❗️小ぶりな境内ですが高貴な風格の神社です❗️
和歌山電鐵貴志川線伊太祈曽駅から、約500m徒歩約5分の場所にあり紀ノ国一ノ宮とされてます。
とても静かな境内で心が落ち着きます。
境内には木彫りで出来た干支が飾られてます。
御朱印もあり、普通のと季節限定があり初穂料は500円です。
和歌山市にある神社で、旧紀伊國の一宮として知られています。
創建は不詳ですが、約2000年前には現在の日前神宮・国懸神宮の地に鎮座していたそうで、同宮のご鎮座にあたり和同六年(715年)に現在地へ遷座したという社殿があるそうです。
素戔嗚尊(すさのおのみこと)の御子神様で、林業の神様といわれる五十猛神(いそたけのかみ)を主祭神としてお祭りしています。
毎年四月の第一日曜日には、日々の木々の恩恵に感謝する「木祭り」が開催されます。
チェーンソーアート世界チャンピオンの城所啓二さんが十二支のチェーンソーアートを奉納されています。
伊太祁曽神社の境内、摂社 祇園神社を参拝しました。
磐(いわくら)もどんと鎮座しています。
駐車場に車を停めると目の前にある神社でした。
2020/10/18訪問須佐男命(すさのおのみこと)等が祀られています。
平成23(2011)年に社殿が改修されています。
足場はぬかるみやすいため、雨上がりの参拝時は特に注意。
少し上がった所に鎮座されています。
近年、修復されたようで新しい社殿でした。
スサノオを祀る。
最近建てられたおやしろのようですが、昔からあるような雰囲気でした。
伊太祁曽神社内の祇園神社です!必ずお参りします!
伊太祁曽神社の境内社ご祭神:須佐男命,天照大神,埴安姫命。
名前 |
伊太祁曽神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
073-478-0006 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
平日に伺いましたが、静かな神社で気持ちよかった。
大鳥居の前は車通りが多いので注意が必要干支の木彫りが全体あって、年の干支は参拝者をお迎えしてました。