22年11月18日に訪れました。
画像は著作権で保護されている場合があります。
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小さなお寺ながら、こじんまりと綺麗で味わい深い雰囲気です。
裏山を歩くと高低差があり、京都市内を一望出来ます。
隠れた紅葉の名所として知られています。
目立たないお寺ですが、松尾芭蕉や与謝蕪村などに縁の深い寺で、境内に芭蕉庵があります。
歌人などの墓地も。
お庭はこじんまりとしていて、周辺にある詩仙堂などの有名どころとは比べられませんが、観光客も少なく、静かな雰囲気が楽しめます。
ほっと一息するのによいところ。
抹茶のサービスとかあったら最高ですが。
22年11月18日に訪れました。
山門周辺の紅葉が美しく、境内に入る前から気持ちが上がりました。
細い石段を登り、山門をくぐると、すぐに拝観受付がありました。
中門横の落ちもみじが、真っ赤なじゅうたんのようで美しく感動しました。
中門をくぐると左側に本堂、本堂の前に白砂の枯山水庭園、本堂と庭園の奥に裏山が広がっています。
本堂には、村山たか女（じょ）が創建した弁天堂の御本尊、弁財天像が安置されていました。
現在弁天堂が補修工事中だそうで、触れそうなほど間近で弁財天像を拝観出来ました。
裏山に登ると茶室「芭蕉庵」があります。
与謝蕪村が再興しました。
「芭蕉庵」のそばに与謝蕪村の墓もありました。
境内はどこも紅葉が美しく、また、観光客も少なくじっくり拝観できました。
青もみじの季節などまた行ってみたいお寺になりました。
たか女が信仰し続けた弁財天様は一見の価値あります。
芭蕉のお墓や、素晴らしい庭園があり、大満足です！
閉門(17時)時間、30分を切っていましたが、入場締め切りもなくさせていただけました。
座敷にあがってのお庭拝見も、裏山からの市内の眺めるもよかったです。
圓光寺、詩仙堂 、八大神社、狸谷不動院を巡り最後に拝観しました。
芭蕉庵や蕪村のお墓があります。
庭園や蕪村のお墓辺りからの眺望は良かったのですが、ここも紅葉は半分程度でした。
叡電一乗寺駅から歩いて行きました。
松尾芭蕉、与謝蕪村などにゆかりのあるお寺。
女性の方が丁寧に対応してくださいました。
桔梗と枯山水庭園が本堂前に。
好きな雰囲気。
寺院内を上ったところに高台があり舟形の山も見えました。
松尾芭蕉、与謝蕪村にゆかりのあるお寺。
蕪村のお墓もある。
眺め良い。
住宅街にひっそりとたたずみ、派手さはないものの由緒あるお寺でした。
21年11月 参拝して御朱印を頂きました。
近くのお寺さんの道案内説明をして頂きました。
とても親切でした。
詩仙堂に行く前に立ち寄りました、松尾芭蕉、与謝野蕪村、村山たか女 所縁のお寺さん。
「憂き我を さびしがらせよ 閑古鳥 by芭蕉 」「耳目肺腸 ここに玉巻く芭蕉庵 by 蕪村 」芭蕉庵が侘び寂びを感じられる佳い感じでした。
さびれた雰囲気が素敵な、こじんまりしたたずまいの寺院です。
オフシーズンならほぼ無人で静かにのんびり過ごせます。
昔伺ったときは猫ちゃんがいたのですが、今もいるのでしょうか。
金福寺比叡電鉄出町柳から3つ目の駅一乗寺下車、徒歩でゆっくり歩いて25分ぐらい。
俳句に興味ある人ならより楽しめるかも。
与謝野蕪村や松尾芭蕉にゆかりのお寺で庭園で癒やしの一時を、、、スケールはとても小規模です。
こんぷくじ 2020/9/12 ¥300概略:詩仙堂にほど近い、穴場の紅葉名所。
与謝蕪村や村山たか女の遺品を展示する本堂の前には、白砂と築山の簡素ながらも風流な枯山水のお庭。
紅葉彩る山の道を上れば、松尾芭蕉と鉄舟和尚が親交を深め、後に蕪村が再興したという芭蕉庵が。
秋の京都市内を一望感想:小さなお寺です。
芭蕉と与謝蕪村を忍かた以外は参拝しても何も無い感じになります。
京都を一望したいなら将軍塚がダントツ一番芭蕉庵まだ改修中なので¥300
芭蕉に蕪村という俳聖に縁があり、村山たか女という江戸末期の芸者スパイが仏門に入り、生涯を終えた寺でもある。
住宅地の奥にひっそりと佇むこじんまりとしたお寺で、紅葉シーズンでも喧騒から逃れて紅葉を楽しめる。
芭蕉庵は老朽化のため支えのつっかえ棒が立てられるようになっていた。
以前縁側でよく寝ていた老猫も既にこの世にはいないらしい。
まさに諸行無常である。
激しい時の流れと世の動きに翻弄されている時にここの石庭を眺めながらじっくりと時を過ごすのも良い。
人手も少なくゆっくり見れます。
マイナーなお寺ながら、こじんまりとしかし綺麗に整えられています。
松尾芭蕉と与謝蕪村の所縁の地とあって、俳句好きの方には堪らない場所。
芭蕉庵があります。
松尾芭蕉や『花の生涯』の村山たか子の縁のあるお寺とは知らなんだ(笑)、与謝蕪村のお墓も・・。
お庭に面したお部屋の畳に音声📼解説のボタンが有りますので必ず聞いて下さい✨また一つ博識になれます😅
紅葉がとても綺麗でした。
展示の資料面白くゆっくりくつろぎました。
新緑も綺麗でした。
紅葉の時期もよさそうです。
村山たか女終焉まで過ごしたお寺です。
井伊大老との関係やら隠密行動のことに想像を巡らせてしまいます。
与謝蕪村の書物も興味深かったです。
ボタンを押すと解説があります。
庭先の階段を上ると芭蕉庵その先に与謝蕪村のお墓があります。
芭蕉庵と与謝蕪村のが墓がある。
また、村山たか女が晩年を過ごした場所でもある。
平成29年12月に拝観しました。
2度目です。
以前訪れたのは20年以上前だとおもいます。
金福寺は貞観6年(864)に創建され、当初は天台宗のお寺だったそうです。
その後荒廃し江戸時代中期に鉄舟和尚によって再興され現在は臨済宗だということです。
元禄時代、松尾芭蕉が金福寺を訪れ、当寺の草庵で閑居していた住職鉄舟和尚と親交を深めたそうです。
その後和尚は庵を芭蕉庵と名付けたそうです。
芭蕉庵はその後荒廃しますが、与謝蕪村によって安永5年に再興されたそうです。
蕪村の墓が当寺にあります。
また、舟橋聖一作「花の生涯」のヒロイン村山たか女が余生を送ったお寺でもあるそうです。
京都市〔佛日山金福寺〕に芭蕉句碑が建っている。
うき我をさびしがらせよ閑古鳥 境内には蕪村らが再興したと言われる〔芭蕉庵〕もあり、また蕪村の墓もある。
福ちゃんと言う猫が居ましたが、なくなってしまったようです。
お庭は紅葉が有名ですが、新緑の頃も良いですよ。
村山たか女のゆかりの寺です。
平日は人が少く、ゆっくりと過ごせます。
本堂の縁側は陽があたり気持ちがいいです。
平日の晴れ日だと最高です。
臨済宗の寺。
ご朱印あり。
庭が綺麗です。
芭蕉や蕪村をシッカリお勉強しておくと、結構楽しめますよ。
芭蕉庵は、四畳半隅切の茶室。
石段をちょっと上がって山門という入り口が好き。
寺社内の案内が録音再生というのも親切で良い。
庭も整備されててきれい。
蕪村のお墓まで登るのもさほど辛くは無い。
でも星5つは無いかな…。
ちなみに「こんぷくじ」と読みます。
| 名前 |
金福寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-791-1666 |
| 住所 |
|
| 評価 |
4.1 |
周辺のオススメ
こじんまりとしたゆっくり出来るお庭でした。
御朱印はい書きおいたものです。