2019年11月中頃に特別公開ということで訪れまし...
令和2年11月17日に伺いました。
ここに来る前、天授庵へ行きましたが、紅葉シーズンで大変混んでいたのに比べ、紅葉が綺麗な割には人はまばらで穴場的存在です。
庭の奥には東屋もあり腰掛けながらゆっくりと紅葉を堪能してきました。
期間限定公開なので、早めに行くことをお勧めします。
特に紅葉をバックに写真を撮りたい方には、拝観者が少ないから他人を気にすること無く撮ることが出来ます。
ワアッー‼️綺麗な紅葉🍁三柱鳥居がありました。
2019年11月中頃に特別公開ということで訪れました。
人が少なかったので、ゆっくり庭園を見て回ることができました。
庭園には兵庫の玄武洞より切り出された玄武岩の柱状列石があります。
現在は玄武洞は天然記念物に指定されており、こうして玄武岩を見られるのは大変貴重なのだそう。
他にも三ツ鳥居など見所がたくさんあるので、拝観時期を確認の上、訪れていただきたいです。
素敵でした。
風に乗って桜の花びらが舞っていました。
三月の思い出です。
池に映える紅葉が見事でした!素敵な庭園!何故か観光客の姿が少なく、ゆっくり観て回れました。
★通常非公開、紅葉が大変美しい庭園である。
大徳寺の塔頭から財閥の別荘として改修されており、珍しい「三柱鳥居」が庭園の魅力を引き立てている。
明治の廃仏毀釈の際に、南禅寺は規模の縮小を余儀なくされ、沢山の塔頭が個人所有の別荘などに姿を変えました。
こちらも、元は大寧院でしたが、近年再び南禅寺の所有となり2019年春から期間限定で公開されています。
現状は、春と秋の2度の期間しか拝見できません。
基本的には庭園のみの見学です。
庭園は、茶道藪内家の十一代当主が作庭して造園から約100年と比較的新しいものです。
池の水は琵琶湖疎水から引かれており、琵琶湖をかたどった池に流れ込んでいます。
茶室は「環水庵」といい、この庭はそれに因み「環水庵庭園」と呼ばれています。
池の中に立つ三方正面の明神鳥居は、後に置かれたものではありますが、太秦の蚕ノ社と同様な形で珍しいものです。
他にも、亀の形の一文字手水鉢、玄武岩の柱状石、井筒など随所に特徴ある作風が見られます。
紅葉は素晴らしかったです。
南禅寺には見所が沢山ありますが、こちらは公開していたらぜひ見るべき庭だと思います。
滅多に(一般的な人は)拝観出来ない場所です。
寺院”と言うより別荘”と言う方が適切かもです。
寺院らしい堂宇は有りません。
が、藪内家11代目透月斎竹窓によって改修された素晴らしい庭園が有ります。
茶道家元の邸宅場所からすると塔頭寺院かと思いきや邸宅で時折特別公開される庭園にはミニ三柱鳥居がある。
特別公開の時に観覧しました。
手入れの行き届いた素晴らしい庭園です。
2015年特別公開。
茶道藪内流の家元が作庭した繊細で優雅な庭園。
池の真ん中に三柱鳥居があります。
名前 |
大寧軒 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-771-0365 |
住所 |
|
評価 |
4.5 |
素晴らしい体験ができました。
また必ず伺います。