、で朝一番に 勇んでやって来たのだけど、、、ただ ...
歴史を感じるとてもいいところです。
明治時代に造られた赤煉瓦造の発電所。
元々は九年庵の近くに建てられた物を現在の土地に移設したと説明書きにありました。
今は赤煉瓦つくりの建物はないのでレトロな雰囲気が逆に新鮮な感じがします。
今の建築よりは煉瓦造の方が時間が掛かるのでは無いでしょうか?当時はクレーン車など無かったでしょうし、建築方法などの説明書があれば良かったです。
山間の奥にあるので入り口が分かりにくいですけど、明治時代の建物と思えば見る価値はあると思います。
秋は近くの銀杏の木と赤煉瓦が絵になります。
山間にひっそりと建っていました。
落ち着いたレンガ色が奇麗です。
明治40年に起工された赤レンガ作りが、歴史を感じます。
シャクナゲも綺麗に咲いてました。
上流から流れてくるせせらぎの音も落ち着きます。
桜の季節に見学に行ってますが、赤レンガに桜のコントラストになんかホッコリします。
圧力水管は思ったよりも、、、で朝一番に 勇んでやって来たのだけど、、、ただ レンガの色は綺麗。
名前 |
広滝第一発電所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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現在は廣瀧発電所は九州電力株式会社の持ち物です。
❶【参考 廣瀧発電所 佐賀の栞 大正15年】廣瀧発電所仁比山から廣瀧県道をのぼっていくと、脊振村大字廣瀧字横井手、阿弥陀山のふもとに東邦電力株式会社の廣瀧発電所がる。
明治41年9月の建設で、はじめ廣瀧水力電気株式会社に属し、後、九州電灯鉄道を経て現在の東邦電力の発電所となった。
取水口は城原川の上流、小字中上にあり、発電力1000キロワット、水路は全長1479間、水車はフォイト社製(横軸)2台、電業社製(横軸)1台(容量各1台800馬力)で、発電機はシーメンス社製2台(570キロヴォルト、アンペア)芝浦製作所製1台(625キロヴォルト、アンペア)をそなへつけている。