茶道に関連する展示がとても素晴らしい。
お亭茶に参加。
お庭も美しく、お手前も、美しい。
茶道の嗜みが無い方が行くのは…少ししんどい…です。
裏千家流茶道の美術展示と資料の収集保存を行う施設。
現在は「鵬雲斎の百年」と題した記念特別展が開催されている。
有料・事前予約で呈茶も体験できる。
古今歳時記という展覧会をされていたので行ってみました会場は1階と2階とに分かれていますそんな広いスペースではありませんでした展示されてものはもちろん茶道に関するものが中心でしたが、その中に川端龍子なんかが混じっていたのは驚きました2階には再現された茶室や、おそらく公開されることが(少なくとも当面)無い裏千家の今日庵の模型は本で見る図面などより分かりやすく良かったです1階の奥に庭園がありますそこは撮影OKでした(中は撮影禁止です)庭園は隣りの本法寺の本堂の屋根が見えますちょっとした竹林があったり、ちょうど春先に行ったので椿も咲いてました桜もあるようだったので、桜の時期にはまた違う雰囲気を醸し出しそうないい庭園でした。
お茶道具鑑賞素人にはお勧めしない入場料1000円、お抹茶付きは別途600円必要です。
「又幻斎一燈とその時代」という展示を見学しましたが、正直、茶道具素人にはよく分からないです。
きちんとお茶を嗜んでいる玄人向けの展示品、という感じ。
せめて半額の500円なら「なるほど、こんな世界もあるのね」という感想で終わったのですが。
(関西ミュージアムぐるっとパスだと多少割引入場出来ます)
茶室に興味があったので「裏千家の茶室建築」を見にいきました。
氏名、連絡先を書かされ700円支払って、中にあったものは、なんとも寂しい展示と茶室のレプリカ。
おまけに資料室は臨時閉館中。
ガラスケースに雑誌「淡交」のバックナンバーが展示されていますが、これなんのための展示なんでしょう。
裏千家関係者以外は、京都には他に見どころが多数あるので他へいくべきです。
静寂な図書館が素晴らしいです。
秋季特別展「北野大茶湯-天正から現代へ」を観ました。
「北野大茶湯図」が良いですね。
これは江戸後期に描かれたものなので画家は残された資料を元に想像で描いたということでしょうが、大した想像力だと思います。
まるで画家自身が大茶湯に参加して描いたようです。
またこのような一大イベントを企画した秀吉の発想力も本当にすごいと思います。
展示品の中に江戸中期ごろに描かれた『都名所図会』がありました。
そこには「北野大茶湯」の石碑も描かれていました。
江戸時代においても、秀吉の北野大茶湯は人々の記憶に残る伝説のイベントだったようですね。
2020.11.16新春展「近代の博覧会と茶の湯」を観に行きました。
新時代の茶の湯を模索する当時の人々の息吹が感じられて良かったです。
予約が必要です。
今日庵にも寄りましょう。
茶道具の展示やお抹茶もいただけます。
一門の社団法人である淡交会の総本部もありますよ❗ You can also display tea utensils and matcha. There is also the general headquarters of Tankokai, a corporate judicial person ❗
茶道を嗜んでいらっしゃらなくても、一階でお茶をいただいたらお庭に必ずいってほしい。
春なら桜のピンク、苔の緑、空の青、そして静かです。
茶道に関連する展示がとても素晴らしい。
入館料には抹茶と和菓子のお呈茶も含まれているので、お得感あります。
呈茶があり、田丸弥さんの練りきりが頂けます。
展示内容がとても良かったです。
江戸~大正頃に書かれた名物記に書かれた内容と、その実物を見比べるというのは面白かったです。
しかも一般的な値段の入館料で、お茶とお菓子もいただけました。
休日は図書館が開いてないので注意。
茶室の模型が楽しい。
旅する茶道具展 呈茶席もあり。
今日行ってきましたが「閉館」でした。
特別展の時以外は閉館との説明でした。
「今度は来年の1月ですからその時にまたきてください」と言われましたがとても残念でした。
HPでも特別展の時以外は閉館とは書いてないし。
隣接する表千家さんの方はロビーにお道具が展示されていて見ることができたのにこちらは書籍の見本が置いてあるだけ。
本当にガッカリしました。
一般の方は有料ですが、京都市内のいくつかの学校関係者(教職員含む)は、学生証や職員証的なものを提示することで無料で入館できます。
無料入館の大学関係者の場合も、お抹茶がいただけます。
何度か行かせていただいてますが、元総理の方の茶碗や 辻村史朗という方の茶碗がよく出てきます。
また、この施設は、博物館法に基づく施設なので、美術館ではなく、博物館となります。
お菓子とお抹茶がついてくるのが嬉しいです。
元がとれるのでしょうか?受付のお姉さんも感じが良いです。
茶碗もいいですが、茶杓の蒐集も素晴らしいですよ。
是非ともお立ち寄りを。
茶碗に関する特別展をしていました。
500円でお抹茶の接待が頂ける。
素晴らしいです。
名前 |
茶道総合資料館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-431-6474 |
住所 |
〒602-0073 京都府京都市上京区寺之内上る寺之内竪町682番地 裏千家センター内 |
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
評価 |
4.0 |
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初めて茶道資料館を拝観致しましたが、茶道家にとっては興奮するような展示でした、近代茶道史において名を刻まれた13代圓能斎宗匠の展示でしたが、近年のコロナウィルスで身近に有った「各服点法」の巻物や7月の精中・圓能・無限忌の「居士名」の掛軸等茶道家は一度は拝見したことある宝物が沢山ありました!是非このお宝達を一度は御覧ください!!