名前 |
倭文神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
5.0 |
ご祭神:建葉槌命(機織の神,建葉槌命を祖神とする倭文氏によって祀られたものとされる)全国に分布する倭文神社(しとり,しずり,しどり,しとおり)の本源は奈良県葛城市の葛木倭文坐天羽雷命神社とされている。
しかし,絹織物の技術は仁徳天皇により導入振興されたとされるも,崇神天皇期(10代)にその創始を唱える倭文神社もあり,日本(倭)においていつ頃どこで絹織物が発達したかを考えるうえで,この神社のある場所や由緒は貴重な 資料といえる。
紀伊続風土記に「大明神社:村(里川)の中央にある。
1村の産土神である。
神名は詳らかでない。
」とある。