ずっと佇んで時間を過ごしました。
三宝院と五重の塔で1000円三宝院の中に入り、広いお庭を見ながら、縁側を歩くと、さらに受付があります。
プラス1000円中に入ると紅葉や桜のふすま絵と本堂に入れました。
お庭メインで見学する方はプラス1000円しなくても、お庭の景色はほとんど変わりません。
庭に織田信長が足利義昭が上洛の時に贈った石『藤戸石』があります。
入場時にもらったパンフレット見ながら、広い庭から探して見てください。
パンフレットには織田信長の説明書はなかったです。
NHKの大河ドラマの大河紀行での説明です。
イメージしてたより、より大きい石でした!信長時代のものが残っていることに感動しました。
ここは秀吉のお寺なので、造りが大徳寺と似てました。
広い。
敷地に区切られて建物が建てられてる。
結構、歩くので計画していった方が良いです。
三宝院から五重の塔は見えません。
三宝院から五重の塔まで10~15分は歩いたかも知れません。
坂道はありません。
こちらと、伽藍は有料となります。
入場すると、大きな桜。
春の満開の時期は本当に素晴らしいでしょう。
今回は、桜と紅葉の真ん中で、参拝者も少なく、ゆっくりと参拝できました。
本当に、素晴らしいお庭です。
お金を払っても、一見の価値があります。
平安時代末に創建された寺院を、秀吉が「醍醐の花見」をおこなうために整備されて「三宝院」と改めたそうです。
国宝の書院には、長谷川派の障壁画が鮮やかに飾られています。
秀吉が設計して作庭したと伝わっていてる庭園は、とても素敵です。
過去何度も訪れましたが、そのときは書院だけでなく、庭園も撮影禁止でした。
自分は、その庭園の写真を、撮りたくて撮りたくて仕方なかったのだけど、今回久しぶりに訪れると撮影可能になっていて狂喜しました❗(笑)。
さらに現在は、建物の最も奥の本堂(弥勒堂)の本尊、快慶作の弥勒菩薩像も公開されていて感激しました。
本堂には入ることはできないので、しっかり見たいなら、単眼鏡を持参することをオススメします。
また国宝の唐門は、以前は色あせていましたが、現在は修復されて色鮮やかに蘇っていました。
拝観料は、三宝院・下醍醐の伽藍・霊宝館三館共通で1000円。
書院に上がって庭園を観るにはさらに500円かかります。
少し高いけど、庭園を観ることができるなら安いものです。
ちなみに、上醍醐に登るにはさらに500円かかります😁平安時代から近世初頭の伽藍や宝物がぎっしり詰まった醍醐寺を楽しんでください。
(2022年4月)
時期によって拝観できるエリアが異なり、特別拝観では値段も通常の拝観料+500〜800円ほどします。
二重で課金させられているような気もしますが、そこはお布施と思って。
本堂には見事な快慶作の弥勒菩薩坐像が安置されています。
特別拝観でしかお参りできませんのでご注意を!
🏣京都府京都市伏見区醍醐東大路町22🚇️東西線…醍醐駅下車②番出口より徒歩10分🚏🚌京阪バス22.22A系統醍醐寺前下車、京阪バス山科急行線醍醐寺下車🅿️🚗…5時間千円拝観時間9時~17時(16時30分)入館料500円(企画により変わる)※総本山醍醐寺の一角、三宝院エリア※1115年醍醐寺第十四世座主.勝覚僧正によって創建された。
醍醐寺座主の居住とし醍醐寺の中核を担ってきた。
現在の三宝院は豊臣秀吉が1598年に催した「醍醐の花見」を機に整備された。
庭園は秀吉自ら基本設計をした(国の特別史跡.特別名勝に指定される)表書院は「国宝」建造物の多くは重要文化財に指定されているそうです。
本堂には鎌倉時代の仏師「快慶作」の弥勒菩薩座像が祀られている(通常は非公開)※本堂(重要文化財)御本尊…弥勒菩薩その右に宗租.弘法大師、左に開祖.理源大師が安置されている。
※唐門(国宝)勅使門1599年建立されたもので、2010年創建当日の姿に復元された。
※表書院(国宝)下段…27畳.中段…18畳.上段…15畳上段.中段の襖絵は長谷川等伯一派作の「四季の柳」「山野の風景」下段は横田幽汀作の「孔雀と蘇鉄」が有りました。
※玄関(重要文化財)小玄関….正面の部屋は「竹の間」大玄関…正面には「富獄の間」その隣には「日.月海の間」がある。
※太閤しだれ桜奥村土牛の「醍醐」のモデルとなったしだれ桜※醍醐寺が平成6年世界遺産に登録されました。
桜の季節も素敵でしょう🌸
基本的に重要文化財で名勝指定の庭園を見渡せる表書院が国宝、原則撮影禁止なのですが唯一庭園だけが撮影可能。
現在(2021年8月)西国三十三所 第十一番 上醍醐 准胝堂の御朱印はこちらの三宝院でいただくことができます。
納経所の方はとても親切でいろいろ気遣ってくださいますので嬉しいです。
醍醐寺の塔頭。
表書院と唐門は国宝。
平安時代の1115年に創建され応仁の乱で荒廃したが、豊臣秀吉の「醍醐の花見」を契機に復興された。
庭園は秀吉自らが基本設計をした。
天下を治める者が所有する石として権力者に引き継がれてきた天下の名石、藤戸石が置かれている。
本堂の本尊は快慶作の弥勒菩薩。
純浄観は秀吉が「醍醐の花見」で使用した建物を移築したもの。
奥寝殿にある違い棚の「醍醐棚」は修学院離宮の「霞棚」、桂離宮の「桂棚」とともに「天下の三大名棚」とされる。
3月20日の桜。
上醍醐寺まで行かずこちらで御朱印いただき助かった✌️
この庭園は、素晴らしいですね。
大きくてダイナミックな感じします。
水の流れもいい感じで、じっと見惚れてしまいます。
特別拝観500円はお得すぎます!見応えたっぷり!
こちらには私の大好きな日本画家、奥村土牛さんの描いた「醍醐」の枝垂桜があります。
訪問時は作品とは違い葉桜でしたが、実物を拝見できて感慨深かったです。
「醍醐」の作品自体は、東京広尾にある山種美術館の所蔵で、桜の咲く季節によく公開されています。
醍醐寺は世界遺産ですが、京都の中心部から少し離れているせいか、参拝者はあまり多くない印象です。
同じ京都の世界遺産でも、立地によってえらい違いです。
そのため、豊臣秀吉作庭と伝わる美しい庭園を、誰に気兼ねすることなくのんびり拝観できます。
春に伺ったことがありませんのでわかりませんが、桜の季節は参拝客がすごいのでしょうか。
こちらの護摩堂には快慶作の弥勒菩薩坐像が安置されていますが、通常非公開です。
生きているうちに一度はお目にかかりたいですね。
桜や紅葉の季節は怒涛の観光客でいっぱいだが、真冬に訪れゆっくりお庭や中を拝見することができた。
豊臣秀吉作の庭を奥宸殿から眺める。
凛とした空間と時間に身を置く。
拝観料800円に500円追加しお話を伺うことができる。
台風の甚大な被害が出た後に参拝しました。
障子がやぶれ、木が倒れ、多大な被害を被られたそうです。
復興を祈念申し上げます。
ずっと佇んで時間を過ごしました。
通年一般公開されている醍醐寺の子院で、現在の堂舎は豊臣秀吉により「醍醐の花見」を念頭に復興された時のもの。
庭は秀吉自身の作庭と伝わる。
本堂は限定公開で、本尊の弥勒菩薩坐像は鎌倉時代・快慶の作。
1903広間からのんびり眺めるお庭、ほっと一息。
醍醐寺は、世界文化遺産に登録されています。
桜の時期に参拝しました。
共通券1500円と特別拝観プラス500円で美人像弥勒菩薩を拝見しましたが、遠くてよく見えませんでした。
拝観料が高すぎると思います。
桜はさすがに醍醐の花見と言われるだけあって、綺麗でした。
名前 |
醍醐寺三宝院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-571-0002 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
現在(令和5年2月4日)京の冬の旅で公開(3月19日まで)されていますこちらは幾度となく公開されているので、今後も機会はあるのではないかと思います有名なのはやはり庭園ではないでしょうか?こちらの庭園は「特別名勝」で「特別史跡」の庭園という、確か京都では他は金閣寺と銀閣寺しかなかった貴重で稀な庭園になると思います撮影は庭園と表書院(国宝)の一部、行った日は弥勒堂が法要だかのため拝観出来ず、代わりに茶室を拝観出来たのですが、なんとそちらも撮影OKでしたそこには水戸光圀の掛け軸(国宝)も掛かっていたので2度ビックリでした茶室は随時公開されている訳ではないので、レアパターンの方だと思います醍醐寺の御朱印は観音堂で頂くようになっていたようですが、現在(令和5年2月4日)は三宝院で全て(もちろん三宝院の分も含む)頂くようになってましたこれは期間限定かもしれませんので、後々変わるかもしれません国宝の唐門は桜馬場から見ることになりますが、三宝院からは裏からも見れることになります。