実はこの裏にある「山王院本殿(御社)」の拝殿なので...
厳かなお堂です。
鳥居と狛犬がそう魅せるのでしょうか。
なんだかよくわからないまま、お参りしました。
御社と違う感じがするかもしれません、赤い鳥居をくぐるからでしょうか。
大切な高野山の神様を空海さんは蔑ろにしなかったとか問答は神様へ今でも続く儀式だとか。
御社の拝殿で、1171年以前の創建。
現在の堂は、1845年の再建です。
日本の良いところ。
御社(明神社)の拝殿山王とは高野山の土地の神のことであり,山王院は明神社に祀られている丹生明神,高野明神(狩場明神)を礼拝する場所となっている。
本殿同様、こちらも美しく見とれてしまう。
これまた造りかえるようなことになったら、また全然違う物になっちゃうんだろうな。
後にある三王院・御社の拝殿になります。
一対の狛犬が鎮座しています。
壇上伽藍の一角にある。
素晴らしい建造物だ。
【山王院】(さんのういん)【御社】(みやしろ)/ 「壇上伽藍」和歌山県伊都郡高野町壇上伽藍は、〈胎蔵曼荼羅〉の世界を表しているといわれています。
高野山全体を金剛峯寺という寺院と見たとき、その境内地の核にあたる場所で、古来より大師入定の地である奥の院と並んで信仰の中心として大切にされてきました。
境内には根本大塔、金堂など19の建造物が建ち並びます。
【山王院】(さんのういん)山王院は御社の拝殿として建立された、両側面向拝付入母屋造り(りょうがわめんこうはいつきいりもやづくり)の建物で、桁行21.3メートル、梁間7.8メートルあります。
山王院とは地主の神を山王として礼拝する場所の意味であり、現在の建物は文禄3年(1594年)に再建されたものです。
このお堂では、毎年竪精(りっせい)論議や御最勝講(みさいしょうこう)などの重要行事や問答が行われます。
また毎月16日には明神(みょうじん)様への御法楽として、月次門徒・問講の法会が行われています。
【御社】(みやしろ)お大師さまが弘仁10年(819年)に山麓の天野社から地主神として勧請し、高野山の鎮守とされました。
高野山開創の伝承にもあるように、高野山一帯は元々この丹生(にう)明神の神領であったと伝わります。
お大師さまは密教を広めるにあたり、日本の地元の神々によってその教えが尊ばれ守られるとする思想を打ち出され、神仏習合思想の大きな原動力にもなりました。
高野山においても修行者らを護り導くとされる四社明神への信仰は大変大切にされています。
社殿は三つあり、一宮は丹生明神、二宮は高野明神、三宮は総社として十二王子・百二十伴神がまつられています。
丹生、高野明神社の構造形式は春日造で、総社は三間社流見世棚造(さんげんしゃながれみせだなづくり)と呼ばれ、どちらも檜皮葺の屋根で仕上げられています。
現在の社殿は文禄3年(1594年)の再建で重要文化財に指定されています。
アクセス:南海高野線の終着駅極楽橋駅より、南海鋼索線(ケーブルカー)で高野山駅下車。
南海りんかんバスまたはタクシーで乗り継ぎ。
【山王院】(さんのういん)【御社】(みやしろ)/ 「壇上伽藍」和歌山県伊都郡高野町壇上伽藍は、〈胎蔵曼荼羅〉の世界を表しているといわれています。
高野山全体を金剛峯寺という寺院と見たとき、その境内地の核にあたる場所で、古来より大師入定の地である奥の院と並んで信仰の中心として大切にされてきました。
境内には根本大塔、金堂など19の建造物が建ち並びます。
【山王院】(さんのういん)山王院は御社の拝殿として建立された、両側面向拝付入母屋造り(りょうがわめんこうはいつきいりもやづくり)の建物で、桁行21.3メートル、梁間7.8メートルあります。
山王院とは地主の神を山王として礼拝する場所の意味であり、現在の建物は文禄3年(1594年)に再建されたものです。
このお堂では、毎年竪精(りっせい)論議や御最勝講(みさいしょうこう)などの重要行事や問答が行われます。
また毎月16日には明神(みょうじん)様への御法楽として、月次門徒・問講の法会が行われています。
【御社】(みやしろ)お大師さまが弘仁10年(819年)に山麓の天野社から地主神として勧請し、高野山の鎮守とされました。
高野山開創の伝承にもあるように、高野山一帯は元々この丹生(にう)明神の神領であったと伝わります。
お大師さまは密教を広めるにあたり、日本の地元の神々によってその教えが尊ばれ守られるとする思想を打ち出され、神仏習合思想の大きな原動力にもなりました。
高野山においても修行者らを護り導くとされる四社明神への信仰は大変大切にされています。
社殿は三つあり、一宮は丹生明神、二宮は高野明神、三宮は総社として十二王子・百二十伴神がまつられています。
丹生、高野明神社の構造形式は春日造で、総社は三間社流見世棚造(さんげんしゃながれみせだなづくり)と呼ばれ、どちらも檜皮葺の屋根で仕上げられています。
現在の社殿は文禄3年(1594年)の再建で重要文化財に指定されています。
アクセス:南海高野線の終着駅極楽橋駅より、南海鋼索線(ケーブルカー)で高野山駅下車。
南海りんかんバスまたはタクシーで乗り継ぎ。
立派なお寺に見えますが、実はこの裏にある「山王院本殿(御社)」の拝殿なのです( ^ω^ )
雰囲気がここだけ違うような...
これまた破格のスケール!
高野山 の 中心的な 場所!
All these buildings, and shires are probably the 2nd best visit in Koyasan (1st is Okunoin)
名前 |
山王院 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0736-56-2616 |
住所 |
|
評価 |
4.4 |
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山王院は御社の拝殿として建立されました。
両側面向拝付入母屋造り(りょうがわめんこうはいつきいりもやづくり)の建物で、桁行21.3メートル、梁間7.8メートルあります。
山王院とは地主の神を山王として礼拝する場所の意味であり、現在の建物は文禄3年(1594年)に再建されたものです。
このお堂では、毎年竪精(りっせい)論議や御最勝講(みさいしょうこう)などの重要行事や問答が行われます。
また、毎月16日には明神(みょうじん)様への御法楽として、月次門徒・問講の法会が行われています。