快慶とその門弟による四天王像は必見。
行くなら今です!今年は弘法大師御生誕千二百五十年の年で様々なイベントを催して高野山は盛り上がっています。
そして、現在この霊宝館(いわゆる宝物殿です)では、弘法大師の御真筆とされる『聾瞽指記』が展示されています。
これは二十四歳の大師が出家を反対する親族に対し表明した出家宣言というべきもので、力強く鋭い筆致に大師の覚悟と仏道に寄せる思いが感じられます。
国宝です。
また、その背後に国宝とも重文とも書かれていない古びた数珠(弘法大師所持金念珠)があるのですが、これも本来ならば調査をして重文か、国宝の指定を受けるべき代物です。
この機会に見なければ次はいつ見せて頂けるかわからないです!何はともあれ、今年は御生誕千二百五十年。
真言宗の寺院総掛かりで大いに盛り上げようとなさっています。
ぜひ、現地へ行ってください。
博物館というか美術館というか。
建物自体も見るべきものである。
学侶派と行者派と聖派に色分けされた絵図が興味深かった。
それぞれの寺を訪ねてもあまり教えてはくれなさそうな歴史である。
入館料1300円だが南海の世界遺産きっぷで200円引きとなった。
高野山の誇る仏教美術の数々、収集数も多いので企画展示されています。
重要文化財や国宝の大半は展示されています。
1,300円ですがその価値がありますね。
快慶の仏像群は特に素晴らしい。
令和三年四月十七日~十一月二十八日まで開館百周年記念大宝蔵展を開催しています。
運慶作の不動明王様の眷属八大童子がそろい踏みです!次回はいつお目にかかれるか分からないので是非、お足を運んで頂きたいです!限定御朱印も頂きました(^^)紺紙に金字で『八大童子』でカッコ良いうえにとてもありがたいです。
普段からも国宝級の展示物が満載です!御庭も綺麗で五月初旬頃はシャクナゲが見頃です!
多くの国宝があり、長谷川等伯が書いた武田信玄公や勝頼公と家族の蒔絵や武田24将がありました。
多くの仏像もたくさんありました。
毘沙門天の仏像がとても印象的でした。
五月には赤い紅葉とシャクナゲがとても美しいコントラストです。
紅葉は夏に青く、秋には紅色に染まる、野村楓というらしいです。
入館料1300円で国宝や重要文化財がこんなに観れるなんて幸せ😌🌸写真撮影は❎なので、入口と建物だけですが、観る価値は(大)
凄く素晴らしかったです国宝級の展示物ばかりでまた行きたいです😆🎵🎵石楠花も凄く綺麗に満開でした。
庭の紅葉🍁も赤と緑で綺麗でした。
高野山で守られている国宝や重要文化財の数々、日本の宗教芸術における至高の作品が見られます。
高野山は雷が多く、歴史上多くのものが雷による火災により焼失しました。
そのため避雷針のついたこの建物が造られたと言う。
高野山上の寺院・宿坊の秘仏・秘宝を収蔵し、管理している。
ただ結構、各地の美術館・博物館の特別展に貸し出されていますので観賞できないものもあります。
仏像が沢山安置されていて圧巻!こうやくんが分かりやすく説明していたプレートは良かったです。
紅葉の季節は壇上伽藍より先に色づくことが多いです。
秋は入り口からして綺麗な紅葉で向かえてくれるスポットです。
霊宝館は世界遺産高野山に現存する仏像、仏画などの文化遺産を保存管理するために1921年(大正10年)に開館した博物館です。
国宝21件、重要文化財147件など見応え満点。
後醍醐天皇の綸旨(りんじ)の本物がここにあります。
館内写真撮影禁止。
三筆(弘法大師、嵯峨天皇、橘逸勢)の筆跡も見られます。
国宝が何点も有るのにかかわらず、420円で入館できるうえに貸し切り状態。
ゆっくり十二分に鑑賞できます。
ただし靴は脱いで下さい。
弘法大師の事を知れるし国宝など貴重なものが見学できます。
春の新緑と秋の紅葉🍁の時はとてもキレイな雰囲気のある博物館です。
何となく入りましたが、快慶の仁王像が間近で見られてすごい迫力に圧倒されました。
外からはどんなものが展示されているかわからないし、あまりPRもされていないように思いますが、入館料以上の満足度が得られる穴場です。
おすすめします。
入口の前は高野山の紅葉スポットの一つですが、今年5月に行ったらなぜか一部が真っ赤に色づいており、新緑ともうすぐ咲きそうな石楠花とのコントラストが面白かったです。
高野山の穴場スポット。
珍しいお宝を拝観できるし、シーズン中でもあまり人がいなかったし、売店ではなかなかレアなものを手に入れる事ができる。
おすすめです。
入場料は600円ですが、わざわざ行って観る価値十分です。
特に快慶作の四天王像ー4つともありましたーは迫力満点、素晴らしいです(重要文化財です)
何と言っても、仏像好きの方にはとてもおすすめの場所です。
仏様の種類・釈迦の種類の説明資料があり、わかりやすいです。
また、弘法大師・空海筆の書跡の数々あり、その中でも極小文字は必見です。
高野山内では掘れば何かしら発掘されるらしく、それらも展示されています。
個人的には、賽銭箱に集まった世界のお金の展示が面白かったです。
今から約1200年前からの日本の歴史、世界遺産となり、世界中の人々が高野山に訪れていることが非常によくわかります。
入口に無料ロッカーがあるので、荷物は預けることをおすすめします。
また、展示数が多いので、時間に余裕を持って拝観することをおすすめします。
様々なお宝を見られます。
何と言っても、やはり弘法大師の書だと思います。
「弘法、筆を選ばす」と言うように、達筆さに感動します。
自分もあの様になれたらなぁと思うと、ため息しか出ません。
他にも仏像や仏具などたくさんあり、時間が足りませんでした。
ここにも御朱印があり、受付でいただけます。
もうここでしか見れないものが多数あります。
高野山1200年の至宝(*゜Q゜*)これは、すっごかったです。
沢山の銅像が置かれていたのですか、なんとも言えない雰囲気で、心の中を見透かされいるようでした。
館内を見終わった後は、心がすっきりしたような、感じがしました🍀
20年ぶりくらいに訪れましたが、国宝の展示が無くがっかりでした。
霊宝館には 国宝や重文の仏像や仏画の他 工芸品 彫刻 書簡 など多くを展示されています 館内は明るく 展示品は見やすく 説明書きも分かりやすい 素晴らしい施設でした高野山に来られたら 是非霊宝館に❗
快慶とその門弟による四天王像は必見。
真言密教の図解としての曼陀羅の説明も大変参考になります。
大正10年築の木造旧館の建築物としての見所もあり良い施設だと思います。
土足ではなく上履き(スリッパ)に履き替えるのですが、英文説明もあるので高野山を歩き疲れた内外の方々用にもう少し開放感、クッション性と静寂性のある上履きの用意、旧館の空調設備の事前告知が必要でしょう。
名前 |
高野山霊宝館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0736-56-2254 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
高野山観光するにあたり、1番最初に拝観しましたが、1番初めに訪れて良かったです。
高野山の何たるかを予備知識として得ることができました。
また貴重な展示品の数々に驚きました。
時間に余裕があれば半日くらいかけて観たい場所です。