国宝瑞巌寺を覗いてみる。
瑞巌寺 中門の特徴
国宝の瑞巌寺本殿が見える特別な場所です。
国指定重要文化財の瑞巌寺御成門が印象的です。
四脚門の中門は独特な切妻造で魅力的です。
当然ですがここから入ることはできません。
明治天皇の奥羽御巡幸の際の行在所。
こちらの門から中には入れませんが、のぞいたり写真を撮ったりはできます。
お寺の方なのか、庭のお手入れをしている方がいました。
本堂、御成玄関、庫裡、回廊は、国宝。
御成門、中門、太鼓塀は、国の重要文化財に指定されております。
【国指定重要文化財】指定名称は『瑞巌寺御成門(ずいがんじおなりもん)』…本堂の御成玄関から続く一間薬医門で入母屋造、本瓦葺です。
本堂と同じ1609年の建築。
中門は、本柱の前後に支柱を2本ずつ計4本を建て、本柱上に棟線が乗る前後対象係の四脚門で、切妻造、こけら葺。
絵様肘木、虹梁木鼻は奇抜で独創的。
壁が無く、骨組が露出した雄勁にして枯淡な門である。
名前 |
瑞巌寺 中門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-354-2023 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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ここから国宝の瑞巌寺本殿が見えますがここからは行けません。