伏鹿(ふせしか)手水所(てみずしょ)。
最近は手水舎がアルコールが置かれてるだけになってるところが多い中、水がでてる手水舎は風情があっていいですね。
鹿の石像の手水舎です。
神鹿をかたどった銅像の足元に手水がある。
感染対策のため柄杓を使わずに手水を受けられるように作られているが、緑色のゴムホースで接続されているのが剥き出しになってしまっています。
春日大社におまいりする前に手を清めます。
その後、左奥にある祓戸神社におまいりしてから春日大社におまいりします。
祓戸神社は自分自身が知らず知らず犯した罪を清めて下さる神社です。
それを知らず手を洗ったらほとんどの方が春日大社に向かわれます。
鹿を神の使いとしている春日大社ならではの手水舎ですたまに本当の鹿も一緒に佇んでいたりしますよ。
神の使いとして崇められている鹿が伏した彫刻がある手水所、正式名を伏鹿手水所と言う。
手水舎には通常であれば龍の彫刻が一般的だが、さすが、ここは奈良と言うことかな。
春日大社本殿参拝前に必ず祓戸神社に詣でようと案内板が掲げられている地でもあった。
伏鹿(ふせしか)手水所(てみずしょ)。
春日の森に棲む鹿は、神様の使いとされています。
こちらの手水所の鹿は、その役割に相応しい堂々とした姿をしています。
口にくわえている巻物は神様からの手紙の様です。
ここ春日大社境内にしかない、とても神秘的な手水所です。
必見です。
春日大社の主祭神・武甕槌命(たけみかづち)が白鹿に跨って現れて以来、鹿は神の使いとして大切に保護されています。
二之鳥居手前の手水舎には大きな鹿の彫像が飾られ、奈良らしさを感じるスポットです。
(参道のあちこちで見かける可愛らしい鹿とはかけ離れた猛々しい巨体に、牛と見間違えました。
)
手と口を清めた後、参拝。
名前 |
伏鹿手水所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-7788 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
大きな雄鹿の手水所。
周りに鹿がよくたむろしています。
こちらで清めてお参りに行きます。