槍でついた跡が残っています。
倉敷市の美観地区からほど近い鶴形山公園に向かう途中にある寺院、歴史ある寺院とお見受けしました。
安寧をお祈りして辞去しました、
景色も美観地区との距離感もいいよネ!人混みを逃れてしばし一服!
商店街や美観地区の喧騒から逃れられる静かなところです。
私が行った時は観龍寺には人がほとんどいませんでした。
丁寧に掃除されていて心が安らぎました。
阿智神社西参道の途中にあります。
境内は広いですが手入れが行き届いていて気持ちが良いです。
特に何もない。
階段。
観光地なのに、物静か。
阿智神社に行く手前に鎮座している寺院。
境内は手入れが行き届いて綺麗。
多くの蜻蛉が飛び交い、良い雰囲気を醸し出している。
小さな池があるので、そこで孵った蜻蛉だろうか。
鐘楼もあって、寺院としてよく整備されている。
参詣者は少ないのだろう。
呼び鈴を押すようになっている。
境内からは美観地区が見える。
今、ツツジが咲き乱れ見頃です。
下から見上げるもよし。
上から美観地区を見下ろすもよし。
階段を登って行けます。
大きなお寺ではありませんが、逆に静かな佇まいでした。
観龍寺(かんりゅうじ)は岡山県倉敷市阿知にある真言宗御室派の寺院じゃ。
山号は宝寿山。
寺格は別格本山と山門に書いてあったで。
境内はぼっけぇ綺麗に手入れされとったで。
駅から商店街をぬけたすぐの所にある観龍寺に行くと、美観地区を上から眺めることができる。
□由緒★★★寛和元年(985年)尭勢津師により現在の倉敷市西岡に慈照院(西安寺)の塔頭として開創。
当時は北斗山宝積院と称しとったんじゃて。
室町時代に鶴形山の麓、現在の駐車場の場所に移転し、寛永元年(1624年)現在の地に再移転して、同年に宝寿山観龍寺と改称されたんじゃそうな。
江戸時代中期の1740年代に2度にわたり伽藍が焼失、本堂は寛延2年(1749年)に再建以降時代に整備し現在に至るんじゃ。
同じ鶴形山の妙見宮(現在の阿智神社)は室町時代末期に倉敷村の鎮守として現在の観龍寺の場所に祀られ、文禄3年(1594年)に現在地に移転したんじゃ。
寛永元年(1624年)に観龍寺が妙見宮別当となったけぇど、明治2年(1869年)神仏分離令により妙見宮は分離されて、阿智神社に改称しとる。
□アクセス★★★JR倉敷駅から徒歩で10分ほど。
2020.11訪問 静かで良い場所。
倉敷美観地区二あり、鶴形トンネルの、上に有ります。
景観が素晴らしいです。
春のサクラ🌸は、素晴らしいですね❗
人通りのある通りから少し逸れて階段を登っていくとあります。
美観地区の喧騒から逃れられる静かな場所ですがこれといった見所はありません。
境内のお掃除が行き届いていました!
倉敷の街を眺めたり、そもそも昔から倉敷の発展を見下ろしてきたお寺、神社かと思うと、感激もひとしおです。
2019年5月18日「阿智神社」を訪ねたので、こちらも再訪しました。
2018年11月3日園芸学校のバス旅行として、兵庫県から行きました。
午後は、「倉敷美観地区」で 2時間ほどの自由時間です。
「阿智神社」に行った後、集合場所の駐車場に向かう途中にありました。
真言宗御室派で寺格は別格本山です。
(町内の寺関係のお世話をしている人の指導で)前もって菓子折り持参で法事をお願いに上がりましたが、玄関先でドアを細く開けて、はいはいはい、と面倒くさそうに返事をして追い返されました。
男性2人で迎えに来いと細かい要望があったのでその通りにお迎えに上がったのになんと、その法事を忘れていました。
しかも逆ギレしてふてくされていました。
どれだけお偉い方なのか知りませんが、詫びの一つもありません。
すぐ近くの阿智神社の文句ばかり書かれた冊子を配られます。
お寺さんやお坊さんにはありがたい存在であってほしいです。
こちら棟方志功の作った釣鐘があります一般開放はしていないので近くで見ることはできませんとても貴重なものなので、一般開放してほしいです。
綺麗な境内のお寺です。
御朱印集めの方は境内入って正面右側の建物から呼び鈴を鳴らしてお寺の方から御朱印を頂けます。
初穂料は300円です。
案内等が無いので初めての方はちょっと分かりにくいかも知れません。
有名な阿智神社へ向かう道の入口にあります。
美観地区がみはらせます。
本堂の中にも狛犬が。
幕末、天領であった倉敷に長州藩の配下が攻め入り左側の鴨居門に、槍でついた跡が残っています。
訪れた時はもう夕暮れ時でしたが、おそらく地元の方が、敷地内の枯れ葉、草取りなどをされていました。
槍の跡の事を尋ねると、手をとめて教えてくださいました。
名前 |
観龍寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
086-422-0357 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
【真言宗御室派 別格本山】鶴形トンネルの左手からの参道と商店街からの参道があります。