よくわからないが、三大杉の一つらしい。
港からも直ぐで、ふらっと気軽に入れる。
お守りなども売っているけれど、虫の死骸や色褪せが気になった。
無人はいいけれどケースに入れておくなどしないと、ちょっと怖い。
玉若酢命神社は、隠岐の島町を代表する名所、国指定の重要文化財です。
この巨木は、参道の入口付近に存在します。
幹周約9.9m、樹高約30m、樹齢は推定千数百年の国指定の天然記念物です。
この、島一番の長老は、まさに辺り一帯の守護神として誇らしげにそびえ立っています。
その昔、若峡の国小浜(福井県小浜市)から人魚の肉を食べて不老不死となった尼がこの地に渡って来て、境内にスギ苗を植え「八百年後に再びここに来るだろう」と言って立ち去ったことより、通称「八百杉(やおすぎ)」と呼ばれるようになったということです。
また、この八百杉の根元では、周囲が静かなときに、寝ている間に根に包まれてしまった大蛇のいびきが聞こえてくる?など古くからのいわれが残っています。
名前 |
玉若酢命神社の八百スギ(国指定天然記念物) |
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ジャンル |
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電話番号 |
08512-2-0571 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
よくわからないが、三大杉の一つらしい。
デカいです。