この辺が海だったことがわかる貴重な神社。
厄除けの神社ですが境内には複数の社が有ります。
駐車場は南側の3台と西側にも有ります。
近隣は寺院がたくさん有りますが墓と法事の為の寺院で京都や奈良のような寺院ではありません。
綺麗な神社です。
駐車場は狭いので、どこかの駐車場に停めて、徒歩で周辺を散策するのがいいと思います。
御朱印は300円で、直に記帳していただけます。
待ってる間、番茶を頂きました。
松江駅から、松江城に歩きで向かっている時に、立ち寄りました。
式内社と言うことで歴史があり、祓戸の神の速秋津比賣神を祀っていて、体を清める、塩入りのお茶をいただきました。
御朱印拝受しました。
白潟八幡宮、出世稲荷神社と松江城方面へと参拝すると存在する神社で、松江駅からも近く参拝しやすい場所にあります。
駐車場は随身門の傍にありますが三台が限界です。
本殿には龍と麒麟の彫物があり、御朱印を書いていただいた巫女さんの話だと麒麟は珍しいらしいです。
境内社の恵比須社には備前焼の陶製狛犬もあり、岡山の吉備津彦神社を思い出します。
御朱印は社務所でいただけまして、待っている間塩入りのお茶を頂くことができます。
この社務所にて「塩のお守り」もいただけます。
先に社務所に女性お二人も珍しそうに購入されていました。
とても気持ちの良い神社です❗️社務所の方もとても親切に説明していただき、素晴らしかったです‼️お清めのお茶🍵も美味しかったです‼️身体の内から外から浄化されました‼️駐車場も3台分空いててラッキーでした😊
島根県松江市のパワースポット神社です。
🙏🙏🙏はじめお伺い致しました。
街中にありますが⛩をくぐればパワーがアップする気が流れていました。
またお伺い致しますのでよろしくお願い致します。
🙏🙏🙏
感激です。
私が訪れた日…「おまつり」との事で、年に二回の行事。
その「おまつり」を見学させていただきました。
皆さん親切で、私は、穏やかな気分になりました。
清めの塩を売っているユニークな神社です。
境内で作業されている中、親切に対応してもらいました。
昔から川沿いの神社には歴史的に某かがあったりするものですが、この賣布神社も、今は静かな住宅街にあるなか、江戸から明治期には西側にあった和多見遊郭の客で賑わった神社と云われる場所です。
この社の賣布(めふ)という名については『出雲國式社考』に摂津・尾張・丹後・但馬にも同名の社が存在しており、『出雲國風土記参究』には排仏派の物部氏の遠祖大賣布命と関連が記されており、清火を鑽り出すべき海布の生ずる所とあり、歴史的には古い神社であります。
祭神は伊邪那岐(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)の子であり、女神の速秋津比賣(はやあきつひめ)とされ、速秋津比賣は橋姫とも云われています。
男神の速秋津比古(はやあきつひこ)と同じく橋のたもとにある神社に多くみられ、水門を祀る神でもあります。
社の棟札には白潟大明神と記名があり、ここから西の宍道湖側へ行くと白潟公園があります。
白潟公園は宍道湖の沖積地からできた公園で、この社も当初は白潟公園側にあったのですが、のちに東のこの地へ移り、橋が出来てからは橋姫と変化しました。
今も中海側の水門には速秋津比古神を祀る由貴神社が鎮座しています。
この社は明治38年まで和多見遊郭で集う客で賑わいを見せましたが、同38年の大火で和多見遊郭が無くなってからも、色街として東側に移った伊勢宮新地の客や店関係者からも、その信仰を集めました。
なお、色街の新地でよく見かける大正から昭和にかけて流行したカフェー建築の名残りが、今も(2020年12月現在)西側某所の民家に見る事が出来、街中に残る古い神社の歴史の流れを感じられる、日本でも数少ない場所の一つになっております。
駐車場は3台分ありました。
平日、雨の中での参拝でしたが女一人旅風のかた参拝されていました。
ガイドブックに載っていたので参拝させて頂きました🙏駐車場は3台のスペースだったと思います(・・;)先に本殿を参拝して社務所に行き御朱印を頂いた時に年配の巫女さんに塩入りお茶を進められて頂きました🍴🙏無料で頂けます✨御朱印料は300円のお納めです✋➰💠御朱印を頂いた後に境内を1周しながらお社を参拝しました😁色々小さめなお社や神木などがありました🎵ちらほら参拝者がいてはりました😃
賣は売の本字で、バイ/マイと読む。
のだが、古くはメと読んだらしく、おひめ様のメの字に当てる。
故にメの社であり、門司に坐す和布刈(めかり)神社の眷属であろう。
現に出雲市の日御碕神社では、和布刈神社の神事に酷似した和布刈神事が伝わる。
布をもメと読むならば、当社はメメ神社となるけれど、そこまで間抜けなことにはなるまい。
メは古語で、ワカメをはじめとした海藻類をいう。
特に干ワカメは神饌として重視された。
今でもワカメの根元を和布蕪(めかぶ)と称するではないか。
日本では、それほど昔から珍重されたワカメも、世界的には日本人と韓国人くらいしか食わず。
船舶にくっついて拡がった国々では侵略的外来生物として危険視されるまでに繁殖力旺盛。
人が採らなければ、磯で拾えるほど生えているものなのだ。
それが、当社の説明では却って判りにくくなっている。
地形が変わり海岸から遠ざかり、海産物が採れなくなって、メの記憶は薄れてしまったのであろう。
速秋津日女を祀る。
この神は、祓戸四神では唯一、記紀に記す。
大祓祝詞:此く持ち出で往なば、荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百曾に坐す。
速開都比売と伝ふ神。
持ち加加呑みてむ。
神代紀の一書:又、生れましし海神等を號(なづ)けて少童命、山神等を號けて山祇、水門の神等を號けて速秋津日命、木神等を號けて句句廼馳、土神を號けて埴安神。
大祓では、罪という罪をガガッと呑んでしまう、大渦メエルシュトレエムみたいな底なしのキャラ。
神代紀では、港湾の神の一柱。
ここでは後者だと思う。
メは豊かな海の象徴であったのだろう。
出勤途中のかた、散歩中のかた。
みなさん、深々お辞儀したりお参りしたりと、とても大事にしているのがよくわかります。
私は宿泊先のホテルから、ちょっと早朝の散歩でもと思い辺りを散策をしていた時にたまたま通りかかり、朝日の反射でキラキラしていたので、思わず立ち止まってしまいました。
境内の美しさもですが、地元の方々の参拝の姿を見ていても、とても素敵な神社だなと感じました✨
御朱印が力強いです。
素敵な神社です。
この頃私は旅行にいくがてら神社やお寺を巡り御朱印をちょうだいするのにはまっています。
確か出雲国神仏霊場の一つの神社です。
なかは、もの静かな境内で笑顔の素敵な宮司さんが御朱印をかいてくだしいます。
駅から歩いて行ける、川に近い場所に鎮座する式内の古社。
湊の神様になるそうです。
静かな境内でした。
由緒正しき神社。
柵に雀があしらわれてました。
当社は、「出雲国風土記」に「賣布社(めふのやしろ)」、「延喜式」には「賣布神社(めふのかみやしろ)」と記された古社であり、社名の『めふ』とは、海藻や草木の豊かに生えることを意味している。
元の鎮座地は、古代名の「意宇の入海(おうのいりうみ)」(今の宍道湖)の西部湖岸と考えられ、潮の流れや地形の変動に伴い遷座され、岩崎鼻(袖師ガ浦)に鎮座した時代もあり、潟地が広がって白潟(しらかた)の地が形成されて現在地に遷座されたのが十三世紀頃と考えられ、「白潟大明神」とか、十五世紀には「橋姫(はしひめ)大明神」とも称され、水郷松江の産土神(うぶすながみ)として鎮座した。
また、中世には港町「白潟」の宮座の権利として神田や漁業権を保有してきた歴史があり、祭儀では摂社の「櫛八玉神」の御事蹟と関連して、古代神話の国譲りの段に因む神事が継承されてきた。
松江駅から比較的近い場所に位置する神社。
ここに限った話しではないのですが、自転車の置き場に困りました。
受付が奥の方にあり、最初に見た時はびっくりしました。
無料でいただいたお茶が美味しかったです。
境内が綺麗にされてあり清々しくて気持ち良かったです。
白の御守りを下さい。
って言ったのに、塩の御守りが入ってた‼(@_@)
この辺が海だったことがわかる貴重な神社。
この南に売豆紀神社があり、そこの御祭神である下照姫を祭る神社として兵庫県宝塚市の売布神社があり、何か名前の伝達にねじれが見られる。
それとも両社は元は同じなのか?
名前 |
賣布(めふ)神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0852-24-3698 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
島根県松江市にあります賣布(めふ)神社。
主祭神は速秋津比売神。
出雲国風土記に賣布社(めふのやしろ)として記されている歴史ある神社です。
お清めの塩が有名で、御朱印をお願いしている間にお清めの塩の入ったお茶をご馳走になりました。
とても空気が綺麗な空間で、清々しく穏やかな気持ちになれます。