ガイドの方が説明して下さり楽しかった。
資料館はボランティの方が丁寧に、親しみやすく説明していただいて、ちょっと寄っただけにしては満足でした。
建物内の階段を上がり、2階の茶屋に入らせていただいて見学させていただきました。
今の言葉で言うと〝吹抜け”の様な贅沢な作りの空間で仕切られていて、各茶屋は朱塗の壁や金屏風等の艶やかな雰囲気を感じました。
2階の各部屋の入口を入って、手前の小さい小部屋?で芸妓さんたちが踊りや三味線などを披露し、その小部屋を通らないと奥の御座敷に行けない構造になっているのは、お客同士が顔を合わせない為に行き届いた配慮なのだとか‥御丁寧に御説明いただきました。
入館料は無料。
靴を脱いで見学します。
アナウンスが流れているので、その音声を聞きながら見学しました。
【二階のベンガラ塗りの和室に感動】にし茶屋街の一番奥にある淡い青色の建物「西検番事務所」の手前に有ります。
大正期の作家・島田清次郎が過ごしたお茶屋「吉米楼」跡地に建てられ、一階には島田氏に関する貴重な資料、また写真撮影用に置かれた伝統工芸品の金澤和傘はその美しさに魅了されました。
二階には金沢では群青色の和室が有名ですが、ベンガラ(濃い赤)塗りの和室が有ります。
畳の黄金色・朱漆の柱等の相性が良く心が安らぎ、室内には実際に使用されていた三味線や太鼓が飾られていて当時の様子が伺われます。
資料館は無料なのに観光ボランティアガイド「まいどさん」の説明も聞け、有意義な時間を過ごせました。
風情のある街並みです!
茶屋の中を見学出来ます。
無料で入館することができます!1階は展示、2階は茶室の展示になっています。
朱色を基調としたお部屋が美しいです👍🏻
茶屋町のイメージがわくので是非とも訪れて欲しい資料館です。
無料なので贅沢な展示はありませんが、かつての本当に茶屋だった部屋というのはなかなか見られないと思います。
無料で観られるのは感謝です!
一階は金沢から明治期に輩出された島清次郎の軌跡を辿る展示がされており、2階にはお座敷を忍ぶ姿が展示されています。
入館は無料。
案内所も兼ねているようで、常に2.3人のスタッフが詰めています。
★無料で拝観できる。
西茶屋街の観光施設はぶっちゃけここくらい、近くに旧赤線跡地帯があり、もしろそっちの方がマニアには有名かも?
ここは、作家島田清次郎が青年期を過ごした「吉米楼」跡地。
島田清次郎の資料が展示してあります。
9:30〜17:00で入場無料です。
ガイドの方が説明して下さり楽しかった。
建物一階は新建材の新築住宅のように改装されていて味気がないのですが、二階には座敷と茶室が美しく保存されており(壁などはかなり補修もされているかもしれません)、往時の雰囲気を感じさせます。
お庭の馬酔木も見事です。
一階はこの街ゆかりの作家、島田清次郎の展示、二階はお茶屋の和室。
どちらもあまり充実した展示ではありませんが、きれいなトイレがありがたい場所です。
名前 |
金沢市西茶屋資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-247-8110 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10058.html |
評価 |
4.0 |
「甘納豆かわむら」の向かいに「金沢市西茶屋資料館」がありました。
入館は無料でした。
1階は石川県の小説家「島田清次郎」に関する展示があり、二階は三味線、和太鼓などが置かれ、華やかなお茶屋の雰囲気が再現されていて、お茶屋遊びの雰囲気を感じることができました。