今日から新札流通ということで神奈川沖浪裏は、千円札...
3階にあり看板も高く、なかなか見つけられませんでした。
心斎橋筋商店街を北に向かって歩いての右側にありました。
展示スペースはそれ程広いわけではありません。
販売しているグッズは他ではみられない良質のものが多かったです。
職員のおばさま方の接客が丁寧でした。
虫眼鏡を借りて細部まで浮世絵を堪能できます。
規模が小さいので、それぞれの作品をじっくり見られて自分にはちょうど良かったです。
館内で流れてた浮世絵制作の動画がとても勉強になりました。
摺り師は画家に比べるとあまり注目されませんが、摺師の凄い技術がないとここまでの作品を作れなかったということがよくわかりました。
外国のお客さんが多いですが、日本人こそ行くべきだと思いました!
素晴らしい!心斎橋筋商店街の中にあり、多国籍なお客様の来店にもちゃんと対応されておりました!収蔵品による企画展があり、今回は日本の名山!といえば、葛飾北斎の富嶽三十六景だわな、歌川広重の東海道五十三次だわな、あと吉田博の富士十景も!京都、大津、箱根、そして富士!どれも見応えがありました!なんと言ってルーペを無料で貸し出ししてくれて、空摺りの立体感をしっかり感じ取れましたわ〜!ほんまに白をさらに白く感じさせるよね。
感慨無量でございました。
絵葉書付き入館料だと好きな葉書を3点も引換えできるのですよ。
1200円を高いと思うかは人それぞれ価値観あるけど、私はとても充実した展示内容で満足できました。
やはりプリント印刷された図録と刷られたものは違いますね。
同じ方法で復刻された2点は撮影可能です。
復刻されたものはやはり舟の色とか微妙な違いがありますね。
今日から新札流通ということで神奈川沖浪裏は、千円札の裏。
空いててよかったです。
世界的にも有名な絵の前を独り占めできました。
江戸時代の本物の浮世絵も売ってるのが面白いですね。
ビルの中の3Fにあるこぢんまりとした美術館ですが、浮世絵の素晴らしさを身近に堪能できる施設です。
ビルの3Fで1Fはファッションのお店、2Fはステーキレストランということで入口は目立たず違和感はありますが素晴らしい作品を見学できます。
カバン等も預かってくれます。
部屋が広くない分、作品にとても近づいて鑑賞する事ができます。
希望すれば受付カウンターで拡大鏡を貸してくれ、それで作品を見ると制作の緻密さと作者の想いがより一層伝わります。
展示品は期間をおいて入れ替わります。
日本人よりも海外観光客の来場者が目立ちました。
日本の素晴らしい伝統文化を理解してもらえると嬉しいです。
展示コーナーの反対側にはお土産などの販売コーナーもあり、簡単なお土産から書物、実物の浮世絵も販売しています。
住所は不二家ビルとなっていますが、レストランの不二家はありませんので注意が必要です。
作品は撮影して良いものと、撮影不可とありますので係の人に確認して撮影しましょう。
無断撮影は厳禁です。
規模は小さいですが浮世絵を間近で見ることが出来ます。
ルーペを貸してくれるので今まで知らなかった技法や表現を見ることが出来て新しい発見がありました。
販売コーナーでは本物の浮世絵や各種グッズが豊富で楽しいです。
戎橋付近にあるギャラリーのような美術館です。
様々な浮世絵が所蔵されていて、楽しかったです!受付の方の対応も親切にしていただきました。
平日の入館をお勧めします。
10:00~11:00まで、ひとりでゆっくりと鑑賞できました。
私の浮世絵との最初の出会いは‥大昔‥永谷園のお茶漬け付録カードの、東海道五拾三次/歌川広重だったり‥切手趣味週間シリーズの、市川蝦蔵/東洲斎写楽、見返り美人/菱川師宣、月に雁/安藤広重・歌川広重、山下白雨(冨嶽三十六景)/葛飾北斎‥などでした。
いらない情報ですね(^^ゞところで19世紀後半から20世紀にかけて、フランスでジャポニズム旋風がまきおこるわけですが、フランス近代作曲家ドビュッシーは葛飾北斎の圧倒的な画力と構成力‥神奈川沖浪裏(冨嶽三十六景)の大波からインスピレーションを受け、交響詩【海】を作曲しました。
因みに初版譜面の表紙に神奈川沖浪裏が使われていることはあまりにも有名です。
同様に前奏曲第1集の【西風の見たもの】にも影響を感じることができます。
対してラヴェルは大波ではなく心もとなく揺れる舟と、それに乗る人々の様子を、洋上の小舟(鏡)に於いて音で表現しました。
他に‥名曲、水の戯れ‥なども‥。
今回は涼しい館内で楽しいお話をうかがうことができて、「神奈川沖浪裏」の木製版画(復刻版)も入手できて‥とても満足です。
゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。□アクセス★★★大阪メトロ/心斎橋駅・なんば駅、近鉄/大阪難波駅‥ともに約500m。
(徒歩5~10分くらい)開館時間/10:00-17:00月曜休館⚠️時節柄、開館時間や休館日はHP要ご確認を。
□コスパ★★年中葛飾北斎祭やってるので‥リピートしても特に新鮮味は‥場所は一応ブランド街の心斎橋‥しかし展示作品少な目で、高級感や‥特別感と言うよりは‥むしろ場末感。
チケット:1000円因みに上野の東京国立博物館と同じお値段ですね。
※museum shopは無料ゾーン(⚠️しかし営業圧が結構強め。
ほっといてくれません。
いろいろ買わされるかもw)シール剥がしたら‥【京都浮世絵美術館】って‥書いてありました。
□立地★★1Fがダイコクドラッグ。
かつては不二家が入っていたビルなのでしょうか‥エレベーターやエスカレーターのない建物の3Fにひっそりと‥隠れ家的な‥とても見逃しやすい場所です。
心斎橋筋商店街を歩いていたら浮世絵美術館の看板を発見。
ミュージアムショップは入館料無しで見られるという事で3Fまで。
手ぬぐいからクリアファイル、食器まで色々あったけど壁掛け用版画まで購入出来るのは凄いな。
息子用に北斎プロジェクトのTシャツを購入···。
九谷焼も素敵だった。
目立たない小さな美術館で展示数も60点ほどと少なめ。
作品の質は高いですが、この施設と展示数で入館料1000円はやや高い。
700円~800円が適正でしょう。
初めて浮世絵を間近で見ましたが、とても素晴らしいものです。
海外からの旅行客が激減しているため、今は、とても落ち着いてゆっくり見ることができます。
館内では、それぞれの特徴や見るべきポイントなどを説明頂き、興味深く見ることができました。
ありがとうございました。
冨嶽三十六景は、北斎と、彫師と、刷師の連携が素晴らしいと思います。
必見です。
心斎橋筋商店街の中にひっそりとある、コンパクトなギャラリー。
北斎などの名画がゆっくり鑑賞できるので、オススメの穴場です。
名前 |
大阪浮世絵美術館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
06-4256-1311 |
住所 |
〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋2丁目2−23 |
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ
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とてもお勧めしたい美術館です。
申し訳ありませんが、正直なところ、初めて伺った時には、入って大丈夫かなと、ちょっと迷ったのですが、とてもお上品な職員の方で運営されている、とても良い美術館です。
オリジナルの浮世絵を、間近で(ルーペの貸し出しがあり、ルーペを使って観察可能)、良質な解説で、とても楽しめます。
半年ごとに展示物が入れ替わるので、作品が入れ替わるごとに、楽しみに伺っています。