3年くらい千手堂が公開されるとの事で行って来ました...
戒壇院修復の期間、代わりに公開されてると知り訪問。
2023年9月25日までだったので最後の機会かと思い、熱波の中歩いていきました。
普段は拝観できない千手観音菩薩を拝める希少な機会に行けてよかった。
普段開扉してないだけあって、鎌倉時代作の観音像、四天王像、厨子の色が綺麗に残っていてものすごく煌びやかでした。
新しい御朱印もいただけて大満足でした。
戒壇院の脇にあるお堂です。
平時はほとんど訪れる人もありませんが、特別公開の折に参拝させて頂きました。
ご本尊の鎌倉時代作の千手観音様は非常に細かな作りの仏様で、崇高なお姿に感銘を受けました。
また千手観音を納める厨子は二十八部衆や不動尊等が描かれ、大変素晴らしいものです。
堂内には他に大きな愛染明王像や鑑真和上像等がお祀りされており、何も間近で拝観させて頂きました。
あまり訪れる人もなく、静かにゆっくりと至福の時間を過ごす事が出来ました。
特別公開なので行ってみました。
鑑真など配管しました。
御朱印を頂きました。
ありがとうございます。
嫁だけ拝観させて頂きました。
暇な私は鹿煎餅🍘が残ってたので大仏殿近くまで戻って鹿を検索⁉️一頭発見してあげたのですが、若い牡鹿が私の足に頭突きしておねだり😅「コラ💢💢💨」と怒ると牝鹿が牡鹿を嗜めおねだり😁南大門辺りの鹿は穏やかに「頭を下げて挨拶」やボディータッチ⁉️など人慣れしてますが少し離れるとスレて無い⁉️色々感心して東大寺を後にしました。
2020-09-03戒壇堂が耐震補強中なので、3年くらい千手堂が公開されるとの事で行って来ました。
千手観音像、四天王像も見事ですが、厨子の壁面も見事です。
木造の鑑真和尚も今にも動きそうな感じでした。
20/07/27参拝。
耐震工事が計画される戒檀堂に代わって、千手堂の千手観音、四天王、愛染明王、鑑真和上像が公開されることになったとニュースで見、早速拝ませていただいた。
美しい厨子に納められた千手観音は四天王を含めて、小ぶりながら、金箔の装飾が施され、細工も細かく、美しい。
写真撮影禁止だが、端正なお顔をされており、2013年4月以来、七年ぶりの公開とのこと。
同じく公開された愛染明王は憤怒の姿が凛々しく印象的だし、鑑真和上は唐招提寺の和上像を江戸時代に模写したそうだが、リアリティーがあり、目を開きそうだ。
普段、見ることのできない仏様を間近に拝むいい機会だと思う。
御本尊は、厨子に収められ、四天王立像に囲まれた千手観音菩薩立像です。
他には、恐ろしい顔をした愛染明王坐像、瞑想する鑑真和上坐像などが安置されています。
鑑真和上像は唐招提寺にあるオリジナルを江戸時代に模写したものだそうですが、まるで生きているかの様です。
ジッと見つめていると、今にも目を見開きそうなリアルさがあります。
愛染明王坐像の方も、見ていると目が釘付けになります。
現在、2020年7月4日から3年間の予定で特別に一般公開されていますが、前回の公開は2013年で、その間の7年間は非公開だった様です。
恐らく戒壇院を耐震化工事する間の措置かも知れません。
好機逸すべからず、です。
御朱印をいただきました千手観音(300)鑑真和上(300)駐車場:たぶん無し拝観料:600お堂の前に設置された受付で拝観料の支払いと、御朱印をいただきました。
先に御朱印帳を預けて引き換え用のプラスチックの札を受け取る流れでした。
戒壇堂が耐震工事のため閉鎖されたことに伴い、こちらの千手堂が約7年ぶりに公開となったのでお参りに行ってきました。
そんなに大きくはない仏像ですが、周りの四天王像も含め装飾が細部にわたって作りこまれている印象です。
厨子の扉内側の絵画も色彩が豊か。
名前 |
千手堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-5511 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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2021年10月拝観しました。
厨子入りの千手観音像・四天王像、愛染明王像、鑑真和上像が重要文化財に指定されています。
鑑真和上、千手観音の御朱印をいただきました。
戒壇院千手堂は鎌倉時代後期に東大寺大勧進に任ぜられた圓照上人の新造だそうです。