クルマだと入りづらい路地の奥にある。
瓊々杵命 (ににぎのみこと) が降臨の際にこの場所に水種を移したと伝えられ、御神水として信仰されている。
夜泣き石は、天真名井の下を流れる神代川の清流にあり、村に災いがある時は蠢いて知らせたことから「夜泣き石」と言われている。
伝説では、瓊々杵命 の子供を宿した木花開耶姫 (このはなさくやひめ) が、あまりの難産にこの石に抱きついてお産をされたとも言われている。
瓊々杵命(ににぎのみこと)が降臨の時、この地に水がなく天村雲命(あめのむらくものみこと)が再び高天原に上がり、この場所に水種を移したと伝えられています。
すぐそばに数台停められる駐車場がありましたが、近くのくしふる神社の駐車場からも数分で行くことができます。
数十メートル近くに神話史跡「夜泣き石」があります。
推定樹齢1300年とも言われているケヤキの巨樹の根元から清冽な清水が湧き出ています。
高千穂神社と槵觸(くしふる)神社の例祭では、御旅所として御神輿が渡御し御神楽が奉納されます。
高千穂の天孫降臨に関係ある場所を巡ってくるとここもただの湧き水とは思えなくなります、小道を入ると駐車場はありませんので注意が必要です。
■天真名井邇邇芸命が天孫降臨の時、この地に水がなかったため天村雲命(あめ の むらくも の みこと)が再び高天原に上がられ水種を移されたと伝えられており御神水として信仰されている。
けやきの老木の根元から今も天然水が湧き出ている。
衛生面の担保がとれていないから「名水」押しできないそうだけど、このご神木の根の下に湧く水は甘くやわらかい名水。
で、ご利益もすごいらしい。
飲むもよし、浴びるもよし。
樹齢1300年のケヤキの木は神々しくて見ごたえあり。
名前 |
天真名井 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0982-73-1213 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.town-takachiho.jp/top/kanko_bunka/kanko_supotto/763.html |
評価 |
4.0 |
天真名井の水は、神々がお使いになる尊い水であるとされています。