シェフのお人柄も含め感激しました。
【最寄駅】人形町/徒歩3分【予算】10000〜15000【予約】予約あり休日18:00〜訪問年内は予約NG【メニュー】・シャルキュトリー盛り・ズワイ蟹と根セロリのムースと甲殻類のジュレ・鯛とオマール海老のクリームソース・牛ほほ肉の赤ワイン煮・生ハムと愛媛みかん・フィナンシェワインボトル4本合計15000円/1人【概要】○情報人形町にあるフレンチビストロENFACEフランス語で向き合ってという意味らしく、シェフの亀山氏は大きなテーブル1枚を通して安価な素材で5年間本場で修行した技により美味しく調理し、提供している。
本場の味を安く気軽に食べれる場所にしたいと言い続ける亀山シェフの夢が詰まった場所でもあるENFACE基本的にサービス精神旺盛なので、一品一品の量が多いです。
亀山シェフに相談しながらオーダーしましょう。
グランドメニューのシャルキュトリー盛りとズワイ蟹と根セロリのムースと甲殻類のジュレ、牛ほほ肉の赤ワイン煮は必須項目かもしれない。
ENFACEは1度じゃダメだ!他のメニューも食べたくなり、2度3度通わないと行けないお店!○外観・内観カウンター4席テーブル5名○支払い方法現金【メモ】■ シャルキュトリー盛りENFACEの名物でもある一品!豚肉のパテ、ブータンノワール(豚の血)、鶏白レバー、豚肉のリエットの4種類。
焼きたてふわふわのパンと一緒に食べてください。
特にブータンノワールが好きで、濃厚で美味しく鼻から抜ける香ばしさにより、中毒者続出でしょう!!■ ズワイ蟹と根セロリのムースと甲殻類のジュレ多彩な味をこの一品で織り成している。
ズワイ蟹を食べて美味しいなと感じていると、横からりんごの酸味がきたり、根セロリの口当たりさっぱりしたムースがきたりと口の中が大混乱。
味の膨らみと余韻が今年1かもしれない、、、。
■ 鯛とオマール海老のクリームソース本日の鮮魚は鯛!!身はホロホロで皮はオーブンでパリッと焼いている。
そこにオマール海老の純度の高い濃厚ソースが相まって美味い!!■ 牛ほほ肉の赤ワイン煮肉の奥底の繊維まで煮込まれ、パサつきなど感じさせない一品!ソースはまろやかで濃厚ですが、不思議と後味にはさっぱり感が残る。
美味認定!ご馳走様でした。
※投稿時3.84
味はもちろんのこと、ボリュームや価格帯まで、まさにパリのビストロそのものでした🇫🇷 なんだか懐かしい気持ちにさせてくれる素敵な雰囲気のお店です! 美味しいお料理でお腹いっぱいにさせてくれるし、亀山シェフもとても素敵な方で、穏やかな雰囲気が時の流れをゆっくりと感じさせてくれます☺️u2061今回いただいたお料理をご紹介していきます!・切り立て生ハム(¥980)生ハムはイタリアパルマ産のプロシュート24ヶ月熟成です! 季節によって合わせるフルーツが異なるようですが、今回は柿! 優しく上品な甘さの柿と旨みが凝縮された生ハムの塩気のハーモニーがたまりません✨ 生ハムは切り立てで、この絶妙な薄さ加減が素晴らしいです!u2061・シャルキュトリーの盛り合わせ(¥3
お料理もワインも美味しくて、且つ一品一品のボリュームがあるのでコスパも良い。
4人ほどで行って丁度いいくらいです。
ビストロだけどデザートまで凝ってるお店でした。
とにかくボリューミー!すべてが想像の2倍の量!笑シェフがディズニーやジブリに出てきそうないかにもってかんじの雰囲気で、人相見ただけで絶対にいい人だよね!って確信できるかんじで、めちゃめちゃ応援したくなる。
応援しなくてもお店は年内予約いっぱいと大人気のようなので問題なさそうですが。
笑お料理もすべておいしかったです。
お値段以上の満足感。
これは流行るわ。
ただ、1品1品のボリュームが多いのでたくさんの種類が食べたい方には向かないのと、おひとりで回しているので、3時間くらいかかります。
そこが気にならない方はぜひ予約を取って伺ってみてください。
予約はInstagramからメールで受け付けてくださっています。
一度訪れる価値はあると思います★
3月に予約しようやく訪問。
年内の予約はもういっぱいとのこと。
平日でしたが16時に訪問。
切りたて生ハム980円/シャルキュトリー盛り合わせ3900円/ホワイトアスパラとミモレットのサラダ2800円/牛カイノミのステーキ3900円/焼きたてフィナンシェ(6ヶ)1000円初めての訪問なのでオーソドックスなものをオーダー。
生ハムは季節のフルーツと一緒に提供されますが今回は桃。
削りたての生ハムも桃も相当美味しく大満足。
ワインともとってもよく合う。
盛り合わせは個別盛り付け。
日本寄りの味ではなく本場のビストロで提供される味そのもので好み。
ホワイトアスパラはかなり豪快な1品。
目の前で完成を見るのも楽しい。
メインはカイノミ。
これまたワインによく合う。
デザートは焼きたてのフィナンシェ。
これも美味しいなー。
ワインに合う料理が多くかなり飲んでしまいましたが大満足。
おすすめ。
アンファス切りたて生ハム ¥980シャルキュトリー盛り合わせ ¥3
平日19時に4名で訪問。
人形町駅から徒歩5分ほど。
予約はインスタDMから受け付けているとのことです。
ワインは店主がおすすめを教えてくれることもありますがワイン好きな人はワイン庫から直接とってくるのもありです◎オーダーは以下。
・切りたて生ハム・シャルキュトリー・ホワイトアスパラとミモレットのサラダ・牛ハチノスのパン粉焼き・豚バラ肉のコンフィ生ハムは程よい甘さの柿の上に乗っています。
こんなふわっふわな生ハム初めて食べました♪シャルキュトリーはリエット、鶏レバームース、ブーダンノワールなどがびっっっっくりするくらいのボリュームで盛り合わさっています。
ぜひ写真を見てほしい。
どれをとってもとっても美味しい。
同じくたっぷり頂いたバケットに合わせて食べ進めました◎豚バラは表面がさくっとした口当たりでびっくり。
中はとってもジューシーでもう溜まりません。
ドリンクは5本オーダーしてさらにグラス泡を飲んみました。
飲みすぎちゃうくらいどのお料理も美味しい。
皆さんおっしゃっていますがどのお料理もたっぷりとしたボリューム。
4人でこのオーダー数でも腹パンでした。
絶対また行きたいお店が増えました♪ごちそうさまでした!
今年行ったお店の中で間違いなく1番のお店でした。
自宅から少々遠いお店ですが、度々訪れたいと思います。
生ハムと柿の組み合わせも初めてでしたが、とても美味しかったです。
カウンターの一枚板も素敵です!
ミシュランのビブグルマンを取ったフレンチビストロ。
質だけでなく量も凄い!故にある程度の人数がいた方が楽しめます。
しかし何を食べても美味すぎる。
ワンオペなのである程度の時間はかかりますが、リーズナブルでこの旨さは、ちょっと信じられない。
人形町にあるフレンチビストロ。
本場パリで5年ほど修行をされていた亀山シェフが昨年オープンされたお店です。
結論から言うと、料理が全て美味しくコスパもかなり高いので再訪確定です。
もともとはグルメな知人数名からオススメされていたお店で、長らくの間気になっていました。
事前知識で一皿の量がものすごいと聞いていたので、今回は6名で行って色んな種類を食べようという作戦です。
本日頂いたお料理とお酒は以下の通り。
------------お料理・生ハムと柿(サービス)・シャルキュトリー盛り合わせ(2,900円)・ホワイトアスパラとミモレットのサラダ(2,300円)・はまぐりと白ワインのココット蒸し(3,800円)・オニオングラタンスープ(1,800円)・牛カイノミのステーキ(3,900円)・牛ハチノスのパン粉焼きマスタード風味(3,700円)・クネルショコラ(800円)・タルトタタンとフロマージュブラン(1,000円)お飲み物(ワインは全てボトル)・ブリュット カルトノワール(9,800円)・リムー ブラン(5,900円)・サンセール レ カルトロン(7,100円)・レ ビュイスロン(6,300円)・ブルゴーニュ ブラン(6,900円)・エチケット ブルー(5,800円)・その他ソフトドリンク4,5杯程度合計6人分1人約13,000円------------お料理をレビューして行きます。
・生ハムと柿待たせてしまうから、とサービスで頂いた一品。
店内のスライサーで切られた切りたての生ハムは、塩味と旨味がしっかりとしていて柿の甘さと相性抜群。
いきなりワインが進みます。
・シャルキュトリー盛り合わせ事前知識で量が多いお店とは聞いていましたが、想像を上回るボリュームです。
笑パテドカンパーニュやブーダンノワールなどの定番前菜はどれもハイレベル。
写真の通りなかなかのボリュームなので、4人以上でシェアがオススメです。
(1,2人で注文しちゃうとこれだけで満腹になる可能性あり)・ホワイトアスパラとミモレットのサラダホワイトアスパラをたっぷり使ったサラダに、ミモレットを贅沢に振りかけ、半熟玉子をといて頂く一品。
サラダというジャンルになってますが、実はメイン級に贅沢なお料理。
見た目では分かりませんが、カレーのようなスパイスが効いていて、全体がよくまとまってます。
とても美味しい。
・はまぐりと白ワインのココット蒸し名前の通り大ぶりのハマグリを、白ワインで蒸した料理。
まず匂いから旨味がすごいです。
ハマグリの美味しさはもはや説明不要。
出汁が出まくってるスープは飲み干してしまいました。
・オニオングラタンスープ別テーブルの常連さんから強くオススメされたこちら。
こちらもかなり凝って作られていて、パンが入ったオニオンスープの上にチーズをかけ、オーブンでこんがり焼き上げられています。
こんなに旨味が詰まったスープは初めてです。
表現が難しいですが、とにかく旨味がすごい。
玉ねぎの甘さが最大限に引き出ていて本当にお見事です。
・牛カイノミのステーキオージービーフのカイノミを約800g(ほんとに一人前?笑)使ったステーキ。
ただのステーキではなく、調理工程がとても手の込んだものです。
火の通し方もフライパンとグリルで2種類あり、シャンピニオンソースやパセリソースなど、色々なソースやバターを合わせながら焼き上げていきます。
添えてある芋もとても美味しいです。
カイノミというと和牛はサシがかなり入っていて、タレ焼肉として楽しむのが一般的なイメージでしたが、オージーのカイノミの場合は赤身がメインで、しっかり噛み応えのあるタイプ。
ソースを美味しく作れるシェフの元ではこちらの肉質の方が◎です。
・牛ハチノスのパン粉焼きマスタード風味とても驚いた一品。
普通ハチノスというと、トマト系のソースで煮込んでトリッパ煮込みとして出てくるイメージ。
こちらはハチノスをパン粉焼きにして頂く事ができます。
亀山シェフ曰く、本場では定番の食べ方のよう。
見た目からは想像がつかないほど、ハチノスが柔らかく仕上がっていて、独自の旨味もギッシリと詰まっています。
これにタルタルのような味わいのソースが非常によく合います。
メンバー全員一致で驚いていました。
これは絶対に次回も食べたいです。
・クネルショコラ・タルトタタンとフロマージュブランデザート2種はほとんど食べていないのでレビュー割愛。
フロマージュブランが甘さ控え目のスッキリした味わいで、驚いた記憶があります。
総じて、本当に満足感が高いフレンチビストロです。
亀山シェフがお一人で全てやられているため、お料理の間に時間は空いてしまいますが、気心知れたメンバーとワインを楽しみながら待てば全く気になりません。
ワインの種類も多いので、色々相談しながら選べるのも楽しかったです。
とにかくお店の居心地がよく、気付けば5時間以上経っていました。
19時にスタートして、帰る頃には日付が変わっていました笑次回は12月ごろにまた伺いたいです。
本当に通い続けたい素敵なお店でした。
ご馳走さまでした!
日本的ではない、本当にフランスな本番のビストロです、シェフのお人柄も含め感激しました。
メインディッシュにたどり着けなかったので、次回に持ち越しです。
フランスでの経験を生かし本場のフレンチビストロを日本でやりたいと随所にこだわるオーナーシェフのお店です…料理が美味しいのはモチロン、ワインの選択、雰囲気も居心地の良い又伺いたくなるお店です…
テイクアウトのパテドグランメールを購入しました。
絶品です!ホームパーティーの手土産にも喜ばれると思います。
お店の雰囲気も素敵です。
今年(2020年)2月の料理王国の表紙を飾ったアンファス。
まだオープンして半年だがすっかり人気店に。
この日もちょっと前に予約をしていったのだが、19時頃には満席になっていた。
最初はCOEDOのRuriで乾杯。
メニューはその日のおすすめが書かれている黒板から選んでいく。
この半年で何度か訪れているが、値段もポーションも少しずつ試行錯誤を重ね、だんだんと落ち着いてきた感じがある。
最初にオーダーするのは切りたて生ハム(980円)がおすすめ。
目の前で薄くスライスされていく生ハムは見ているだけで美味しそうだし、食べてみたらフワッフワで感動する。
下に隠れた梨と一緒に食べると美味しさがますので是非試してみてほしい。
この日はそれ以外に前菜から「ブラータチーズとトマトのサラダ(1,800円)」、「鱈白子のムニエル(1,900円)」を。
本当はシャルキュトリーの盛り合わせをオーダーしたいのだが、食べたいものが多すぎて、泣く泣く諦める羽目に。
出てきたブッラータとトマトのサラダはボリュームたっぷり!これでもかという量のトマトの上にブッラータチーズがドカンと乗り、たっぷりのパセリ、そしてオリーブオイルとバルサミコソースがかけられている。
シンプルだけど、美味しい。
ビストロ料理の基本。
鱈白子のムニエル。
丁寧だけどちょっと強い目に表面を火入れした白子はポーションがでかい!中がフワフワトロトロで食べごたえも十分。
少しスモーキーなバターの香りが絶妙にマッチしている。
最後のメインは「骨付仔羊のロースト(3,900円)」を。
骨付きで火入れをして、その骨を切り分けて出してくれるという心遣い。
この柔らかい仔羊は口の中で旨味が爆発する感じ。
食べ終わったら落ち着いて骨周りの肉をしゃぶろう。
最後まで仔羊の旨さを堪能できるはずだ。
シェフがワンオペということもあり、満席時はゆっくり待つことになるが、一つ一つの料理のポーションが大きいので、じっくり食べるのが吉。
最後にカルバドスを頂いてごちそうさま。
お客さんとシェフが一体感を感じられるいいお店です。
---人形町の裏通りに今年(2019年)8月オープンしたフレンチビストロ。
甘酒横丁の一本南の通りだが、わかりやすいのは人形町通りから三崎港/三崎丸の間の道を浜町方面に100メートルほど行った左側。
ガラス張りのドアと、ロゴが載ったフライパンが目印。
あと、ピンクのブタかな。
この日はたまたま通りがかりに吸い込まれるように入ってしまった。
お店はカウンターのみで10席弱ぐらい。
雰囲気はシックだが、照明は程よく明るいため、開放的。
たまたまお店の前を通りかかる人も入りやすい。
メニューは前菜・メイン・デザートの構成。
面白いのは瓶入りの惣菜(前菜)があって、こちらはテイクアウトもできるらしい。
ラインナップは、「パテ・ド・カンパーニュ」「鶏レバームース」「豚肉のリエット」「フォアグラのコンフィ」「ブータンノワール」などなど。
前菜はキャロットラペやピクルス、シーザーサラダ、ブッラータチーズとトマトのサラダ、切りたて生ハムなどなど。
前菜だけでも魅力的!メインは本日のお魚、蝦夷鹿のロースト、牛ハラミのステーキ、マグレ鴨のロティ、カスレ、豚肩ロースのロティ、などなど様々な肉を使った幅広い料理が提供されていて、好みが分かれても対応できる感じが良い。
この日はちょっと1杯、、、という感じだったので、前菜から「シャルキュトリーの盛り合わせ(1,800円)」と「切りたて生ハム(950円)」をオーダー。
ワインはボトルもグラスも幅広い。
ボトルはセラーにたくさん入っているものから好みを選んで飲む感じ。
グラスもシェフに好みを言えばいい感じのものを出してくれる。
この日はそんな流れでいい感じのピノ・ノワールを。
ということで生ハム。
カウンターに置かれた大きな機械、実は手動で生ハムを切るマシーンだった。
シェフいわく、自動で切る生ハムと手動できる生ハムはぜんぜん違うらしい。
丁寧に生ハムをスライスしてもらい、小さく切った梨と一緒にサーブ。
これがめちゃくちゃうまい!この生ハムだったら永遠にワインが飲めてしまうのでは?と思うぐらいの旨さ。
シャルキュトリーの盛り合わせは前菜から「パテ・ド・カンパーニュ」「鶏レバームース」「豚肉のリエット」「ブータンノワール」と「キャロットラペ」の5種類。
まさに肉の盛り合わせだ。
どの前菜も比較的あっさり目で食べやすいのが特徴。
ブータンノワールを出しているところはなかなか珍しいので、好きな方はぜひ!ちょっと表通りから外れているので分かりづらいかもしれないが、隠れ家チックな側面もあるので、人気店になりそうな予感。
名前 |
EN FACE |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
パリの空気を水天宮前で感じられる貴重なお店。
お店のBGMも出てくる量もパリのビストロさながら。
バチッと決まった塩分やバターも、頃合い良く温められたパンも全て良し。
ちょうど亀山さんのいらした時期にイヴのお店へ行っていたのでそう感じるのかも知れない。
(パリ6区オデオン近くのル・コントワール)冬の風物詩は紅玉のみで作ったタルトタタン。
今まで食べていたものはなんだったのか、というほど衝撃を受けた。
絶品。
強いて言えばワンオペなので帰りは終電ギリギリ、そして予約が取りにくい事か。
次回の予約までのインターバルが3ヶ月、4ヶ月、そして今回は7ヶ月待った。
この先どうなるのかしら。