住吉さんの南駐車場から歩いてスグです。
浅澤社(住吉大社境外摂社) / / / .
2023年1月22日13時40分訪問今年から初辰まいり始めました。
三つ目は浅沢社です。
芸事、作法、美容を願う神社だそうです。
アイデアなどにもご利益があるとの事。
お社も小さいので1組づつしか参拝出来ませんのでかなり並んでいます。
こちらは社務所がお隣の大歳神社にございます。
こんなに並んでいるとは初辰まいり恐るべし。
初辰参りの時にいつもお参りに来ます。
弁財天で祀られていて女性は特にお参りに来た方が良いみたいです。
池に囲まれている神秘的な神社です。
浅澤社(あさざわしゃ):初辰祭三番参り・女性の守護神。
初辰とは毎月最初の辰の日のこと。
(2023年1月22日参詣)
住宅街にぽつんとある小さなお社です。
杜若(かきつばた)が咲いていました。
脇にある大きな柳の木も風情があって素敵です。
浅澤社は、うさぎの耳菖蒲畑に囲まれた湿地帯の島にある神社です。
人々はここに来て、舞台芸術、エチケット、そして美しさの達成を祈っています。
また、女性の保護者として崇拝されています。
地元の人には住吉さんの弁天さんとして愛情を込めて知られています。
住吉の浅沢(古くはすみのえ)の菖蒲の花は住吉区の公式花に指定されています。
⬜️以上、住吉大社のホームページから抜粋⬜️朝は発達さん詣りの方々がひっきりなしに訪れます⬜️浅沢の杜若(かきつばた)⬜️住吉の浅沢小野の杜若 衣に摺りつけ着む日知らずも⬜️住吉の浅沢池は、美しく咲き 杜若で歌人たちに愛され、 万葉集をはじ する多くの歌集にその名をととめている。
しかし昭和に入って「忘水」と称された。
沢の清水も枯れ、杜若に代様って明治神宮 花菖蒲が移植されていたが平成九年地元の 強い要請を受け、細江川改修の一環として表 沢に新しい水脈を加え、各地の原種の杜若を 集め、ここに住吉区の区民の花の由来となり「浅沢の杜若」を復活させることがてきた。
(財)住吉名保存会。
住吉の浅沢は奈良の猿沢・京都の大沢と並ぶ近畿の名勝とされ万葉集にも詠まれたほど。
だそうで一度枯れたけて杜若も菖蒲に変わったけど地元の尽力で復活した模様。
初辰まいりの際には、必ずお参りしています。
弁財天を御祭神としています。
芸術、学問にお力をいただけるようなおやしろです。
こぢんまりとした神社です。
住吉大社の境外末社で市杵島姫命(弁財天)を祀ることから「住吉大社の弁天」と親しまれています。
創建は不詳ですが古くは清水の湧く大きな池があり、その池は「浅沢池」と呼ばれ『かきつばた』が美しく『万葉集』にも出てくる名勝であった。
ここから『浅澤社』と言われます。
市杵島姫命、弁天さんを祀る。
住吉大社境外摂社。
雰囲気のある神社です。
大きな石灯籠が目を引きます。
“かきつばた”が有名なようです。
住吉大社のすぐ近くにありますので住吉大社のお詣りと合わせてお詣りするのもいいかもしれません。
その昔、奈良の猿沢池 京の大沢池と並び称され、万葉集にも詠まれた かきつばたの池が有ったようです。
特に 若い娘で芸能界や美容に興味がある娘は、是非一度お詣りしてみては如何でしょうか?
住吉大社の境外末社。
住吉の弁天さまともいわれ、芸能・美容や技術の守護神として崇敬をあつめ、特に女性や職人の方からの信仰が篤いといわれています。
鎮座地は、古来より「浅澤沼」があり、万葉集にも「住吉の浅沢小野の杜若( カキツバタ)衣に摺りつけ着む日知らずとも」と謳われています。
浅澤沼には大灯籠があり、5月ごろにはかきつばたを楽しむことができます。
祭神は、市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと)
初辰さん詣りで初めてお参りさせて頂きました。
住吉大社の裏手に出た辺りは淺澤といい、昔は名水がこんこんと湧き出て、杜若が繁茂していたという。
萬葉集に曰く。
墨吉之 淺澤小野之 垣津幡 衣尓揩著 将衣日不知毛住吉の 浅沢小野の かきつはた 衣に摺り付け 着む日知らずもいつしか湧き水は枯れ、杜若も見られなくなっていたのを、最近になって水脈を付け替え、池に杜若を甦らせたそうな。
やや無理やりな気もするけれど、頑張ったものだ。
市杵島姫命を祀る。
この神は宗像三女神のうち辺津宮に祀られる筈であるが、池の中に設えた小島に鎮座する様を見る限り、沖津宮の神と認識されているようだ。
住吉大社の境外社。
市杵島姫命を祀る。
祭神から弁天信仰の対象となったようだ。
初辰参りで巡る神社のひとつです。
他の場所とは何やら違う、澄んだ空気感に癒されました。
住吉のいわれとまちなみ浅沢の杜若(かきつばた)歴史を感じる。
住吉の弁天さまとも言われ、芸能や美容の守護神として崇められている。
浅澤沼のカキツバタは万葉集にも詠まれている。
住吉大社からパワースポットの行き先として看板がありました。
小さいですが、椅子が用意されています。
住吉さんの南駐車場から歩いてスグです。
沼の底知れない感じが不気味ですが、霊験あらたかな感じが素敵な空気です。
住吉の街はほんとに歴史のあるものが点在しています。
春先はカキツバタが美しい。
ここは古来からの歌枕「浅沢小野」の地で、現在は浅沢社となっている「住吉の浅沢小野のかきつはた衣に摺り付け着む日知らずも」(万葉集)「かきつばた」の名所だったようだ。
芸能・美容の神として親しまれています。
名前 |
浅澤社(住吉大社境外摂社) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6672-0753 |
住所 |
〒558-0046 大阪府大阪市住吉区上住吉2丁目11−21 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
★御祭神・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)★芸能上達・女性守護の神様。