2022年12月7日安芸市のR55号線沿いに東へ進...
2022年12月7日安芸市のR55号線沿いに東へ進み市街地を少し外れた道沿いに伊尾木洞はあります。
この洞窟は周辺が海だった頃、波の浸食により出来た天然の海食洞で、高さは約5m、幅は約3mで全長は約40mほどです。
その奥は渓谷に続いていて普段は足を浸すくらいの水が流れ出ているとか?梅雨時から夏の雨上がりは多分、水量があると思います。
私が行った時は、12月でしたのでスニーカーで大丈夫🙆u200d♂️でした。
また洞の壁には貝の化石が見られるところもあります。
また夏場はマムシが出る可能性があるとか?この洞周辺の壁面と、その先の渓谷の岸には天然記念物のシダ植物が生えています。
熱帯性シダ類が中心で、確認されているだけでも40種類ほどのシダが自生しているとか!1ヶ所に多くの種類のシダが共生しているのはとても珍しいとされており、大正15年にこのシダ群落すべてが国の天然記念物に指定されています。
また伊尾木洞駐車場内には観光案内所が設置されています。
観光案内所には長靴の無料レンタルが有ります。
夏場のヘビ対策・洞窟内増水時は有難いです。
(注) 使用後は長靴設置場所横の洗い場でよく泥を落としてご返却くださいとの事!!
今回の旅の目的地。
高知の隠れた見所❗「伊尾木洞」‼️300万年前に海底だった頃に波で削られたり、地盤が隆起してできたそう🎵シダ植物が幻想的で、まるでジブリの世界‼️軽いトレッキング気分で楽しめます。
長靴あった方がいいかもしれません。
これだけ大きな苔で彩られた道を歩けるのが嬉しい😄しかも街から直ぐの場所にこんな素敵な所が残されているなんてジオパークも近いですしね。
靴、ズボンで行くほうが良いと思いました。
マムシも居ましたし、結構歩き難いです。
無料駐車場有り。
観光客は居らず神秘的な空気が漂う秘境的スポット。
森の中を30分以上は歩きます。
特に滝のあとのアップダウンが激しいので体力に自信が無い方は入口すぐの洞窟を抜けた所だけ見ても十分だと思います。
そこが一番綺麗です。
滝まで行くと結局川の水深が長靴より深い所を通過するため浸水しました。
寒くない時期はサンダル等でもいいかもしれません。
還暦ツーリング〜本線から直ぐの所にあり、駐車場は道路反対側に広くありました。
曇り空で洞窟を抜けると木漏れ日がもれ、苔がツヤツヤ輝いてました。
更にゴツゴツとした河原を歩いて行くと小さな可愛い滝(o^^o)今までで一番小さく、近くで見ることができました(o^^o)足元は滑りやすく、ゴツゴツしているし、水も流れているのでスニーカーや濡れてもいい履物で行かれるのをおすすめ(o^^o)道路から直ぐなので是非立ち寄って〜
ホウビシダの群生が見たくて立ち寄ってみました。
伊尾木洞案内所の駐車場から歩いて数分ほどで入り口まで来れます。
一部飛び石で川を渡る箇所がありますので歩きやすい靴、できれば長靴をはかれるのが良いかと思います。
滝からもう少し遊歩道が続いているのですが、特に見どころはなく農道のようなところから帰る形になりますので来た道を戻るほうが良いかなと思いました。
シダ植物が沢山生えてました。
洞窟から山道を歩いた先にあります。
名前 |
伊尾木洞 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0887-34-8344 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.akikanko.or.jp/kanko/iokidou.html?utm_source=google&utm_medium=maps |
評価 |
4.1 |
室戸岬へ向かう途中に訪れました。
洞窟事態は短く、あっという間に見終わりましたが、その後が凄かった。
水に浸からないように踏む石を見極めながら進む楽しさや、足場を確認しながら上る階段のような所。
迫力満点な所でした。
そして、ご褒美に現れた滝。
最高な所でした。
濡れても良い靴で訪れて下さい。