と考えるような不思議な場所でした。
どうやってこんな地形になったのだろう、と考えるような不思議な場所でした。
今までにあまり見たことのない海岸線で、岩肌の間を散歩しているだけで楽しかったです。
荒々しい自然の力を感じられる場所です。
自然の生んだ景色が良くて、ゆっくり遊歩道を散歩しました。
ちょっとしたところに魚がいたり、鳥がいたり楽しかったです。
雲っていましたが、海の青さがとても綺麗でした。
「奄美群島で珍しい景色が見られる地」奄美群島国立公園に指定される、異世界に迷い込んだような不思議な感覚になるムシロ瀬。
ムシロを敷き詰めたように見えることから、その名が付けられたそうです。
徳之島北部に位置し、奄美群島では珍しく花崗岩が広がるこの場所には、大島紬の染色に使われる車輪梅も広がっています。
ハートに見える岩や、ロウソク、もしくは天に指を突き上げたように見える岩などもある魅力的な地です。
奇岩群の中に遊歩道が整備されており、きれいな観光地になっています。
岩の上を歩くことも可能。
天気のいいときのほか、波風の強いときに行くと、打ち寄せる波の飛沫と浴びることができます。
徳之島観光では外せないスポットです(逆に言えば、他にさほど見て回るところは多くない)
遊歩道が整備されていて展望台まで行けますその先の海辺は細い道が続くので歩きやすい靴なら行っても良いかも白い砂浜はそこら辺にありますがキレイな岩の岬は貴重かも。
徳之島が石灰岩性の島であることがよく分かる場所です。
波食によって出来た海食崖(かいしょくがい)です。
ひとつひとつの岩は1〜5メートルぐらいの大きさで、中にはこどもでも登れる岩もあって楽しいです。
名前 |
ムシロ瀬 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
徳之島の北西端にあるこの場所は名前のとおりムシロ状になった岩がゴツゴツとして印象的でまさに絶景。
他の徳之島の海とは趣を異にします。