JR宇治駅から徒歩10分くらいです。
京都の観光名所のひとつです。
JR宇治駅から徒歩で行けるスポットです。
修学旅行などで一度は来たことがある人も多いかと思いますが、改めて来ると凄さを再確認できると思います。
拝観料を払うと外から平等院鳳凰堂が楽しめるのとミュージアムが楽しめます。
国宝の鳳凰像は実物を見ることが可能です。
ミュージアムショップでオリジナルのお土産を買うのも楽しいです。
お札や硬貨のモチーフになっている場所なので日本人だけでなく海外の人も十分楽しめるのと思います。
宇治市平等院は、やっぱり観光地だけあって、とてもきれいですね。
凄く、久しぶりに行ったんですよ。
11月18日は、とても天気がよく晴れていて、気候があたたかくて、歩くのにとても快適でした。
コロナ禍もゆるくなったせいか、外国人の観光客も『チラホラ』団体グループもけっこういてたよ。
【うちのワンちゃん】もドライブで連れて行って、おさんぽしたよ。
平等院は、ワンちゃんも中に入ってもokだけど…一応マナーは、ちゃんとあるよ。
ペット用の準備ウンチ袋 ペットボトルのお水臭い消しのため。
中に入ったら、リードを普段より短く持つ。
犬🐾を不快する人もいるためによろしくお願いします。
砂利道だけなら、良いみたい。
建物の中には、ワンちゃん【禁止】だそうです。
★ルールは守って散歩しよう。
2022年、五山送り火を見に京都に遊びに行った際、帰りに寄りました。
京都の中心部から少し離れた所にあるので今回初めて行きまたが、10円玉でお馴染みの鳳凰堂は極楽浄土の宮殿をイメージしたものらしく、色や形が美しいです。
鳳凰堂の周りをぐるっと1周した後は博物館を通る順路になっていて、30分~1時間くらいで回れます。
帰りは京滋バイパスの入り口がすぐ近くにあるので京都観光の最初か最後に組み込むとスムーズです。
言わずと知れた鳳凰堂。
15年振り?以前と変わり入場法も変わり施設各所がものすごく綺麗になっていてビックリしました。
ミュージアムが新設されており鳳凰堂内の再現がされた部屋などが綺麗です。
入場600円は外周、300円追加で鳳凰堂内部も参拝できます。
皆さん説明を聞いたらすぐ出ていってしまいますが、凄く貴重な阿弥陀如来様なので、ご参拝も忘れずにしたいところですね。
JR宇治駅から徒歩10分くらいです。
表門で拝観料を払い、入って少し歩くと大きな大きな鳳凰堂(ほうおうどう)が見えてきます。
10円玉のデザインで有名です。
鳳凰堂の周辺は池になっていて、建物のリフレクションが写る演出になっています。
極楽の宝池に浮かぶ宮殿をイメージしたものらしいですが、創建主の藤原頼道はセンスのある人だったのかも知れません。
鳳凰堂内に入る列は1時間待ちとのことで、今回は中に入るのはあきらめました。
鳳凰堂の屋上に羽ばたく二羽の鳳凰の寺院創建時のものは敷地内のミュージアムに展示されていて、これは今の1万円札に描かれた鳳凰のモデルです。
10円玉といい1万円札といい、ここはお金に縁があるところなんですね。
境内を2時間ほど散策し、表門から出ました。
表門周辺にはスタバや地元の茶屋などあり、いい感じの街並みでした。
平等院に行った帰りに是非立ち寄ってください。
(訪問:2022-07-17)
藤の花がすだれの様に垂れ下がりその奥に池があります。
そして鳳凰堂が見えてなんとも素晴らしいです。
藤の花が地面に届く頃には上の方から花が枯れていくことも辺りの景観が新緑に替わっていくなかでは当たり前のことだと感じました。
資料館によると平等院は夕日がさしこむようになっているらしく、逆光になってしまいますが、左右対称でやはり綺麗でした。
藤の花が満開でとても綺麗でした。
【宝物館】では かつて屋根に飾られていた【鳳凰】や本堂内部に飾られている【仏像】等が展示してあり、見ごたえ有りました。
言わずと知れた平等院日本人なら誰もが知る聖地今の季節は桜咲き、さらに神々しく仏様の世界です。
気温も清々しく今まさにお勧め時期です。
大阪からは京阪電車の割引切符900円がいいですよ。
伏見や石清水八幡宮にもいますよ。
ケーブルカー費用も含みます。
国宝、平等院鳳凰堂。
極楽浄土をイメージして建てられる。
平安時代藤原氏全盛の時、1053年藤原頼通建立。
日本で最も美しいとされる建築物。
既存の宗派に属さない単立寺院。
天台宗系最勝院、浄土宗系浄土院、2つの寺院が共同で管理している。
中央が阿弥陀如来座像を安置する中堂、左右対称の両サイドに翼廊。
中堂の後ろに尾廊、この4つの建物から構成される。
翼廊は3層構造、2階から上は人が上がるようには造られていない。
翼廊はそれ自体が装飾なのである。
国宝の阿弥陀如来座像は定朝(じょうちょう)作(寄木作り)1053年。
池の手前から阿弥陀如来座像を拝む。
向こうはあの世なのである。
1052年末法の世がやってくる・・・釈迦の入滅から1000年後にあたり、社会が乱れると思われていた。
浄土信仰に救いを求め、阿弥陀仏を信じて極楽浄土への往生を信じる教えを大事にした。
藤原頼通は父藤原道長から譲り受けた宇治の別荘にお寺を建立した。
その阿弥陀堂が平等院鳳凰堂という。
藤原頼通は、何をイメージしてこのお寺を建てたか・・・612年創建の奈良の當麻寺(たいまでら 曼荼羅堂は国宝、御本尊は仏像ではなく曼荼羅)にある曼荼羅の絵の中の建物参考にした。
とても美しい。
荘厳さを感じます。
当時のまま残っているというのは凄いことですね。
時間指定がありますが鳳凰堂にも入ることができ、ガイドさんの詳しい説明も聞けます。
ミュージアムにも行きましたが、素晴らしかったの一言に尽きました。
本当に来て良かった!
外観も素晴らしいのですが、別料金(時間指定です!混んでいたという口コミもありましたが、タイミングが良かったのか10:00過ぎに見学受付をし10:30の回で見学できました♪)で内部の見学もしてみて下さい^ ^5分前集合で、見学時は撮影一切禁止!壁や柱には触れては行けず鞄等も当たる事の無いよう最新の注意を払わなくてはなりませんので手荷物は小さめで行かれる事をおすすめします!また靴を脱ぎますので、冬場は足元が冷えるかもしれません。
私たちは靴下用ホッカイロを貼っていて正解でした☆約20分の説明は、阿弥陀如来像が檜で作られている等詳しい話を聞く事ができました^ ^
名前 |
平等院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0774-21-2861 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
最寄り駅 奈良線宇治駅 徒歩20分拝観料600+300円(鳳凰堂内が300円)トイレ有り山号 朝日山宗派 単立本尊 阿弥陀如来坐像(国宝)宗派は17世紀以来天台宗と浄土宗を兼ね、現在は特定の宗派に属しておらず、塔頭である本山修験宗聖護院末寺の最勝院と浄土宗の浄土院が年交代制で共同管理している。
鳳凰堂(国宝)で世界に広く知られている。
平安時代後期にあたる11世紀以来保持されてきた数々の建造物を中心とする寺宝と文化財は、往時の思想・文化を今に伝える。
平等院と周辺地域は琵琶湖国定公園指定区域の一つである「宇治川沿岸地区」の中核をなす。
1994年(平成6年)に登録されたユネスコ世界遺産「古都京都の文化財」の構成物件の一つでもある。
との事です。
10円玉の鳳凰堂をこの目でやっと見れました。
感動物で多くの人が見に来ていました。
鳳凰堂に入るには300円が必要(安い)で時間交代制なので1時間位待ちました。
国宝なので靴を脱ぎ、バッグなど持っている人は前に全て持ち柱や壁に触れない様に注意がアナウンスされ結構厳密にやられますが英語での説明が無い為外国人の方は良く注意されてましたが半分は外国人なので中々難しいですね。
とは言えご本尊も見れますし案内も有り分かりやすかったです。