名前 |
東赤坂古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
県道166号線岩崎高松線沿いの香川町浅野東赤坂に有る古墳です。
墳丘上に墓地が造られたので石室が残ることに成ったのだと思われます。
太平洋戦争中には防空壕として使用されていたようです。
古墳時代後期(6世紀末〜7世紀前半)円墳、直径約15m前後両袖式横穴式石室 開口西側玄室 長さ 3.6m幅 2.3m高さ 2.0m羨道 長さ 2.7m(現状)幅 1.2m玄室奥壁、天井石には3枚の巨石が使用されています。
側壁は持ち送り有り羨道は玄室より1mほど低く成っています。
袖石は片方(南側)が小さく、見た目が片袖式かと思えるほどであります。