日曜日はAM10:30に到着。
松島での観光船は松島発着を利用しがちだが、これは誰もが考える方法なので混んでいます。
おすすめは塩竈でお鮨でも食べて、塩竈マリンゲートから芭蕉号利用で松島へ向かう方法が一番オススメです。
船内は空いているから写真も苦なく撮影できます。
乗船時間50分で十分堪能できます。
2020年11月。
新型コロナ流行に関係するのか松島湾周遊50分コースが大人1000円で販売されていた。
事前にホームページなどで見た価格よりもずっと安い。
船乗り場(桟橋)の真ん前にあるこの建物が各遊覧船・フェリー等の乗船券の統括販売をしているのかと思いきや、そうではないらしい。
この建物のチケット売り場に行くと窓口は3つあったが案内員の人の話によると、片道と周遊の2コースしか選択肢はなかった。
(芭蕉コースなどと固有名詞で名前を付けられると初見ではわかりづらいので、片道or周遊コースだとか船会社名を表示してほしい)自分は『福浦橋』にも行くため車を松島公園第2駐車場に停めたがその付近にもチケット販売をしている小さな建物があった。
係員はたくさんいたが勧誘はされなかった。
船乗り場(桟橋)には船名や規模の違う複数の船が留まっているが、客はどう選び、その選んだ船に乗るためにはどこでチケット購入すればいいのかわかりづらい。
そもそも運航しているのかもわからない。
自分は多分、第三仁王丸というのに乗ったが新造船らしく、ほぼフルフラット状態で乗り降りが出来る。
左右の窓が大きく広くよく景色が見える。
デッキ部分はかなり狭い。
満席ではなかったが、座席にソーシャルディスタンス措置は取られていなかった。
他の船では隣席は空けるなどしているらしい。
自分は並ばず乗ったが、降りたときに次回乗船客が長蛇の列になっていた。
船室出入口の近くにキレイなトイレが2室あり、奥に広いので子供と一緒に入るとか介助者と2人で入るには充分そうだった。
横に回り込んでの介助などは難しいかもしれない。
観光船の仁王丸で、松島観光を満喫させていただきました。
船内のおつまみの値段もリーゾナブルです。
松島に来たら、また、絶対利用したい施設です。
従業員の皆さまの対応も非常に良かったです。
船内のスクリーンに映写される情報も参考になりました。
今回は周遊コースでしたが、次回は違うルートも試してみたいと思いました。
なお、後から、塩釜から乗船の方はマリンゲート塩釜の駐車場が2時間無料で利用出来ることがわかりました。
混雑時に松島で駐車場を探すのは大変です。
また観光中の駐車場代も馬鹿になりません。
次回は、塩釜マリンゲート駐車場に車を止めて、塩釜発松島行の芭蕉コースで松島へ渡る方法も検討してみます。
予約時にマリンゲート塩釜の駐車場を利用する旨を伝えると駐車場代が2時間無料(乗船当日限り)になるそうです。
松島湾内一周コースと遊覧時間・見どころ・料金等変わりはないので、瑞巌寺に寄らない場合は、マリンゲート塩釜からの乗船がお得のようです。
13時45分に受付に着き14時出港の仁王丸という遊覧船にギリギリ間に合いました。
船着き場には沢山の列が出来ていてどこに並べば良いのかわからない程でした。
係員に何回か聞き、1番の乗り場で待っていると乗船になりアルコールで消毒して船に乗り込みます。
船内は広く窓際の席が空いていたので座り込み出港を待ちます。
程なく出港したので、遊覧船の簡易地図のルートを見つつ松島湾の景色を楽しんでいるとアナウンスが流れてきたので簡易地図と島の名前を照らし合わせながら景色を楽しみました。
遊覧時間50分との事でしたがあっという間に感じる程景色を楽しめました。
正宗コースだの芭蕉コースだのいろいろとあるようなので次は他のコースにて遊覧するのを楽しみにしてます。
芭蕉も愛した松島の島々を遊覧船で巡ることができます。
こちらは丸分松島汽船社の乗り場です。
海に続く桟橋の両脇に2つのフェリーが停船した光景は圧巻です。
2019年6月に利用。
JR仙石線仙台9時57分発本塩釜10時35分着の電車に乗りました。
本塩釜駅からは、イオンモール沿いにマリンロードを渡ると海が見え、派手なやチャーター船など沢山停泊していました。
10分ほどさらに進むとマリンゲート塩釜に到着。
中にはちょっとしたお土産屋さんがあります。
マリンゲート塩釜は2つの船が出航しているんですね。
浦戸諸島市営汽船では、浦戸諸島の島めぐりができるみたい。
それも楽しそう~。
私は、丸文松島汽船の11:00発島めぐり芭蕉コース塩釜→松島行きの片道50分コースです。
松尾芭蕉が松島を通ったルートだそう。
事前に予約していたからか、1500円が1350円でした。
船が到着しました。
10分前集合なので時間的に丁度でした。
乗ってみると乗客3組4人。
船内ではちょっとしたお土産と、ソフトドリンクなども販売されています。
海は正直綺麗ではありませんが、一番深い所でも水深2mだそうで、水が濁りやすいんですね。
松島はリアス式海岸がさらに進んだ沈降地形で、海底山山頂が島となっています。
松島湾は宮城県東松島市の唐戸島南東端と宮城郡七ヶ浜町の花渕埼の間にある多島海で、塩竈市の松島湾南西部は塩竈湾(千賀ノ浦)と呼ばれています。
松島湾中南部にある比較的大きな島々の集まりは浦戸諸島だそうです。
松島湾には200以上の島が点在しているそうです。
620人住人がいましたが、震災以降人口が減少続けているそうです。
曲木(まがき)島最近再建された魚工場。
仁王島松島を象徴する島のひとつ。
仁王像が葉巻をくわえて座っているように見えるとか。
鐘島。
4つ穴の開いた珍しい島で、4つの洞門に打ち寄せる波が鐘の音のように聞こえたことが名の由来。
鎧島。
波頭のような形状をしています。
他にも沢山の島がありました。
全て名前がついてるんでしょうけど分かりません。
^^;仙台から松島までJRでも行けますが、松島の手前にある本塩釜から松島までは遊覧船を利用。
帰りは松島海岸→仙台→仙台空港とJRを使ったのでした。
丸文松島汽船芭蕉コース(片道50分)塩釜発⇒松島着9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00松島発⇒塩釜着10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00政宗コース(遊覧船50分)9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:002等(1階) 大人¥1,500 大学・高校・中学 ¥1,500 小学生 ¥750グリーン(2階) 大人¥2,100 大学・高校・中学 ¥2,100 小学生 ¥1,0501等(3階) 大人¥2,900 大学・高校・中学 ¥2,900 小学生 ¥1,450
せっかく松島に来たのだから松島湾一周島巡り遊覧船に乗りました。
幸いにもとても天気が良く松島の景色を堪能できました。
乗って良かったと思える遊覧船でした。
遊覧船の観光と抹茶体験(和菓子付)、笹かまぼこ作り体験のセットを利用しました。
雨のため遊覧はイマイチでしたが、抹茶体験と笹かまぼこ作り体験は家族にも好評でした。
焼きたての笹かまぼこは風味も強く大変美味しかったです。
松島遊覧船は天候しだいで快適さが変わります。
雨天時はお薦めしません。
風が弱い日がいいですね。
動画は風の強い日なので風切り音が大きくなっています。
2階席がある船は1階はお薦めしません。
窓には飛沫による塩分が付着して結構汚れていて眺めが悪いのです。
アナウンスは聴けるものの、肝心な島が不鮮明になります。
追加料金が必要な2階席は窓がきれいな分松島遊覧を楽しめます。
初めての方には2階席をお薦めします。
私は松島リピーターなので遊覧船は後部デッキ専門ですが、慣れない方には危険性もありますから船室が安全です。
船体から身を乗り出さない。
ポスト等に必ず掴まる事、自分の身を守る行動が絶対条件です。
天候が良けれ素晴らしい画像を得られるでしょう。
飛沫が付く事がありますから、時々レンズを確認しましょう!
松島周遊は気持ちが良いです。
ただし乗客が少なかったためか、船内アナウンスの方にリアクションを強いられて不愉快でした。
若いんだから柔らかい頭を使ってクイズに答えなさいよ、という冗談(?)でした。
「若く」て、ゆっくり観光したい人には不向きです。
日曜日はAM10:30に到着。
初めての松島。
フェリーチケット売り場に行きました。
係員の人が予約していますか?••••って聞かれました。
〜予約していないですと言いましたら、向かっていちばん右側の窓口にどうぞ••••って言いました。
夜に乗ったので、ライトで照らして案内してくださいました。
緑色のライトで照らしてくださってはいるのですが、夜はうまく雰囲気を感じることができないような気がします。
また昼間にチャレンジします。
芭蕉コースを利用。
船内係の宍戸美智子さんの案内が素晴らしい❗️アイスクリームや写真集の販売など熱心で、震災のときの様子なども分かりやすく、乗り合わせてラッキーでした。
名前 |
丸文松島汽船㈱ |
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ジャンル |
|
電話番号 |
022-354-3453 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
マリンゲート塩釜まで松島海岸から芭蕉コース【片道遊覧】で移動と観光を兼ねて乗りました。
周遊コースもあります。
お寿司とセットになった周遊遊覧も期間限定で販売されていました。
今月行くならおトクなチケット乗るのもオススメ。