住吉神社(大野百島住吉神社) / / / .
正保元年(1645年)4月、此之地開発の時村民が協力して創建されたものと伝えられている。
明治8年(1875年)3月村社に列し、明治44年(1911年)3月7日大字百島字上の島(おおあざひゃくしまあざかみのしま)の村社、稲荷神社を合祀した。
境内には本殿、拝殿を有し、末社には蛭子神社、金毘羅宮があり、古くは境内に樹木が蒼然としていたことが残存の大樹楠、樹齢約400年の切り株によってその往時を偲ぶことができる。
また、平成7年(1995年)の阪神淡路大地震により旧本殿は倒壊したが、氏子崇敬者の協力により平成8年(1996年)10月に近代的な本殿が造営され、また境内も整備され社務所も修改築された。
名前 |
住吉神社(大野百島住吉神社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6472-0094 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai5shibu/nishiyodogawa-ku/05027sumiyoshijinja.html |
評価 |
3.2 |
朝、散歩していると住宅街や工場の中から突如現れた神社。
小さいながら江戸時代に創建されているそうです。
地域の氏神様で、鳥居をくぐってすぐ右手に大きな楠があります。
ちなみに手水はコロナの影響か水がありませんでした。